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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

公人とマス・メディア 

著者名 山田 隆司/著
著者名ヨミ ヤマダ リュウジ
出版者 信山社出版
出版年月 2008.5


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般開架32625/3/1102119905一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000001864208
書誌種別 図書
書名 公人とマス・メディア 
書名ヨミ コウジン ト マス メディア
憲法的名誉毀損法を考える
言語区分 日本語
著者名 山田 隆司/著
著者名ヨミ ヤマダ リュウジ
出版地 東京
出版者 信山社出版
出版年月 2008.5
本体価格 ¥3000
ISBN 978-4-7972-2404-7
ISBN 4-7972-2404-7
数量 12,199p
大きさ 20cm
分類記号 326.25
件名 名誉毀損   政治家   報道の自由   表現の自由   マス・メディア
注記 文献:p171~186
内容紹介 「公人」の名誉権は私人と同様、あるいはより手厚く保護されるべきなのか。民事上の名誉毀損法理について、最高法規たる憲法の観点から再検討。「相当性理論」の問題点を明らかにし、公人報道の活性化を目指す。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 序章
2 第1章 相当性理論から現実的悪意の法理へ
3 第1節 はじめに
4 第2節 相当性理論
5 第3節 証明責任の転換
6 第4節 小括
7 第2章 アメリカ連邦最高裁における現実的悪意の法理の採用と展開
8 第1節 はじめに
9 第2節 名誉毀損成立要件の変遷
10 第3節 公人と私人
11 第4節 小括
12 第3章 アメリカにおける現実的悪意の法理の再検討
13 第1節 はじめに
14 第2節 学説の動向
15 第3節 改革案
16 第4節 現実的悪意の法理の適用範囲
17 第5節 小括
18 第4章 日本における現実的悪意の法理
19 第1節 判例及び学説における賛否
20 第2節 現実的悪意の法理導入の可能性
21 第3節 小括
22 第5章 日本における公人の名誉保護
23 第1節 公人の名誉権
24 第2節 公人類型の再構成
25 第3節 現実的悪意の法理の適用範囲
26 第4節 小括
27 補論 公人の名誉毀損と損害賠償高額化
28 第1節 問題の所在
29 第2節 高額化の動向とその背景
30 第3節 求められる表現の自由との調整
31 第4節 小括
32 結章

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2008
326.25
名誉毀損 政治家 報道の自由 表現の自由 マス・メディア
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