検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約は 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

感情と法 

著者名 マーサ・ヌスバウム/著
著者名ヨミ マーサ ヌスバウム
出版者 慶應義塾大学出版会
出版年月 2010.3


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館書庫別D3211/62/0106185587一般在庫 

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000002063325
書誌種別 図書
書名 感情と法 
書名ヨミ カンジョウ ト ホウ
現代アメリカ社会の政治的リベラリズム
言語区分 日本語
著者名 マーサ・ヌスバウム/著   河野 哲也/監訳   河野 哲也/[ほか]訳
著者名ヨミ マーサ ヌスバウム コウノ テツヤ コウノ テツヤ
著者名原綴 Nussbaum Martha C.
出版地 東京
出版者 慶應義塾大学出版会
出版年月 2010.3
本体価格 ¥4800
ISBN 978-4-7664-1719-7
ISBN 4-7664-1719-7
数量 6,456,99p
大きさ 22cm
分類記号 321.1
件名 法哲学   感情
注記 原タイトル:Hiding from humanity
注記 文献:巻末p73~87
内容紹介 法とは何か。法と道徳とは、どのように関係するのか-。現代アメリカを代表する哲学者、マーサ・ヌスバウムが、法の感情的な起源を探り、真にリベラルな社会とは何か、そのような社会を支える法とは何かを根源的に問う。
著者紹介 1947年生まれ。ハーヴァード大学にて文学修士、哲学博士(Ph.D.)取得。シカゴ大学法学部教授。共著書に「国を愛するということ」など。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 序章
2 第1節 恥辱と嫌悪感-実践と理論における混乱
3 第2節 感情なき法?
4 第3節 二つの問題ある感情
5 第1章 感情と法
6 第1節 感情に訴える
7 第2節 感情と信念、感情と価値
8 第3節 感情、値踏み、そして道徳教育
9 第4節 感情と「常識人」-故殺と正当防衛
10 第5節 感情と社会規範の変革
11 第6節 理に適った共感-刑事判決における同情
12 第7節 感情と政治的リベラリズム
13 第8節 感情の評価の仕方
14 第2章 嫌悪感と私たちの動物的身体
15 第1節 嫌悪感と法
16 第2節 嫌悪感に法的役割を認める議論-デヴリン、カス、ミラー、カハン
17 第3節 嫌悪感の認知内容
18 第4節 嫌悪感と憤り
19 第5節 投影的嫌悪感と集団の従属
20 第6節 嫌悪感、除外、文明化
21 第3章 嫌悪感と法
22 第1節 犯罪としての嫌悪感と判断基準としての嫌悪感
23 第2節 嫌悪感と犯罪者-「同性愛という挑発」を用いた抗弁について
24 第3節 嫌悪感と「平均的な人間」-わいせつ性について
25 第4節 嫌悪感は不法行為の根拠となるか-ソドミー、屍姦の場合
26 第5節 嫌悪感と生活妨害禁止法
27 第6節 嫌悪感と陪審員-「残忍で、非人間的な」殺人行為
28 第4章 顔への刻印-恥辱とスティグマ
29 第1節 顔を赤らめること
30 第2節 原初的羞恥心、ナルシシズム、および「黄金時代」
31 第3節 不完全性の拒絶-Bの場合
32 第4節 恥辱とその類縁-屈辱と狼狽
33 第5節 恥辱とその類縁的感情-嫌悪、罪悪感、抑鬱、激怒
34 第6節 建設的な羞恥心とは何か
35 第7節 スティグマと烙印-社会生活における恥辱
36 第5章 市民を恥じ入らせること?
37 第1節 恥と「促進的環境」
38 第2節 恥辱刑-尊厳とナルシスティックな激怒
39 第3節 恥と「モラル・パニック」-ゲイ・セックスと「敵意」
40 第4節 モラル・パニックと犯罪-ギャングうろつき禁止法
41 第5節 別の道筋によるミルの結論
42 第6章 恥辱から市民を守る
43 第1節 促進的環境を作る
44 第2節 恥辱とまともな生活水準
45 第3節 差別禁止、ヘイト・クライム
46 第4節 恥辱と個人のプライバシー
47 第5節 恥辱と障害を持った人々
48 第7章 隠すことなきリベラリズム?
49 第1節 政治的リベラリズム、嫌悪感、そして恥辱
50 第2節 ミルの自由擁護論に対する再考
51 第3節 嫌悪感および恥辱に向けられる異論
52 第4節 感情およびリベラリズムの形態

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

マーサ・ヌスバウム 河野 哲也 河野 哲也
2010
321.1
法哲学 感情
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。