検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約は 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

科学技術政策に市民の声をどう届けるか 

著者名 若松 征男/著
著者名ヨミ ワカマツ ユキオ
出版者 東京電機大学出版局
出版年月 2010.7


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般書庫4091/18/1102222405一般在庫 

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000002100753
書誌種別 図書
書名 科学技術政策に市民の声をどう届けるか 
書名ヨミ カガク ギジュツ セイサク ニ シミン ノ コエ オ ドウ トドケルカ
コンセンサス会議、シナリオ・ワークショップ、ディープ・ダイアローグ
叢書名 科学コミュニケーション叢書
言語区分 日本語
著者名 若松 征男/著
著者名ヨミ ワカマツ ユキオ
出版地 東京
出版者 東京電機大学出版局
出版年月 2010.7
本体価格 ¥2800
ISBN 978-4-501-62540-5
ISBN 4-501-62540-5
数量 12,242p
大きさ 21cm
分類記号 409.1
件名 科学技術政策   科学と社会
注記 文献:p224~230
内容紹介 科学技術政策への市民参加は可能か。また、どのような参加の方法があるか。コンセンサス会議、シナリオ・ワークショップといった参加型手法を用いた6つの市民参加型イベントに関与してきた著者が、その経験を整理・報告する。
著者紹介 1943年静岡県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得満期退学。東京電機大学理工学部共通教育群(社会学)教授(Ph.D.)。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 プロローグ 市民参加は可能か
2 1章 参加型手法の展開
3 1.1 参加型テクノロジー・アセスメントへの道
4 1.2 さまざまな参加型手法
5 1.3 コンセンサス会議
6 1.4 シナリオ・ワークショップ
7 1.5 参加型手法,参加型イベント,プロデューサー
8 2章 コンセンサス会議を運営する
9 2.1 第2回コンセンサス会議試行の俯瞰
10 2.2 テーマ設定と資金調達
11 2.3 事務局の構成と開催準備
12 2.4 市民パネルの募集
13 2.5 直前の準備
14 2.6 会議の開催
15 2.7 公開シンポジウム
16 2.8 第2回試行の会計報告
17 2.9 「科学技術への市民参加を考える会」
18 2.10 コンセンサス会議手法を用いた参加型イベント
19 3章 ディープ・ダイアローグ
20 3.1 手法の開発・設計
21 3.2 イベントの開催に向けた準備
22 3.3 ワークショップの詳細設計
23 3.4 開催の準備
24 3.5 ワークショップの前半
25 3.6 ワークショップの後半
26 3.7 公開シンポジウムと成果の評価
27 4章 シナリオ・ワークショップ手法
28 4.1 なぜシナリオ・ワークショップの試行か
29 4.2 三番瀬をテーマに
30 4.3 条件整備と資源動員
31 4.4 シナリオ作成
32 4.5 シナリオ・ワークショップの枠組みの設定
33 4.6 ワークショップの詳細設計
34 4.7 実施準備
35 4.8 シナリオ・ワークショップの実施
36 4.9 情報公開・成果発表
37 4.10 シナリオ・ワークショップの評価と課題
38 5章 行政が市民参加イベントを用いる
39 5.1 なぜ行政か
40 5.2 遺伝子組換え農作物を考えるコンセンサス会議
41 5.3 コンセンサス会議実施のゴーサインが出るまで
42 5.4 外部評価と公平な参加型イベントの運営
43 5.5 「実用段階」に入った参加型イベント
44 6章 参加型テクノロジー・アセスメントの政策過程への接続
45 6.1 参加型イベントへの批判を受けながら考えてきたこと
46 6.2 参加型テクノロジー・アセスメントの制度化に向かって
47 付録 参加型手法
48 1.2つの手法マニュアル
49 2.カフェ・セミナー
50 3.フォーカス・グループ
51 4.市民陪審とプランニング・セル
52 5.『viWTA参加型手法マニュアル』による手法分類
53 本書で用いた用語・省略記号など
54 参照文献

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2010
409.1
科学技術政策 科学と社会
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。