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書誌情報サマリ

書名

近世琵琶湖水運の研究 

著者名 杉江 進/著
著者名ヨミ スギエ ススム
出版者 思文閣出版
出版年月 2011.1


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館一般書庫68402/9/0106239347一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000002166407
書誌種別 図書
書名 近世琵琶湖水運の研究 
書名ヨミ キンセイ ビワコ スイウン ノ ケンキュウ
言語区分 日本語
著者名 杉江 進/著
著者名ヨミ スギエ ススム
出版地 京都
出版者 思文閣出版
出版年月 2011.1
本体価格 ¥9000
ISBN 978-4-7842-1551-5
ISBN 4-7842-1551-5
数量 6,442,16p
大きさ 22cm
分類記号 684.02161
件名 内陸水運-歴史   琵琶湖
内容紹介 全国的流通路の一環として重要な役割を果たしてきた近世琵琶湖水運。琵琶湖水運の研究史と古代・中世の琵琶湖水運の歴史を踏まえて、その全体像や特徴を明らかにする。
著者紹介 1957年岐阜県生まれ。立命館大学大学院文学研究科史学専攻博士課程前期課程修了。大津市教育委員会文化財保護課副参事。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 序 本書の課題と前提
2 第一章 琵琶湖水運研究の課題
3 第一節 琵琶湖水運研究史
4 第二節 古代・中世の琵琶湖水運
5 第三節 本書の分析視角と全体構成
6 第二章 織田信長と琵琶湖水運
7 はじめに
8 第一節 禁制・定・宛行状
9 第二節 軍事政策と大船建造
10 第三節 「みずうみの城郭網」の再検討
11 おわりに
12 第三章 忘れられた「丸船」
13 はじめに
14 第一節 近世初期の史料に現れる船の名称
15 第二節 湖水船奉行支配の「丸船」と彦根藩領の「丸子船」
16 第三節 船支配と名称の使い分け
17 第四節 「丸子船」と『近江輿地志略』
18 おわりに
19 Ⅰ 近世前期琵琶湖水運の構造と特質
20 第一章 近世琵琶湖水運の成立
21 はじめに
22 第一節 大津百艘船の誕生
23 第二節 船奉行の登場
24 第三節 「江州湖上往還之船定条々」と運上
25 第四節 幕府の成立と湖水船奉行・大津代官
26 おわりに
27 第二章 近世琵琶湖水運の展開
28 はじめに
29 第一節 「諸浦の親郷」三カ浦の由緒と廻船
30 第二節 「台徳院様御代」と「大猷院様御代」の争論
31 第三節 艫折証文と宛先
32 第四節 「諸浦の親郷」三カ浦の登場
33 おわりに
34 第三章 近世琵琶湖水運の変容
35 はじめに
36 第一節 西廻り航路の整備とその影響
37 第二節 湖水船奉行の交代と運上の賦課
38 第三節 大津代官の湖水船奉行兼帯と堅田・八幡の私領化
39 第四節 九カ浦体制の登場
40 おわりに
41 第四章 幕藩間の相克
42 はじめに
43 第一節 彦根藩の水運政策
44 第二節 大津の特権と彦根三湊
45 第三節 正徳の船賃争論
46 第四節 享保の争論と彦根三湊の勝利
47 おわりに
48 Ⅱ 近世琵琶湖水運の廻船規定
49 第一章 艫折と帳屋
50 はじめに
51 第一節 廻船規定としての艫折
52 第二節 艫折帳の実態
53 第三節 帳屋・船宿の役割
54 おわりに
55 第二章 上米と乗前
56 はじめに
57 第一節 大津の特権と上米
58 第二節 船積みの順番と乗前
59 第三節 上米の衰退と乗前の展開
60 おわりに
61 第三章 丸船・丸子船と船株
62 はじめに
63 第一節 船株の由緒
64 第二節 船株争論と船株譲渡
65 第三節 船株権利の変遷
66 おわりに
67 Ⅲ 諸浦の盛衰
68 第一章 「諸浦の親郷」八幡
69 第一節 堅田の「浦組」八幡
70 第二節 八幡航路の展開
71 第三節 八幡堀の恩恵
72 第四節 八幡・常楽寺一件
73 第二章 若狭との窓口 今津
74 第一節 江若交通路の整備と浅野長吉
75 第二節 金沢藩代官今津氏と今津浦・今津宿
76 第三節 日本海海運と今津「会所座」
77 第四節 西廻り航路整備の影響
78 第三章 東海道の渡し場 矢橋
79 第一節 矢橋と東海道の継立て
80 第二節 物資集荷地としての矢橋と山田
81 第三節 矢橋の船支配と役儀
82 第四節 「矢橋宿」の様相と渡し船の対岸
83 第四章 彦根藩と彦根三湊
84 第一節 彦根藩領の湊
85 第二節 「北国脇往還」と長浜
86 第三節 米原の発展と「九里半街道」
87 第四節 彦根藩の拠点松原と長浜・米原の対立

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