検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約は 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

分子生物学 

著者名 柳田 充弘/編
著者名ヨミ ヤナギダ ミツヒロ
出版者 東京化学同人
出版年月 2009.7


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館一般開架4641/9/0106148645一般在庫 

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000001992147
書誌種別 図書
書名 分子生物学 
書名ヨミ ブンシ セイブツガク
版表示 第2版
言語区分 日本語
著者名 柳田 充弘/編   西田 栄介/編   野田 亮/編
著者名ヨミ ヤナギダ ミツヒロ ニシダ エイスケ ノダ マコト
出版地 東京
出版者 東京化学同人
出版年月 2009.7
本体価格 ¥3000
ISBN 978-4-8079-0663-5
ISBN 4-8079-0663-5
数量 11,290p
大きさ 26cm
分類記号 464.1
件名 分子生物学
内容紹介 分子生物学の普遍性、遺伝物質(DNA)、タンパク質の動態、ウイルスとがん、シグナル伝達など、分子生物学の基礎知識をコンパクトにまとめたテキスト。最新の研究成果や進展を踏まえた第2版。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 1.分子生物学の普遍性
2 1・1 分子生物学的なアプローチ
3 1・2 物質的な普遍性:低分子から高分子へ,高分子から分子複合体へ
4 1・3 システムとしての普遍性:細胞小器官から細胞へ
5 1・4 遺伝(伝承)システムとしての普遍性:遺伝子と染色体
6 1・5 個体系としての普遍性:生活史と多細胞系システム
7 1・6 多細胞体制,高等生物を対象とする分子生物学
8 2.細胞学的知見の普遍性
9 2・1 動物細胞
10 2・2 植物細胞
11 3.構造生物学の意義と役割
12 3・1 構造生物学とは何か
13 3・2 タンパク質と核酸の立体構造解析方法
14 3・3 タンパク質の構造と機能
15 3・4 核酸の構造と機能
16 3・5 タンパク質の分子分類学
17 3・6 いろいろなタンパク質ドメイン
18 3・7 タンパク質の相互作用
19 3・8 タンパク質と核酸の相互作用
20 3・9 超分子複合体の構造解析の方法と意義
21 3・10 構造に関連するバイオインフォマティクス
22 3・11 構造生物学の将来
23 4.遺伝物質(DNA)
24 4・1 遺伝物質としてのDNA
25 4・2 DNA複製
26 4・3 DNA修復機構
27 4・4 組換え
28 5.遺伝子発現とその調節(RNA)
29 5・1 はじめに
30 5・2 遺伝子発現における分子基盤
31 5・3 遺伝子DNAの情報を写し取る転写反応
32 5・4 RNAの成熟化
33 5・5 翻訳反応の理解に向けて
34 5・6 おわりに
35 6.原核生物の分子遺伝学
36 6・1 原核生物
37 6・2 原核生物の細胞構造と多様性
38 6・3 ゲノム編成から見た細胞システム
39 6・4 原核細胞に見られる種々の増殖性因子
40 6・5 大腸菌の特性およびその分子遺伝学の基本知識
41 6・6 細胞増殖機構
42 6・7 代謝系のいろいろ
43 6・8 これからの原核生物の研究
44 7.分子生物学を支える基礎技術
45 7・1 核酸の物理化学的特性
46 7・2 核酸の単離法
47 7・3 遺伝子工学の原理
48 7・4 PCR法の原理
49 7・5 電気泳動および関連技術
50 7・6 タンパク質の発現
51 7・7 cDNAライブラリーの応用
52 7・8 部位特異的突然変異誘発
53 7・9 融合遺伝子
54 7・10 トランスフェクション
55 7・11 ノックアウトとノックダウン
56 7・12 タンパク質間相互作用の解折
57 7・13 遺伝的多型の解析
58 7・14 マイクロアレイを用いたゲノム解析技術
59 7・15 質量分折を用いたタンパク質解析技術
60 7・16 バイオインフォマティクス
61 8.タンパク質の動態
62 8・1 細胞小器官とそのトポロジー
63 8・2 タンパク質のフォールディング
64 8・3 翻訳後修飾
65 8・4 細胞内輸送
66 8・5 エンドサイトーシスとエキソサイトーシス
67 8・6 ミトコンドリアへの輸送
68 8・7 タンパク質の分解
69 9.細胞周期の制御と染色体
70 9・1 真核生物の細胞分裂周期とは何か:四つの異なるステージ
71 9・2 真核生物における細胞周期の普遇性
72 9・3 卵成熟因子の発見
73 9・4 細胞周期制御遺伝子の同定
74 9・5 ユビキチン分解系の重要性
75 9・6 チェックポイント制御の存在
76 9・7 真核生物の染色体
77 9・8 染色体の分配と細胞周期制御
78 10.ウイルスとがん
79 10・1 分子腫瘍学研究の流れ
80 10・2 DNA腫瘍ウイルス
81 10・3 レトロウイルス
82 11.シグナル伝達
83 11・1 細胞間コミュニケーション
84 11・2 シグナル因子
85 11・3 受容体
86 11・4 細胞内シグナル伝達因子
87 11・5 がん遺伝子
88 11・6 各種のシグナル伝達経路
89 11・7 今後の展望
90 12.多細胞体制の分子生物学
91 12・1 単細胞生物・群体・多細胞生物
92 12・2 組織の分化
93 12・3 細胞の選択的接着
94 12・4 多細胞生物の形態形成に関与するその他の因子
95 12・5 おわりに
96 13.脳・神経
97 13・1 脳・神経系の働きと進化
98 13・2 神経細胞の構造と機能
99 13・3 脳・神経解剖学
100 13・4 神経系の発生・分化と回路網形成
101 13・5 神経活動の分子的基礎
102 13・6 学習と記憶
103 14.モデル生物の分子生物学
104 14・1 酵母
105 14・2 線虫
106 14・3 ショウジョウバエ
107 14・4 マウス
108 14・5 アラビドプシス(シロイヌナズナ)
109 14・6 その他のモデル生物
110 15.ヒトの分子生物学
111 15・1 ヒトの分子生物学とは:その目指す方向と意義
112 15・2 ヒトの分子生物学の研究対象
113 15・3 ヒトを対象とした分子生物学的な研究手段と成果
114 15・4 ヒトのゲノム解析と再生医療
115 15・5 医学との接点:診断,治療における分子生物学的なアプローチの実際
116 15・6 将来の展望

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2009
464.1
分子生物学
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。