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書誌情報サマリ

書名

東大寺諷誦文稿注解 

著者名 上代文献を読む会/編
著者名ヨミ ジョウダイ ブンケン オ ヨム カイ
出版者 和泉書院
出版年月 2024.3


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般開架18836/1/1102768671一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000101144360
書誌種別 図書
書名 東大寺諷誦文稿注解 
書名ヨミ トウダイジ フジュモンコウ チュウカイ
言語区分 日本語
著者名 上代文献を読む会/編
著者名ヨミ ジョウダイ ブンケン オ ヨム カイ
出版地 大阪
出版者 和泉書院
出版年月 2024.3
本体価格 ¥17000
ISBN 978-4-7576-1088-0
ISBN 4-7576-1088-0
数量 10,714p
大きさ 22cm
分類記号 188.36
件名 東大寺諷誦文稿
注記 文献:p663〜672
内容紹介 法会の場などで教えを説く僧の手控えとされ、書き込みや訂正、削除等、推敲の跡を目にすることができる希少な文献「東大寺諷誦文稿」。本文影印・本文加点・訓読・現代語訳・語釈・補注・索引を施し、難解な文献の注解に挑む。
目次タイトル 『東大寺諷誦文稿』注解
1〜7行 □言辞
<補注1>冒頭の譬喩と大般涅槃経の叙述 <補注2>「大悲月現衆生心想水中…如天鼓摩尼珠」の構成
8〜12行 富中貧自所招
12〜17行 諸仏□□□世間有
18〜23行 一年三百六十日
<補注1>「未〜」、「将〜」の再読について <補注2>仮名「耳・幺・宀・【ウシヘン】・寸・事」について
24〜30行 聊□一種
<補注1><諷誦文稿>中の空格について <補注2>25行「逕」の「經」に通じる使い方 <補注3><諷誦文稿>中の鉤点[カギテン]の役割
31〜37行 吾奉此花
<補注>「約」の用法とその訓について
38〜44行 麻納仙人修道時
45〜52行 摩訶摩耶經云
53〜59行 勧請言
60〜66行 生生世中人
67〜74行 四蛇迫来時
<補注>連用修飾語の位置
75〜79行 撫育我等親魂
<補注1>丸囲いをどう考えるか <補注2>法会における、父母の罪の懺悔
80〜86行 今日旦主某甲
<補注>82行「牢」について
86〜91行 然則、荘恩嚴徳
<補注>菩薩行と「孝」
92〜95行 然則、至貴至寵父母
<補注><諷誦文稿>に特徴的な付訓の意味すること
96〜100行 内独思惟、正報四恩
<補注1>在家信者の仏道修行 <補注2>「命をかく」周辺 <補注3>「母氏」と「ははぎみ」 <補注4>ヲコト点テと返読符
101〜106行 内稍惟忖
106〜116行 為如是身命
<補注>仮名「事」の字形について
116〜122行 仰視者、忽免億生之重罪
123〜128行 □慕□母
129〜132行 従□□父君之宝□
133〜139行 夏以蟬之空腸思於慈父
140〜145行 各於世界講説正法者
<補注1>区切る役割の「於」 <補注2>「訳語」と「通事」
146〜150行 初時教時、五百青斑鳥飛来聞經
<補注><諷誦文稿>中の「以上」の用法
151〜156行 是名辞无礙解
157〜163行 釋迦本縁
164〜167行 仏昇【トウ】云
168〜173行 慈悲徳
<補注>対句対偶表現における訓み分け
174〜179行 三千世界獨一出現某<尺>仏
180〜184行 至寺思惟
185〜189行 何故某<尺>仏出三界火宅
190〜196行 浄土穢土隔何
<補注1>「水旱、不就」について <補注2>当段の連絡線について
197〜204行 人造中容業
204〜209行 其略教者、聖教云
<補注>法会の場における失意と悲哀の表現
210〜217行 誓通用値无慈之祖人
217〜227行 屯輪摩琴
228〜231行 百石云八十石云
232〜236行 當来世中、修檀波羅蜜行
237〜241行 覧世間、无親族而
242〜246行 願我生生无量劫一念
<補注>四弘誓願について
247〜252行 又云雪山投身者
253〜257行 天鼓雖无情
257〜261行 都不念。母氏走火不當
262〜266行 慰誘言
267〜272行 以明珠可喩其心
272〜277行 仏延臂摩頭
<補注>仏と神
278〜284行 今、此堂里名某甲郷、此名云某
285〜290行 卑下言
290〜295行 今見衆僧如阿難
295〜299行 如以秀勝當代高名有徳
<補注1>「能化の聖」と「奇聖」 <補注2>「高名有徳」・「人中之龍象」・「能化之聖」三者の関係
300〜303行 昔代、賢人七百丈飛騰
304〜310行 誓通用八火通夜ヨモスメ燃者
310〜316行 能化仏坐近
317〜322行 虚尸殘留荒野
323〜331行 千手經云
332〜336行 某經是三世仏大祖
337〜343行 仏恩□沐
343〜349行 約聞法有三品
350〜354行 同躰三寳云
355〜361行 生死従何起
362〜368行 何断此无明
368〜378行 参遇仏如對壁
379〜384行 何而成仏
384〜388行 由受断一切悪戒
389〜391行 何故三世仏、菩提樹下而成道
392〜395行 人蒙三寳恩、未知其志



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