蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
時代精神と建築
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著者名 |
近藤 存志/著
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著者名ヨミ |
コンドウ アリユキ |
出版者 |
知泉書館
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出版年月 |
2007.12 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
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1 |
西部図書館 | 一般書庫 | 52333/5/ | 1102100387 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000001816350 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
時代精神と建築 |
書名ヨミ |
ジダイ セイシン ト ケンチク |
|
近・現代イギリスにおける様式思想の展開 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
近藤 存志/著
|
著者名ヨミ |
コンドウ アリユキ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
知泉書館
|
出版年月 |
2007.12 |
本体価格 |
¥5500 |
ISBN |
978-4-86285-025-6 |
ISBN |
4-86285-025-6 |
数量 |
18,280,44p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
523.33
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件名 |
建築-イギリス
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内容紹介 |
18世紀から20世紀に至るイギリスの建築とデザインに焦点を当て、時代精神が芸術的創造行為に及ぼした影響を検討。建築史やデザイン史の研究を広く文化史の中に位置づけ、建築・デザイン研究の新たな視点と方法を試みる。 |
内容細目
No. |
内容タイトル |
内容著者1 |
内容著者2 |
内容著者3 |
内容著者4 |
1 |
第一章 「囚われることのない精神」 |
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2 |
一 ニコラウス・ペヴスナーとイングランド美術の「イングランド性」 |
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3 |
二 「イングランド性」としての「囚われることのない精神」 |
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4 |
三 協調し合う「国民性」と「時代精神」 |
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5 |
第二章 新古典主義 |
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6 |
一 ジョシュア・レノルズにおける「コピー」と「イミテーション」の問題 |
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7 |
二 アダム建築と古典建築のイメージ |
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8 |
三 「イミテーション」と「囚われることのない精神」 |
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9 |
第三章 ピクチュアレスク論とイギリス啓蒙主義美学 |
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10 |
一 アダム兄弟のピクチュアレスク理解 |
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11 |
二 アダム兄弟とスコットランド啓蒙主義の思想家たち |
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12 |
三 ピクチュアレスクの萌芽的起源 |
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13 |
四 二次性質としてのピクチュアレスクの追求 |
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14 |
五 「経験の時代」のピクチュアレスク論 |
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15 |
第四章 ピクチュアレスク建築 |
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16 |
一 風景画と建築 |
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17 |
二 ブレニム宮 |
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18 |
三 ジェームズ・アダムとウィリアム・チェンバース |
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19 |
四 ケデルストン・ホール |
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20 |
五 「高貴な単純性」と「古典主義的要素の理性的な適用」 |
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21 |
第五章 趣味と富と徳 |
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22 |
一 ラスキンが見たエディンバラ |
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23 |
二 エディンバラ・ニュータウンの建設 |
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24 |
三 趣味と富と徳の追求 |
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25 |
第六章 一九世紀様式論争 |
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26 |
一 ピュージンの機能主義的ゴシック・リヴァイヴァル |
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27 |
二 ピュージンの「反ローマ」主義 |
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28 |
三 ピュージンの異教的建築批判 |
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29 |
四 ゴシック・リヴァイヴァルとイングランド・カトリシズム |
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30 |
第七章 ゴシック・リヴァイヴァルとオックスフォード運動 |
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31 |
一 ピュージン、ブロクサム、モズリ、ニューマン |
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32 |
二 『トラクト』九〇号の衝撃 |
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33 |
三 ニューマンから見たピュージンの「偏狭」なゴシック主義 |
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34 |
第八章 国民的様式としてのゴシック |
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35 |
一 論争 |
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36 |
二 国民的様式としてのゴシック |
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37 |
三 「囚われることのない精神」と保守主義の伝統 |
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38 |
第九章 二〇世紀様式論争 |
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39 |
一 大英博物館のモニュメンタリティと大英図書館のデザイン |
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40 |
二 大英図書館の機能主義 |
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41 |
三 「イングリッシュ・フリー・スクール」の伝統 |
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42 |
四 ゴシック・リヴァイヴァルと古典主義の対立 |
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43 |
五 「異教的なもの」としての古典主義的建築 |
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