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書誌情報サマリ

書名

現代日本語における進行中の変化の研究 

著者名 新野 直哉/著
著者名ヨミ ニイノ ナオヤ
出版者 ひつじ書房
出版年月 2011.2


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 東部図書館一般書庫81026/12/2102407985一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000002168836
書誌種別 図書
書名 現代日本語における進行中の変化の研究 
書名ヨミ ゲンダイ ニホンゴ ニ オケル シンコウチュウ ノ ヘンカ ノ ケンキュウ
「誤用」「気づかない変化」を中心に
叢書名 ひつじ研究叢書
叢書番号 言語編第93巻
言語区分 日本語
著者名 新野 直哉/著
著者名ヨミ ニイノ ナオヤ
出版地 東京
出版者 ひつじ書房
出版年月 2011.2
本体価格 ¥6400
ISBN 978-4-89476-533-7
ISBN 4-89476-533-7
数量 10,404p
大きさ 22cm
分類記号 810.26
件名 日本語
注記 文献:p393~401
内容紹介 いやがうえにも盛り上がる…? 「誤用」、そして著者の造語である「気づかない変化」を中心に、現代日本語において進行中のさまざまな変化について論じる。
著者紹介 1961年生まれ。秋田県出身。東北大学大学院博士課程単位取得退学。国立国語研究所員。博士(文学)。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 序章 本書の目的と概要
2 1.言語変化と「誤用」
3 2.本書の概要
4 第1部 現代日本語の「誤用」
5 第1章 “役不足”の「誤用」について
6 1.はじめに
7 2.“役不足”の「正用」
8 3.世論調査の結果
9 4.今日の“役不足”の実例
10 5.“役不足”の「誤用」の発生時期
11 6.「誤用」の研究史
12 7.「誤用」の発生理由
13 8.「誤用」のすたれない理由
14 9.おわりに-今後の展望
15 第2章 “なにげに”について
16 1.はじめに
17 2.新野(1992)の内容
18 3.新野(1992)以降の文献
19 4.“なにげに”の意味変化
20 5.“なにげに”の定着過程
21 6.“さりげに”について
22 7.おわりに
23 第2部 「“全然”+肯定」をめぐる研究
24 第1章 「“全然”+肯定」の実態と「迷信」
25 1.はじめに
26 2.明治~昭和戦前の「“全然”+肯定」の実例
27 3.今日の「“全然”+肯定」の実例
28 4.明治~昭和戦前と今日の「“全然”+肯定」の意味
29 5.「迷信」の発生理由
30 6.おわりに
31 第2章 「“全然”+肯定」に関する近年の研究史概観
32 1.はじめに
33 2.「“全然”+肯定」に関する文献一覧
34 3.諸論点について
35 4.注目すべき「日本語本」
36 5.おわりに
37 第3章 各種データベースによる実例の調査結果とその分析
38 1.はじめに
39 2.明治~昭和戦前のデータベースの調査結果とその分析
40 3.今日の各種データベースにおける“全然”
41 4.諸論点に対する見解
42 5.おわりに
43 第3部 現代日本語の「気づかない変化」
44 第1章 “いやがうえにも”の意味変化について
45 1.はじめに-“いやがうえにも”の意味
46 2.“いやがうえにも”の実例の検討
47 3.「いやがおうで(に)も」との対比
48 4.意味変化の開始時期
49 5.おわりに
50 第2章 “返り討ち”の意味変化について
51 1.はじめに
52 2.“返り討ち”の本義
53 3.大学での調査結果
54 4.新義と世代差
55 5.各種データベースの調査結果
56 6.新義の発生時期と、その理由
57 7.おわりに
58 第3章 “ていたらく”について
59 1.はじめに-「ていたらくな自分」
60 2.先行文献
61 3.今日の“ていたらく”の実例-「~ぶり」「~な」「~さ」「~の」
62 4.“ていたらく”の意味
63 5.大学でのアンケート調査
64 6.“ていたらく”の変化の時期と過程
65 7.おわりに
66 第4章 “万端”の意味・用法について
67 1.はじめに-あるCM
68 2.今日の“万端”
69 3.“万全”との比較
70 4.明治~昭和戦前の“万端”
71 5.変化の起きた理由
72 6.おわりに
73 第4部 そのほかの注目すべき言語変化
74 第1章 “適当”の意味・用法について
75 1.はじめに
76 2.現在の“適当”の意味
77 3.“適当”の意味変化の時期
78 4.“適当”に関するそのほかの問題
79 5.“適当”の意味に関する文献
80 6.おわりに
81 第2章 “のうてんき”の意味・表記について
82 1.はじめに
83 2.辞書における“のうてんき”
84 3.高校でのアンケート調査の結果
85 4.“のうてんき”の実例
86 5.意味変化の過程
87 6.“のうてんき”の表記
88 7.新野(1999)以降の文献
89 8.おわりに
90 終章 本書をまとめるにあたって

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2011
810.26
日本語
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