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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

子規との対話 

著者名 復本 一郎/著
著者名ヨミ フクモト イチロウ
出版者 邑書林
出版年月 2003.9


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 東部図書館一般書庫91136/274/2101642238一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000001397001
書誌種別 図書
書名 子規との対話 
書名ヨミ シキ トノ タイワ
言語区分 日本語
著者名 復本 一郎/著
著者名ヨミ フクモト イチロウ
出版地 佐久
出版者 邑書林
出版年月 2003.9
本体価格 ¥4500
ISBN 4-89709-393-7
数量 354p
大きさ 22cm
分類記号 911.362
個人件名 正岡 子規
注記 著作を中心とする復本一郎略年譜:p343~352
内容紹介 正岡子規の享年は三十六歳だった。日本も俳句も青春だった…。還暦を迎える俳文学者が精緻な資料踏査ののちに現代の作家に問いかける。川崎展宏・有馬朗人・櫂未知子との対談三本も収録。
著者紹介 1943年愛媛県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学。神奈川大学教授を務める。専攻は近世・近代俳論史。俳号は鬼ケ城(おにがじょう)。著書に「芭蕉歳時記」など。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 「写生」の神髄
2 正岡子規の「写生」
3 「写生」の句
4 月並俳句とは何か
5 子規における発句と平句
6 子規と鎌倉と喀血と
7 子規の短歌革新と久良岐・信綱
8 機一の『発句作法指南』と子規の『獺祭書屋俳話』
9 其角堂機一の俳句観
10 「旧派」と「新派」の芭蕉理解の様相
11 子規の滑稽観の確認
12 月並俳句の実体に関するノート
13 子規の不易流行観
14 子規の「写生」と虚子の「写生」
15 子規における雑の句の位置
16 嫌われた子規選集
17 子規と久良岐との関係
18 子規と陸羯南
19 子規と陸羯南・その葛藤
20 虚子の子規
21 子規書簡に見る俳句の骨法
22 簡単なる思想
23 竹村秋竹編『明治俳句』と子規
24 子規の写生は「主観写生」であった
25 子規と紅緑と碧梧桐
26 子規と碧梧桐の小さなエピソード
27 佐藤紅緑の子規句評
28 果敢なる挑戦者としての魅力
29 子規と小説
30 もう一つの月並調批判
31 旧派の女流俳人
32 中村不折著『俳画法』を読む
33 正岡子規と大須賀乙字
34 子規の旧派宗匠観
35 河東可全の談話
36 子規と書籍
37 子規の「写生」論の確認
38 子規の雑の俳句観
39 虚子宛子規書簡の一つ
40 「新奇」と「陳腐」
41 子規の句評
42 明治三十二年九月二十二日の子規と鳴雪
43 「十四五本」の典拠
44 『寒玉集第一篇』の子規序文
45 子規の月並論
46 子規と蕪村の「人事」句
47 知十の子規批判
48 紅緑の子規句理解
49 不折『俳画法』の中の「写生」説
50 鳴雪一件
51 子規とその時代 川崎 展宏/対談
52 正岡子規を語る 有馬 朗人/対談
53 正岡子規に還る 櫂 未知子/対談

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2007
786.1
絵画-歴史 音楽-歴史 詩-歴史 レコード
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