蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
バルト海の中世
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著者名 |
富田 矩正/著
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著者名ヨミ |
トミタ ノリマサ |
出版者 |
校倉書房
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出版年月 |
2009.2 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
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1 |
東部図書館 | 一般書庫 | 23404/20/ | 2102227557 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000001949411 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
バルト海の中世 |
書名ヨミ |
バルトカイ ノ チュウセイ |
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ドイツ東方植民と環バルト海世界 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
富田 矩正/著
|
著者名ヨミ |
トミタ ノリマサ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
校倉書房
|
出版年月 |
2009.2 |
本体価格 |
¥7000 |
ISBN |
978-4-7517-4040-8 |
ISBN |
4-7517-4040-8 |
数量 |
212p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
234.04
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件名 |
神聖ローマ帝国
植民政策-歴史
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注記 |
文献:p197~202 |
内容紹介 |
12、13世紀におけるドイツ人の生活圏の東方への拡大を、バルト海南岸地域に焦点をしぼり、浸出しやがて環バルト海世界に包摂されていくものとして、これまでの考察を検討し直す。 |
内容細目
No. |
内容タイトル |
内容著者1 |
内容著者2 |
内容著者3 |
内容著者4 |
1 |
序章 バルト海の東と西 |
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2 |
Ⅰ Wismarの占める位置-バルト海沿岸を旅して |
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3 |
Ⅱ バルト海東南岸地域と環バルト海世界 |
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4 |
第一章 東方植民とキリスト教 |
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5 |
第一節 東ドイツ植民と修道院の創設 |
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6 |
第二節 バルト海沿岸部に見る「改宗」活動 |
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7 |
第二章 神聖ローマ帝国西部から北西部での地域支配の進行と農民闘争 |
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8 |
第一節 一二・一三世紀バルト海沿岸に見る地域支配と宗教 |
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9 |
第二節 一三世紀末ドイツ北西部地域の農民闘争 |
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10 |
第三章 神聖ローマ帝国における中央と辺境の論理-支配のイデオローグ |
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11 |
第一節 「中央」と「辺境」をめぐる諸問題 |
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12 |
第二節 相互連関的視点の必要性 |
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13 |
第三節 「中央」と「辺境」の歴史認識に見る「視点」をめぐって |
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14 |
第四章 ドイツ領域権力と環バルト海世界 |
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15 |
第一節 環バルト海世界 |
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16 |
第二節 ヴェンデン十字軍の性格 |
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17 |
第三節 北西スラヴ諸族の世界 |
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18 |
第四節 異文化圏の交錯-移動の背景 |
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19 |
第五章 移動・抗争の痕跡とメクレンブルク周辺の構築物 |
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20 |
第一節 集落形態の歴史的変化 |
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21 |
第二節 北西部を中心とする中小規模の防禦施設 |
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22 |
終章 移動への視座をめぐって |
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23 |
Ⅰ バルト海南岸の西部にいたスラヴ人の場合 |
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24 |
Ⅱ ドイツ人の生活圏における場合 |
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25 |
Ⅲ 「移動」に対する視座 |
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26 |
Ⅳ 「差異」という認識の危険性 |
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