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書誌情報サマリ

書名

アメリカ憲法と執行特権 

著者名 大林 啓吾/著
著者名ヨミ オオバヤシ ケイゴ
出版者 成文堂
出版年月 2008.11


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館一般書庫32353/14/0106102083一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000001914791
書誌種別 図書
書名 アメリカ憲法と執行特権 
書名ヨミ アメリカ ケンポウ ト シッコウ トッケン
権力分立原理の動態
言語区分 日本語
著者名 大林 啓吾/著
著者名ヨミ オオバヤシ ケイゴ
出版地 東京
出版者 成文堂
出版年月 2008.11
本体価格 ¥5200
ISBN 978-4-7923-0451-5
ISBN 4-7923-0451-5
数量 10,320p
大きさ 22cm
分類記号 323.53
件名 憲法-アメリカ合衆国   権力分立
内容紹介 執行特権の法理を明らかにし、アメリカにおける権力分立原理の動態的展開を分析。執行特権の根拠と限界に焦点を合わせて、執行特権と他権の権限との衝突における具体的な解決策を提示する。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 序 執行特権の問題状況
2 Ⅰ 問題の所在
3 Ⅱ 本書の目的
4 Ⅲ 本書の構成
5 第Ⅰ部 執行特権の歴史的展開
6 第1章 執行特権の前提的知識
7 Ⅰ 執行特権の分類
8 Ⅱ 執行府の情報秘匿の必要性とその危険性
9 第2章 執行特権の萌芽
10 Ⅰ 執行特権に関する憲法起草者の意図
11 Ⅱ 最初の執行特権をめぐる論争
12 Ⅲ 絶対的性格としての展開
13 第3章 執行特権の展開
14 Ⅰ 執行特権の栄枯盛衰
15 Ⅱ U.S.v.Nixon判決による執行特権の絶対性の終焉
16 Ⅲ ウォーターゲート事件のもたらした萎縮効果
17 Ⅳ 法律による間接的統制
18 第4章 執行特権の現代的拡大
19 Ⅰ 近時の執行特権の拡大
20 Ⅱ G・W・ブッシュ大統領による制度的拡大
21 Ⅲ Cheney v.U.S.D.C.判決による執行府への敬譲
22 Ⅳ ディパートメンタリズムの援用
23 Ⅴ 執行特権統制の必要性
24 第Ⅱ部 執行特権の統制
25 第1章 司法府による執行特権の統制
26 Ⅰ 執行特権の本質
27 Ⅱ 比較衡量基準の構築
28 Ⅲ 比較衡量基準の検討
29 Ⅳ 判例法理の陥穽
30 第2章 立法府による執行特権の統制
31 Ⅰ 国政調査権の概観
32 Ⅱ 国政調査権と執行特権の衝突
33 Ⅲ 執行特権と国政調査権の衝突に対する司法判断適合性
34 Ⅳ 執行特権と国政調査権の衝突に関する比較衡量
35 Ⅴ 比較衡量基準とその問題
36 Ⅵ 国政調査権による執行特権統制の可能性
37 Ⅶ 立法府による執行特権の統制と執行権の概念
38 第3章 特別・独立検察官という処方箋
39 Ⅰ 特別検察官制度
40 Ⅱ 独立検察官制度
41 Ⅲ 両制度の諸問題
42 Ⅳ 特別・独立検察官による執行特権の濫用統制の可能性
43 Ⅴ 制度的課題
44 第4章 独立調査委員会の可能性
45 Ⅰ 執行特権とアカウンタビリティ
46 Ⅱ 9.11独立調査委員会の概観
47 Ⅲ 9.11独立調査委員会と執行特権
48 Ⅳ 9.11独立調査委員会の位置づけ
49 Ⅴ 9.11独立調査委員会の意義
50 Ⅵ 小括
51 第Ⅲ部 統治原理と権力分立原理
52 Ⅰ 統治原理と権力分立原理
53 Ⅱ 執行特権と執行権概念
54 Ⅲ 自律権へのアプローチ
55 Ⅳ 自律事項の選定
56 第Ⅳ部 日本への示唆
57 第1章 日本における執行府の情報秘匿制度
58 Ⅰ 情報秘匿制度
59 Ⅱ 情報公開法との関係
60 Ⅲ 実際上の運用
61 Ⅳ 情報秘匿に関する基準
62 第2章 内閣総理大臣の声明に関する憲法上の位置づけ
63 Ⅰ 独立権能説
64 Ⅱ 補助的権能説
65 Ⅲ 立法裁量説
66 Ⅳ 守秘義務説
67 Ⅴ 検討
68 第3章 国政調査権との衝突問題
69 Ⅰ 国政調査権の性格
70 Ⅱ 執行府の情報秘匿と国政調査権の衝突
71 Ⅲ 比較衡量論とその問題
72 第4章 情報秘匿制度の課題
73 Ⅰ 情報秘匿制度の意図と問題点
74 Ⅱ 抑制と均衡または独立機関の新設
75 後序 今後の課題
76 Ⅰ 総括
77 Ⅱ 今後の課題と展望

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2008
323.53
憲法-アメリカ合衆国 権力分立
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