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書誌情報サマリ

書名

医薬品安全性学 

著者名 漆谷 徹郎/編
著者名ヨミ ウルシダニ テツロウ
出版者 化学同人
出版年月 2008.6


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般開架4915/100/1102120998一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000001866181
書誌種別 図書
書名 医薬品安全性学 
書名ヨミ イヤクヒン アンゼンセイガク
叢書名 ベーシック薬学教科書シリーズ
叢書番号 17
言語区分 日本語
著者名 漆谷 徹郎/編
著者名ヨミ ウルシダニ テツロウ
出版地 京都
出版者 化学同人
出版年月 2008.6
本体価格 ¥3600
ISBN 978-4-7598-1267-1
ISBN 4-7598-1267-1
数量 240p
大きさ 26cm
分類記号 491.5
件名 医薬品-副作用
注記 薬学教育モデル・コアカリキュラム準拠
内容紹介 「医薬品の安全性」という観点から、科目横断的にまとめたテキスト。薬理学や衛生化学の基礎をひと通り学んだ、あるいは学んでいる学生を対象に、有効な医薬品を創製し、それを安全に使用するために必要な基礎知識を解説。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 1章 医薬品安全性学序論
2 1.1 毒性学の歴史
3 1.2 医薬品安全性学および毒性学の定義と分類
4 1.3 毒性物質の分類
5 1.4 暴露の経路および期間
6 1.5 用量反応曲線と毒性指標
7 1.6 低用量における反応
8 1.7 無毒性量とリスク評価
9 1.8 毒性学的エンドポイントとバイオマーカー
10 章末問題
11 2章 有害作用の分子機構
12 2.1 毒性の発現機序
13 2.2 生体防御機構と細胞死
14 章末問題
15 3章 医薬品の副作用
16 3.1 医薬品の副作用の定義および分類
17 3.2 副作用に影響する諸因子
18 3.3 医薬品の相互作用
19 章末問題
20 4章 安全性の評価
21 4.1 医薬品の安全性試験
22 4.2 GLP
23 4.3 GCP
24 4.4 トキシコキネティクス
25 4.5 副作用症例報告制度と緊急安全性情報
26 章末問題
27 5章 臓器毒性各論
28 5.1 神経行動毒性
29 5.2 循環器毒性
30 5.3 呼吸器毒性
31 5.4 血液毒性
32 5.5 消化器毒性
33 5.6 肝毒性
34 5.7 腎毒性
35 5.8 内分泌毒性
36 5.9 感覚器毒性
37 5.10 筋肉毒性および骨毒性
38 5.11 皮膚毒性
39 章末問題
40 6章 免疫毒性
41 6.1 免疫器官と免疫の種類
42 6.2 免疫抑制
43 6.3 化学物質による自己免疫反応
44 6.4 アレルギー
45 6.5 薬物アレルギー各論
46 6.6 免疫原性試験
47 章末問題
48 7章 薬物依存性
49 7.1 薬物依存性とは
50 7.2 依存性薬物の分類
51 7.3 精神的依存と身体的依存
52 7.4 依存性薬物各論
53 7.5 精神的依存試験と身体的依存試験
54 章末問題
55 8章 遺伝毒性,発がん性,生殖発生毒性
56 8.1 遺伝毒性
57 8.2 発がん性
58 8.3 生殖発生毒性
59 章末問題
60 9章 天然毒物各論
61 9.1 動物毒
62 9.2 植物毒
63 9.3 真菌の毒
64 9.4 細菌毒素
65 9.5 無機物の毒
66 章末問題
67 10章 薬物中毒とその治療
68 10.1 薬物中毒の診断
69 10.2 薬物吸収の阻止
70 10.3 薬物排泄の促進
71 10.4 拮抗薬および解毒薬
72 章末問題
73 11章 薬害
74 11.1 「薬害」の定義
75 11.2 サリドマイド事件
76 11.3 スモン
77 11.4 クロロキン事件
78 11.5 ジエチルスチルベストロールによる薬害
79 11.6 ソリブジン事件
80 11.7 薬害エイズ
81 11.8 「誓いの碑」
82 章末問題
83 12章 ファーマコゲノミクスおよびトキシコゲノミクス
84 12.1 ファーマコゲノミクスおよびトキシコゲノミクスとは
85 12.2 ゲノミクス
86 12.3 プロテオミクスおよびメタボロミクス
87 12.4 ファーマコゲノミクス
88 12.5 トキシコゲノミクス
89 章末問題

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2008
2008
491.5
医薬品-副作用
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