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書誌情報サマリ

書名

ゲオルク・ジンメルの思索 

著者名 岡沢 憲一郎/著
著者名ヨミ オカザワ ケンイチロウ
出版者 文化書房博文社
出版年月 2004.9


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資料情報

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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般開架36123/3/1101916395一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000001236043
書誌種別 図書
書名 ゲオルク・ジンメルの思索 
書名ヨミ ゲオルク ジンメル ノ シサク
社会学と哲学
言語区分 日本語
著者名 岡沢 憲一郎/著
著者名ヨミ オカザワ ケンイチロウ
出版地 東京
出版者 文化書房博文社
出版年月 2004.9
本体価格 ¥2600
ISBN 4-8301-1019-8
数量 278,14p
大きさ 20cm
分類記号 361.234
個人件名 Simmel,Georg
内容紹介 ウェーバーに影響をあたえた社会学者であり、生の哲学者としても知られる思想家ジンメル。社会学上の著作と、「貨幣の哲学」「生の直観」等との対決によって、その二刀流の思想の現代的な意義と可能性を開示しようとする試み。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 序章 近世・近代の言語文化と漢文訓読
2 第一節 近世における漢文訓読の展開
3 第二節 本書で使用する資料
4 第一章 近世漢文訓読語法の変遷とその特徴
5 第一節 補読語の減少
6 第二節 音読の増加
7 第二章 漢文訓読史上の一斎点
8 はじめに
9 第一節 一斎点の特徴
10 第二節 一斎点の影響
11 第三節 一斎点への批判
12 第四節 一斎点の訓読原理
13 第五節 口語訳としての訓読法(三平点)
14 第六節 三平点と一斎点
15 第三章 近世漢文訓読と時の助動詞
16 はじめに
17 第一節 近世漢文訓読における時の助動詞の使用状況
18 第二節 近世漢文訓読と助動詞「ン」
19 第三節 近世文語文における助動詞「ン」
20 第四章 近代漢文訓読体と時の助動詞
21 はじめに
22 第一節 文体差と過去・完了の助動詞
23 第二節 『欧洲奇事花柳春話』と『通俗花柳春話』
24 第三節 『佳人之奇遇』と『通俗佳人之奇遇』
25 第四節 漢訳聖書の訓点本と「和訳聖書」
26 第五節 『新説八十日間世界一周』と『通俗八十日間世界一周』
27 第五章 近世漢文訓読と可能表現
28 はじめに
29 第一節 「(不)能」の訓読形式の変遷
30 第二節 「得」の訓読形式の変遷
31 第三節 近代漢文訓読体における「不能」と「得」
32 第四節 欧文直訳語法における「連用形+能」
33 第五節 蘭学資料における「(不)能」と「得」
34 第六章 近世漢文訓読と当為表現
35 はじめに
36 第一節 近世における「不可(以)不」の訓読法の変遷
37 第二節 明治前期における「ズンバアルベカラズ」と「ザルベカラズ」
38 第三節 欧文直訳体および明治後期以降における用法
39 第七章 近世漢文訓読と敬語表現
40 はじめに
41 第一節 近世漢文訓読における敬語
42 第二節 近代の漢文訓読体と敬語
43 第八章 近代邦訳聖書における二人称代名詞「爾」と「あなた」
44 はじめに
45 第一節 ヘボン・ブラウン訳聖書における「あなた」
46 第二節 「あなた」と「なんぢ」
47 第三節 ベッテルハイム訳聖書における「あなた」
48 第九章 言文一致と漢文訓読語法
49 はじめに
50 第一節 言文一致と日記の文体
51 第二節 日記の文体と漢文訓読語法
52 終章 漢文訓読と「型」
53 はじめに
54 第一節 本書で論じてきたこと
55 第二節 「型」としての漢文訓読

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2011
811.25
訓点 日本語-歴史
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