蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
人権総論の再検討
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著者名 |
木下 智史/著
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著者名ヨミ |
キノシタ サトシ |
出版者 |
日本評論社
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出版年月 |
2007.2 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
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1 |
中央図書館 | 一般書庫 | 32301/41/ | 0105983287 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000001717477 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
人権総論の再検討 |
書名ヨミ |
ジンケン ソウロン ノ サイケントウ |
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私人間における人権保障と裁判所 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
木下 智史/著
|
著者名ヨミ |
キノシタ サトシ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
日本評論社
|
出版年月 |
2007.2 |
本体価格 |
¥7500 |
ISBN |
978-4-535-51546-8 |
ISBN |
4-535-51546-8 |
数量 |
13,292p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
323.01
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件名 |
人権
憲法-日本
憲法-アメリカ合衆国
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内容紹介 |
「人権の私人間効力」と「法人の人権」という、私人相互関係における人権保障を考えるうえで避けて通れない、人権総論の2つのテーマを再検討。両者の関係を、合衆国の判例・理論動向を踏まえつつ、緻密かつ統合的に論究。 |
内容細目
No. |
内容タイトル |
内容著者1 |
内容著者2 |
内容著者3 |
内容著者4 |
1 |
第1章 憲法学における私人間の人権保障理論 |
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2 |
1 私人間効力に関する学説の展開 |
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3 |
2 最高裁判決にみる私人間効力論の機能 |
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4 |
3 私人間効力論再構成のための視点 |
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5 |
4 私人間効力論の再構成にむけて |
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6 |
5 私人間における人権問題の実践的解決に向けて |
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7 |
第2章 合衆国における私人間の人権保障 |
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8 |
1 スティト・アクション要件論参照の意義 |
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9 |
2 スティト・アクション要件論の起源 |
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10 |
3 スティト・アクション要件論の展開 |
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11 |
4 バーガー・コートにおけるスティト・アクション要件判断 |
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12 |
5 スティト・アクションと「州法の名の下に行われた行為」 |
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13 |
6 バーガー・コートのスティト・アクション判断をめぐって |
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14 |
7 レーンキスト・コートにおけるスティト・アクション判断 |
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15 |
8 スティト・アクション要件再構成の試み |
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16 |
9 スティト・アクション要件論と私人間効力論との架橋 |
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17 |
第3章 団体の権利と構成員の権利 |
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18 |
1 私人間効力論と「法人の人権」論 |
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19 |
2 学説における「法人の人権」論の原型 |
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20 |
3 判例における「法人の人権」論の原型 |
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21 |
4 団体の活動と構成員の自由に関する判例法理の形成 |
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22 |
5 「法人の人権」論の再構成 |
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23 |
6 団体の権利論の課題 |
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24 |
第4章 合衆国における団体による憲法上の権利享有 |
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25 |
1 合衆国における「法人の人権」論参照の意義 |
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26 |
2 団体の合衆国憲法上の権利の生成 |
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27 |
3 合衆国憲法修正14条の権利の団体による享有 |
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28 |
4 団体の権利保障の拡大 |
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29 |
5 団体の合衆国憲法上の権利保護の根拠と団体の性格による区別 |
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30 |
6 合衆国の議論がわが国の議論に示唆するもの |
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