蔵書情報
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書誌情報サマリ
| 書名 |
虚記憶に関する神経心理学的研究
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| 著者名 |
長谷川 千洋／著
|
| 著者名ヨミ |
ハセガワ チヒロ |
| 出版者 |
風間書房
|
| 出版年月 |
2009.12 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
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| 1 |
西部図書館 | 一般書庫 | 49373/102/ | 1102203301 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| タイトルコード |
1000002044956 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
虚記憶に関する神経心理学的研究 |
| 書名ヨミ |
キョキオク ニ カンスル シンケイ シンリガクテキ ケンキュウ |
| 言語区分 |
日本語 |
| 著者名 |
長谷川 千洋／著
|
| 著者名ヨミ |
ハセガワ チヒロ |
| 出版地 |
東京 |
| 出版者 |
風間書房
|
| 出版年月 |
2009.12 |
| 本体価格 |
￥５０００ |
| ISBN |
978-4-7599-1767-3 |
| ISBN |
4-7599-1767-3 |
| 数量 |
11,132p |
| 大きさ |
22cm |
| 分類記号 |
493.73
|
| 件名 |
記憶障害
精神検査
|
| 注記 |
文献:p109～128 |
| 内容紹介 |
神経心理学的検査の評価結果を詳細に分析し、認知心理学における理論と脳画像研究からの知見を踏まえて考察。虚記憶という現象を体系的に整理し、その機序を明らかにする。 |
| 著者紹介 |
神戸学院大学大学院人間文化学研究科博士後期課程修了。同大学人文学部人間心理学科准教授。博士(人間文化学)。 |
内容細目
| No. |
内容タイトル |
内容著者１ |
内容著者２ |
内容著者３ |
内容著者４ |
| 1 |
第1章 虚記憶に関する理論的背景と本研究の概要 |
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| 2 |
第1節 本研究の背景 |
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| 3 |
第2節 本研究で使用する記憶と虚記憶に関する用語の定義 |
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| 4 |
第3節 虚記憶研究の変遷 |
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| 5 |
第4節 記憶検査における問題点と本研究の位置づけ |
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| 6 |
第5節 本研究で用いた神経心理学的検査 |
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| 7 |
第6節 本研究の目的と意義 |
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| 8 |
第7節 本論文の構成 |
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| 9 |
第2章 アルツハイマー病の虚再生 |
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| 10 |
第1節 アルツハイマー病の記憶障害の背景 |
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| 11 |
第2節 WMS-R言語性対連合課題の概要 |
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| 12 |
第3節 対連合学習課題におけるアルツハイマー病の虚再生(検討1) |
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| 13 |
第4節 虚再生と記憶障害の関係(検討2) |
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| 14 |
第5節 虚再生・無再生の出現傾向と注意機能・意味流暢性との関係(検討3) |
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| 15 |
第6節 虚再生内容の種類の検討(検討4) |
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| 16 |
第3章 前頭側頭型認知症における虚再認 |
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| 17 |
第1節 前頭側頭型認知症における記憶障害 |
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| 18 |
第2節 前頭側頭型認知症の認知機能障害の特徴-ADASによるアルツハイマー病との比較-(検討5) |
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| 19 |
第3節 前頭側頭型認知症における虚再認傾向(検討6) |
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| 20 |
第4章 統合失調症における虚記憶 |
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| 21 |
第1節 統合失調症における記憶障害研究の歴史的背景 |
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| 22 |
第2節 統合失調症の文章記憶障害 |
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| 23 |
第3節 WMS-R論理記憶課題における文章の3水準からの検討(検討7) |
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| 24 |
第4節 状況モデルにおける虚再生と文章順序の再構成の関係(検討8) |
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| 25 |
第5章 まとめ及び総合考察 |
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| 26 |
第1節 結果のまとめ |
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| 27 |
第2節 総合的考察 |
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| 28 |
第3節 本研究の問題 |
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| 29 |
第4節 今後の研究の展望及び課題 |
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