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書誌情報サマリ

書名

最適性理論 

著者名 アラン・プリンス/[著]
著者名ヨミ アラン プリンス
出版者 岩波書店
出版年月 2008.9


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館一般書庫8011/17/0106091201一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000001898392
書誌種別 図書
書名 最適性理論 
書名ヨミ サイテキセイ リロン
生成文法における制約相互作用
言語区分 日本語
著者名 アラン・プリンス/[著]   ポール・スモレンスキー/[著]   深澤 はるか/訳
著者名ヨミ アラン プリンス ポール スモレンスキー フカザワ ハルカ
著者名原綴 Prince Alan Smolensky Paul
出版地 東京
出版者 岩波書店
出版年月 2008.9
本体価格 ¥6200
ISBN 978-4-00-005411-9
ISBN 4-00-005411-9
数量 13,390p
大きさ 23cm
分類記号 801.1
件名 音韻学   生成文法
注記 原タイトル:Optimality theory
注記 文献:p351~368
内容紹介 人間言語の普遍性を「すべての言語に共通の(普遍的な)制約の集合」という概念で説明する最適性理論。誕生するや急速に発展し、音韻論、統語論などに大きな影響を与えているその理論を、創始者自らが概説する。
著者紹介 MITにてPh.D.を取得。ラトガース大学の言語学の教授、同大学認知科学センター所員。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 1 序論
2 1.1 背景と概観
3 1.2 最適性
4 1.3 議論の全体構成
5 第Ⅰ部 最適性と制約相互作用
6 第Ⅰ部の概観
7 2 文法における最適性:ITBの中核音節化
8 2.l De11とElmedlaouiの研究の核心
9 2.2 最適性理論
10 2.3 ここまでの議論の要約
11 3 優位性階層における一般化形式Ⅰ
12 阻止と起動:贅沢型と倹約型
13 3.1 語中音挿入構造
14 3.2 ボトムアップ構成主義の失敗
15 4 優位性階層における一般化形式Ⅱ
16 4.1 端指向の接中辞添加
17 4.2 音節量効果と韻律外性の相互作用
18 4.3 非末端性と非網羅性
19 4.4 「~の時以外は」の効果に関する議論の要約
20 4.5 「~以外」は「~のみ」に対応する:単一文法内での起動と阻止
21 5 最適性理論における文法構成
22 5.1 音声的および構造的尺度から生じる調和度の順序付けの構成
23 5.2 制約の相互作用の理論
24 5.3 制約のランキングに関するP??iniの定理
25 第Ⅱ部 音節理論
26 第Ⅱ部の概観
27 6 音節構造類型論:CV理論
28 6.1 Jakobson類型論
29 6.2 照合性制約の相互作用
30 7 ラディル語音韻論における制約相互作用
31 7.1 制約
32 7.2 ランキング
33 7.3 形式の検証
34 7.4 考察
35 8 普遍音節理論:子音と母音の間や頭子音と末子音の間の認可における非対称性の順序構成
36 8.1 連結的調和度
37 8.2 CのクラスとVのクラスの再構築:制約ランキング経由の創発的な変項設定
38 8.3 頭子音,核,末子音の目録の類型論
39 8.4 制約のまとまりをカプセル化することにより理論を簡潔化する
40 第Ⅲ部 最適性理論における論点と回答
41 第Ⅲ部の概観
42 9 目録理論とレキシコン
43 9.1 言語個別的な目録
44 9.2 普遍目録
45 9.3 レキシコンにおける最適性
46 10 基本的な問題と理論の比較
47 10.1 最適性について考える
48 10.2 コネクショニズムとの関係,および他の計算を基盤とした理論との比較
49 10.3 「音素配列+修復」理論の分析

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2008
801.1
音韻学 生成文法
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