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書誌情報サマリ

書名

初心者のための分子モデリング 

著者名 A.ヒンチリフ/著
著者名ヨミ A ヒンチリフ
出版者 地人書館
出版年月 2008.1


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館一般開架4311/6/0106046073一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000001818887
書誌種別 図書
書名 初心者のための分子モデリング 
書名ヨミ ショシンシャ ノ タメ ノ ブンシ モデリング
言語区分 日本語
著者名 A.ヒンチリフ/著   江崎 俊之/訳
著者名ヨミ A ヒンチリフ エサキ トシユキ
著者名原綴 Hinchliffe Alan
出版地 東京
出版者 地人書館
出版年月 2008.1
本体価格 ¥6000
ISBN 978-4-8052-0796-3
ISBN 4-8052-0796-3
数量 21,372p
大きさ 27cm
分類記号 431.1
件名 分子構造   シミュレーション
注記 原タイトル:Molecular modelling for beginners
注記 文献:p361~364
内容紹介 分子モデリングを支える諸手法のうち、分子力学、統計熱力学、分子動力学、モンテカルロ法、量子力学などの基礎について、数式を多く使用し簡潔に説明した入門的教科書。理解に必要な基礎的数学の解説も収録。
著者紹介 理論化学を専門とする英国マンチェスター大学の教官。講義のわかりやすさに定評がある。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 第1章 序論
2 1.1 化学構造の描画
3 1.2 三次元的効果
4 1.3 光学活性
5 1.4 プログラム・パッケージ
6 1.5 モデリング
7 1.6 分子構造データベース
8 1.7 ファイルの書式
9 1.8 三次元的表示
10 1.9 タンパク質
11 第2章 電荷とその性質
12 2.1 点電荷
13 2.2 クーロンの法則
14 2.3 対加成性
15 2.4 電場
16 2.5 仕事
17 2.6 電荷分布
18 2.7 相互ポテンシャルエネルギー
19 2.8 力と相互ポテンシャルエネルギーの関係
20 2.9 電気多重極
21 2.10 静電ポテンシャル
22 2.11 誘電体と誘電分極
23 2.12 分極率
24 2.13 多体力
25 第3章 分子間力
26 3.1 二体ポテンシャル
27 3.2 多極展開
28 3.3 電荷-双極子相互作用
29 3.4 双極子-双極子相互作用
30 3.5 温度の考慮
31 3.6 誘起エネルギー
32 3.7 分散エネルギー
33 3.8 反発寄与
34 3.9 結合則
35 3.10 実験との比較
36 3.11 改良された二体ポテンシャル
37 3.12 サイト間ポテンシャル
38 第4章 ばねでつながれた球
39 4.1 振動運動
40 4.2 力の法則
41 4.3 簡単な二原子分子
42 4.4 三つの問題
43 4.5 モース・ポテンシャル
44 4.6 さらに精巧なポテンシャル
45 第5章 分子力学
46 5.1 ばねでつながれた少し複雑な粒子系
47 5.2 ばねでつながれたさらに大きな粒子系
48 5.3 力場
49 5.4 分子力学
50 5.5 溶媒のモデリング
51 5.6 計算の時間と経費を節約するための戦略
52 5.7 近代の力場
53 5.8 市販力場
54 第6章 分子ポテンシャルエネルギー面
55 6.1 複数極小問題
56 6.2 鞍点
57 6.3 キャラクタリゼーション
58 6.4 極小点の検出
59 6.5 多変量格子探索法
60 6.6 微分法
61 6.7 一次微分法
62 6.8 二次微分法
63 6.9 方法の選択
64 6.10 Z行列
65 6.11 Z行列による構造入力のこつ
66 6.12 直交座標での構造最適化
67 6.13 冗長内部座標
68 第7章 分子力学的計算
69 7.1 構造最適化
70 7.2 配座探索
71 7.3 定量的構造物性相関(QSPR)
72 第8章 統計熱力学の基礎
73 8.1 集団(アンサンブル)
74 8.2 内部エネルギー
75 8.3 ヘルムホルツ・エネルギー
76 8.4 エントロピー
77 8.5 状態方程式と圧力
78 8.6 位相空間
79 8.7 配置積分
80 8.8 クラウジウスのビリアル
81 第9章 分子動力学
82 9.1 動径分布関数
83 9.2 対相関関数
84 9.3 分子動力学の方法論
85 9.4 周期箱
86 9.5 時間依存性に対するアルゴリズム
87 9.6 溶融塩
88 9.7 液体水
89 9.8 各種の分子動力学
90 9.9 配座研究での利用
91 第10章 モンテカルロ法
92 10.1 はじめに
93 10.2 剛体分子のモンテカルロ・シミュレーション
94 10.3 柔軟な分子
95 第11章 量子モデリングへの序論
96 11.1 シュレーディンガー方程式
97 11.2 時間に依存しないシュレーディンガー方程式
98 11.3 井戸型ポテンシャル中の粒子
99 11.4 対応原理
100 11.5 二次元の無限井戸型ポテンシャル
101 11.6 三次元の無限井戸型ポテンシャル
102 11.7 相互作用しない粒子対
103 11.8 有限井戸型ポテンシャル
104 11.9 非束縛状態
105 11.10 自由粒子
106 11.11 振動運動
107 第12章 量子気体
108 12.1 エネルギーの分配
109 12.2 レイリー計数法
110 12.3 原子運動エネルギーのマクスウェル-ボルツマン分布
111 12.4 黒体放射
112 12.5 金属のモデリング
113 12.6 ボルツマン因子
114 12.7 不可弁別性
115 12.8 スピン
116 12.9 フェルミオンとボソン
117 12.10 パウリの排他律
118 12.11 ボルツマンの数え方
119 第13章 一電子原子
120 13.1 原子スペクトル
121 13.2 対応原理
122 13.3 無限核近似
123 13.4 ハートリーの原子単位
124 13.5 シュレーディンガーによる水素原子の取扱い
125 13.6 動径解
126 13.7 原子軌道
127 13.8 シュテルン-ゲルラッハの実験
128 13.9 電子スピン
129 13.10 全角運動量
130 13.11 ディラックの電子論
131 13.12 量子世界での測定
132 第14章 軌道モデル
133 14.1 一および二電子演算子
134 14.2 多体問題
135 14.3 軌道モデル
136 14.4 摂動論
137 14.5 変分法
138 14.6 線形変分法
139 14.7 スレーター行列式
140 14.8 スレーター-コンドン-ショートレー則
141 14.9 ハートリー・モデル
142 14.10 ハートリー-フォック・モデル
143 14.11 原子遮蔽定数
144 14.12 クープマンズの定理
145 第15章 簡単な分子
146 15.1 水素分子イオンH2+
147 15.2 LCAOモデル
148 15.3 楕円軌道
149 15.4 ハイトラー-ロンドンによる水素分子の取扱い
150 15.5 分子軌道法による水素分子の取扱い
151 15.6 ジェームス-クーリッジによる取扱い
152 15.7 ポピュレーション解析
153 第16章 HF-LCAOモデル
154 16.1 ローターンの画期的論文
155 16.2 ?およびK演算子
156 16.3 HF-LCAO方程式
157 16.4 電子エネルギー
158 16.5 クープマンズの定理
159 16.6 開殻系
160 16.7 非制限ハートリー-フォック・モデル
161 16.8 基底関数系
162 16.9 ガウス型軌道
163 第17章 HF-LCAO計算の実例
164 17.1 出力結果
165 17.2 視覚化
166 17.3 性質
167 17.4 構造最適化
168 17.5 振動解析
169 17.6 熱力学的性質
170 17.7 L-フェニルアラニンへ戻って
171 17.8 励起状態
172 17.9 ブリュアン定理の意義
173 17.10 電場勾配
174 第18章 半経験的方法
175 18.1 ヒュッケルのπ電子理論
176 18.2 拡張ヒュッケル理論
177 18.3 パリサー-パール-ポープル法(PPP法)
178 18.4 ZDO近似
179 18.5 基底関数の直交化
180 18.6 全価電子ZDOモデル
181 18.7 CNDOファミリー
182 18.8 CNDO/2法
183 18.9 CNDO/S法
184 18.10 INDO法
185 18.11 NDDO法
186 18.12 MINDOファミリー
187 18.13 MNDO法
188 18.14 AM1法
189 18.15 PM3法
190 18.16 SAM1法
191 18.17 ZINDO/1法とZINDO/S法
192 18.18 有効コアポテンシャル
193 第19章 電子相関
194 19.1 電子密度関数
195 19.2 配置間相互作用
196 19.3 結合クラスター法(CC法)
197 19.4 メラー-プレセット摂動論
198 19.5 多配置SCF法(MCSCF法)
199 第20章 密度汎関数理論とコーン-シャムLCAO方程式
200 20.1 トーマス-フェルミ模型とXα法
201 20.2 ホーエンベルグ-コーンの定理
202 20.3 コーン-シャムLCAO方程式
203 20.4 数値積分(求積法)
204 20.5 実際の詳細
205 20.6 ハイブリッド汎関数
206 20.7 実例
207 20.8 応用
208 第21章 その他の話題
209 21.1 高分子のモデリング
210 21.2 末端間距離
211 21.3 高分子構造に対する初期のモデル
212 21.4 熱力学的性質の正確な計算;G1,G2およびG3理論
213 21.5 遷移状態
214 21.6 溶媒の取扱い
215 21.7 ランジュパン動力学
216 21.8 溶媒箱
217 21.9 ハイブリッド法(ONIOM法)

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2007
913.6
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