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書誌情報サマリ

書名

量刑理論の現代的課題 

著者名 城下 裕二/著
著者名ヨミ シロシタ ユウジ
出版者 成文堂
出版年月 2007.12


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館一般書庫3264/3/0106041602一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000001811123
書誌種別 図書
書名 量刑理論の現代的課題 
書名ヨミ リョウケイ リロン ノ ゲンダイテキ カダイ
言語区分 日本語
著者名 城下 裕二/著
著者名ヨミ シロシタ ユウジ
出版地 東京
出版者 成文堂
出版年月 2007.12
本体価格 ¥5000
ISBN 978-4-7923-1783-6
ISBN 4-7923-1783-6
数量 8,3,243p
大きさ 22cm
分類記号 326.4
件名 刑罰
内容紹介 量刑理論の中心的課題を明らかにしたうえで、法定刑、処断刑、宣告刑の形成過程を検討。「今日的」な色彩を帯びる問題点を取り上げる。日本およびアメリカの量刑理論関連の文献も紹介。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 第1章 量刑理論の現在
2 1.問題の所在
3 2.量刑基準の構造
4 3.被害感情と量刑基準
5 4.おわりに
6 第2章 法定刑の引上げと立法政策
7 1.問題の所在
8 2.法定刑およびその引上げの意義
9 3.法制審議会における説明と審議経過
10 4.検討
11 5.おわりに
12 第3章 罪数論と量刑理論
13 1.問題の所在
14 2.観念的競合における「二重評価」
15 3.併合罪加重の法意
16 第4章 量刑事情の意義と限界
17 1.問題の所在
18 2.責任判断と量刑事情
19 3.予防判断と量刑事情
20 4.責任判断・予防判断と関連しない量刑事情?
21 第5章 量刑事情としての「捜査手続の違法」
22 1.問題の所在
23 2.裁判例の紹介
24 3.手続法的観点からの検討
25 4.実体法的観点からの検討
26 5.おわりに
27 第6章 量刑事情としての「捜査手続の違法」・再論
28 1.問題の所在
29 2.「可罰的責任」と捜査手続の違法
30 3.「規範の安定化」と捜査手続の違法
31 4.おわりに
32 第7章 最近の判例における死刑と無期懲役の限界
33 1.問題の所在
34 2.死刑選択のための「量刑基準」と「量刑事情」
35 3.最近の最高裁判例をめぐって
36 4.おわりに
37 第8章 少年に対する不定期刑の量刑基準
38 1.問題の所在
39 2.少年の刑事事件と量刑基準
40 3.不定期刑の量刑基準
41 4.不定期刑と酌量減軽
42 第9章 文献紹介
43 1.松岡正章著『量刑法の生成と展開』(成文堂,2000年)
44 2.原田國男著『量刑判断の実際』(現代法律出版,2003年)
45 3.Marvin E.Frankel,Sentencing Guidelines:A Need for Creative Collaboration,101 YALE L.J.2043-51(1992);Daniel J.Freed,Federal Sentencing in the Wake of Guidelines:Unacceptable Limits on the Discretion of Sentencers,101 YALE L.J.1681-754(1992)
46 4.KATE STITH AND JOSE A.CABRANES,FEAR OF JUDGING:SENTENCING GUIDELINES IN THE FEDERAL COURTS,The University of Chicago Press,1998,pp.ⅩⅡ+276

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2007
326.4
刑罰
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