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書誌情報サマリ

書名

物理学におけるリー代数 

著者名 ジョージァイ/著
著者名ヨミ ジョージァイ
出版者 吉岡書店
出版年月 2010.10


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館一般開架4215/9/0106229467一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000002130625
書誌種別 図書
書名 物理学におけるリー代数 
書名ヨミ ブツリガク ニ オケル リー ダイスウ
アイソスピンから統一理論へ
叢書名 物理学叢書
叢書番号 107
版表示 第2版
言語区分 日本語
著者名 ジョージァイ/著   九後 汰一郎/訳
著者名ヨミ ジョージァイ クゴ タイチロウ
著者名原綴 Georgi Howard
出版地 京都
出版者 吉岡書店
出版年月 2010.10
本体価格 ¥4600
ISBN 978-4-8427-0357-2
ISBN 4-8427-0357-2
数量 11,330p
大きさ 21cm
分類記号 421.5
件名 物理数学   リー代数
注記 原タイトル:Lie algebras in particle physics 原著第2版の翻訳
内容紹介 簡単な量子力学系からアイソスピン、そしてSU(5)やSO(10)、例外群に基づく大統一理論に至るまで、物理学からの豊富な実例を上げながら、リー代数とその表現論を解説する。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 なぜ群論か?
2 第1章 有限群
3 1.1 群と表現
4 1.2 例-Z3
5 1.3 正則表現
6 1.4 既約表現
7 1.5 変換群
8 1.6 応用:量子力学におけるパリティ
9 1.7 例:S3
10 1.8 例:整数の足し算
11 1.9 有用な定理
12 1.10 部分群
13 1.11 Schurの補題
14 1.12 直交関係式
15 1.13 指標
16 1.14 固有状態
17 1.15 テンソル積
18 1.16 テンソル積の例
19 1.17 基準モードを見つける
20 1.18 2n+1角形の対称性
21 1.19 n個の対象の置換群
22 1.20 共役類
23 1.21 ヤング図形
24 1.22 例-昔なじみのS3
25 1.23 もう一つの例-S4
26 1.24 ヤング図形とSnの表現
27 第2章 リー群
28 2.1 生成子
29 2.2 リー代数
30 2.3 ヤコビ恒等式
31 2.4 随伴表現
32 2.5 単純代数と単純群
33 2.6 状態と演算子
34 2.7 指数関数の愉しみ
35 第3章 SU(2)
36 3.1 J3の固有状態
37 3.2 昇・降演算子
38 3.3 標準記法
39 3.4 テンソル積
40 3.5 J3の値は足される
41 第4章 テンソル演算子
42 4.1 軌道角運動量
43 4.2 テンソル演算子を使う
44 4.3 Wigner‐Eckart定理
45 4.4 例
46 4.5 テンソル演算子を作る
47 4.6 演算子の積
48 第5章 アイソスピン
49 5.1 荷電独立性
50 5.2 生成演算子
51 5.3 個数演算子
52 5.4 アイソスピン生成子
53 5.6 重陽子
54 5.7 超選択則
55 5.8 他の粒子たち
56 5.9 近似的なアイソスピン対称性
57 5.10 摂動論
58 第6章 ルートとウェイト
59 6.1 ウェイト
60 6.2 さらに随伴表現について
61 6.3 ルート
62 6.4 昇・降
63 6.5 多くのSU(2)たち
64 6.6 注意深く見よ-ここは重要!
65 第7章 SU(3)
66 7.1 Gell‐Mann行列
67 7.2 SU(3)のウェイトとルート
68 第8章 単純ルート
69 8.1 正のウェイト
70 8.2 単純ルート
71 8.3 代数の構築
72 8.4 Dynkin図形
73 8.5 例:G2
74 8.6 G2のルート
75 8.7 Cartan行列
76 8.8 全てのルートを見つけること
77 8.9 SU(2)たち
78 8.10 G2代数の構築
79 8.11 別の例:C3代数
80 8.12 基本ウェイト
81 8.13 生成子のトレース
82 第9章 さらにSU(3)
83 9.1 SU(3)の基本表現
84 9.2 状態の構成
85 9.3 Weyl群
86 9.4 複素共役
87 9.5 他の表現の例
88 第10章 テンソル法
89 10.1 上付き,下付き添字
90 10.2 テンソル成分と波動関数
91 10.3 既約表現と対称性
92 10.4 不変テンソル
93 10.5 Clebsch‐Gordan分解
94 10.6 トライアリティ
95 10.7 内積と演算子
96 10.8 規格化
97 10.9 テンソル演算子
98 10.10 (n,m)表現の次元
99 10.11 (n,m)表現のウェイト
100 10.12 Wigner‐Eckart定理の一般化
101 10.13 SU(2)のテンソル
102 10.14 テンソルからClebsch‐Gordan係数
103 10.15 スピンs1+s2-1
104 10.16 スピンs1+s2-k
105 第11章 ハイパーチャージとストレンジネス
106 11.1 八道説
107 11.2 Gell‐Mann-大久保公式
108 11.3 ハドロン共鳴
109 11.4 クォーク
110 第12章 ヤング図形
111 12.1 添字を上げる
112 12.2 Clebsch‐Gordan分解
113 12.3 SU(3)→SU(2)×U(1)
114 第13章 SU(N)
115 13.1 一般化Gell‐Mann行列
116 13.2 SU(N)テンソル
117 13.3 次元
118 13.4 複素表現
119 13.5 SU(N)×SU(M) SU(N+M)
120 第14章 3次元調和振動子
121 14.1 昇降演算子
122 14.2 角運動量
123 14.3 より複雑な例
124 第15章 SU(6)とクォーク模型
125 15.1 スピンの取り込み
126 15.2 SU(N)×SU(M) SU(NM)
127 15.3 バリオン状態
128 15.4 磁気モーメント
129 第16章 カラー
130 16.1 カラーを持ったクォーク
131 16.2 量子色力学QCD
132 16.3 重いクォーク
133 16.4 フレーバーSU(4)は役に立たない!
134 第17章 構成子クォーク
135 17.1 非相対論的極限
136 第18章 統一理論とSU(5)
137 18.1 大統一
138 18.2 パリティの破れ,ヘリシティ,右・左手型
139 18.3 自発的に破れた対称性
140 18.4 対称性の自発的破れの物理学
141 18.5 Higgsは実在するのか?
142 18.6 統一とSU(5)
143 18.7 SU(5)を破る
144 18.8 陽子崩壊
145 第19章 古典群
146 19.1 SO(2n)代数
147 19.2 SO(2n+1)代数
148 19.3 Sp(2n)代数
149 19.4 4元数
150 第20章 分類定理
151 20.1 Π-系
152 20.2 正則部分代数
153 20.3 他の部分代数
154 第21章 SO(2n+1)とスピノール
155 21.1 SO(2n+1)の基本ウェイト
156 21.2 実および擬実表現
157 21.3 実表現
158 21.4 擬実表現
159 21.5 Rは不変テンソル
160 21.6 Rのあらわな形
161 第22章 SO(2n+2)スピノール
162 22.1 SO(2n+2)の基本ウェイト
163 第23章 SU(n) SO(2n)
164 23.1 Clifford代数
165 23.2 不変テンソルとしてのΓmとR
166 23.3 Γの積
167 23.4 自己双対性
168 23.5 例:SO(10)
169 23.6 SU(n)部分代数
170 第24章 SO(10)
171 24.1 SO(10)とSU(4)×SU(2)×SU(2)
172 24.2 SO(10)の自発的破れ
173 24.3 SO(10)→のSU(5)の破れ
174 24.4 SO(10)→SU(3)×SU(2)×U(1)の破れ
175 24.5 SO(10)→SU(3)×U(1)の破れ
176 24.6 第4番目のカラーとしてのレプトン数
177 第25章 自己同型
178 25.1 外部自己同型
179 25.2 SO(8)の愉しみ
180 第26章 Sp(2n)
181 26.1 SU(n)のウェイト
182 26.2 Sp(2n)のテンソル
183 第27章 半端物
184 27.1 例外代数と8元数
185 27.2 E6統一理論
186 27.3 E6の破れ
187 27.4 SU(3)×SU(3)×SU(3)統一理論
188 27.5 アノマリー

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2010
421.5
物理数学 リー代数
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