検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約は 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

日本数学教育史 

著者名 中谷 太郎/著
著者名ヨミ ナカタニ タロウ
出版者 亀書房
出版年月 2010.6


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般開架37541/17/1102220545一般在庫 

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000002090424
書誌種別 図書
書名 日本数学教育史 
書名ヨミ ニホン スウガク キョウイクシ
言語区分 日本語
著者名 中谷 太郎/著   上垣 渉/編
著者名ヨミ ナカタニ タロウ ウエガキ ワタル
出版地 千葉
出版者 亀書房   日本評論社(発売)
出版年月 2010.6
本体価格 ¥5500
ISBN 978-4-535-78557-1
ISBN 4-535-78557-1
数量 16,427p
大きさ 22cm
分類記号 375.41
件名 数学教育-歴史
注記 文献:巻頭p7~10 中谷太郎・著作等一覧・年譜:p413~422
内容紹介 明治初期から昭和前期までの数学教育の大きな流れを一望できる書。中谷太郎が『数学教室』で連載していた「学生のための講座 日本数学教育史」「日本数学教育史」「日本数学教育史補遺」をまとめ、編者が注記・解説等を付す。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 第1章 藤沢理論を中心として
2 1 はじめに
3 2 藤沢理論の背景
4 3 数学教育・算術教育の目的について
5 4 外国の算術教育の検討
6 5 明治初期の実情の検討
7 6 三千題流への批判
8 7 理論算術への批判
9 8 直観主義への批判
10 9 数え主義と量の排除
11 10 小数先行の主張
12 11 比と比例について
13 12 代数について
14 13 藤沢の代数
15 第2章 菊池大麓の幾何学
16 1 幾何教育の推移
17 2 菊池大麓の幾何学の出現
18 3 菊池・藤沢の幾何教育観
19 4 比例論について
20 第3章 寺尾寿の算術
21 1 寺尾と藤沢
22 2 算術教科書の趣旨と構成
23 3 数と量
24 4 寄せ算と引き算
25 5 掛け算と割り算
26 6 整数の性質
27 7 分数と小数
28 8 無理数
29 9 比と比例,度量衡等
30 10 寺尾算術の影響
31 第4章 検定教科書について
32 1 検定制度と教授要目
33 2 二,三の検定教科書
34 第5章 黒表紙教科書
35 1 編纂趣意
36 2 黒表紙教科書の変遷
37 3 黒表紙教科書の内容
38 第6章 明治時代における中学校数学教授要目の変遷
39 1 明治5年から明治35年まで
40 2 三守守の幾何学
41 3 明治44年の要目改正
42 4 教科書の現場化
43 5 林鶴一・高木貞治の教科書
44 第7章 黒田稔の数学教育
45 1 黒田稔の見解(1)
46 2 黒田稔の幾何
47 3 黒田稔の見解(2)
48 第8章 クラインと「新主義数学」
49 1 近代化運動の初期における外国の教科書
50 2 クラインについて
51 3 メランの要目と新主義数学
52 第9章 国際数学教科調査会への報告
53 1 国際数学教科調査会
54 2 日本の調査報告
55 3 小学校数学教科調査報告
56 4 師範学校(男子)・女子師範学校数学教科調査報告
57 5 中学校数学教科調査報告
58 6 その他の数学教科調査報告
59 第10章 大正初期の動向
60 1 明治から大正へ
61 2 小倉金之助の登場
62 3 中等学校教員(男子)の養成
63 第11章 数学科協議会
64 1 数学科協議会の開催
65 2 文部省諮問題
66 3 協議題
67 4 緊急動議
68 5 文部省への建議
69 6 談話題と講演
70 第12章 日本中等教育数学会と林鶴一
71 1 会の発足
72 2 林鶴一の活動
73 第13章 形式陶冶論争と入試批判
74 1 日本中等教育数学会の活動
75 2 長田新の問題提起
76 3 小倉金之助の講演
77 4 第5回総会から第6回総会へ
78 5 林会長・国枝副会長らの見解表明
79 6 入学試験問題批判
80 第14章 小倉金之助と科学的精神
81 1 ペリーの評価
82 2 小倉の数学観
83 3 科学的精神
84 第15章 昭和6年の要目改正
85 1 大正から昭和へ
86 2 中学校令改正
87 3 中学校数学科要目改正
88 第16章 算数教育改造の動き
89 1 大正年代
90 2 昭和初年
91 第17章 緑表紙教科書
92 1 『尋常小学算術』の出現
93 2 編纂の主意と教科書の構成
94 3 『尋常小学算術』の内容について
95 第18章 水色表紙教科書
96 1 国民学校と理数科算数
97 2 授業時数と教材組織
98 3 内容について
99 第19章 数学教育再構成研究会
100 1 再構成運動
101 2 報告会
102 第20章 昭和17年の要目改正
103 1 要目改正の趣旨
104 2 改正要目
105 3 改正要目の解説
106 4 教授内容について
107 5 改正要目による教科書
108 編者注
109 第1章 藤沢理論を中心として
110 第2章 菊池大麓の幾何学
111 第3章 寺尾寿の算術
112 第4章 検定教科書について
113 第5章 黒表紙教科書
114 第6章 明治時代における中学校数学教授要目の変遷
115 第7章 黒田稔の数学教育
116 第8章 クラインと「新主義数学」
117 第9章 国際数学教科調査会への報告
118 第10章 大正初期の動向
119 第11章 数学科協議会
120 第12章 日本中等教育数学会と林鶴一
121 第13章 形式陶冶論争と入試批判
122 第14章 小倉金之助と科学的精神
123 第15章 昭和6年の要目改正
124 第16章 算数教育改造の動き
125 第17章 緑表紙教科書
126 第18章 水色表紙教科書
127 第19章 数学教育再構成研究会
128 第20章 昭和17年の要目改正
129 著作解題
130 「学生のための講座 日本数学教育史」
131 「日本数学教育史」
132 「日本数学教育史補遺」
133 連載原文と本書収録文の相違点について
134 解説
135 中谷太郎の生い立ち
136 中谷太郎と日本中等教育数学会及び日本数学教育学会
137 中谷太郎と数学教育協議会
138 中谷太郎と教科書編集
139 中谷太郎と数学教育史

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2010
375.41
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。