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書誌情報サマリ
書名 |
平安時代識字層の漢字・漢語の受容についての研究
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著者名 |
浅野 敏彦/著
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著者名ヨミ |
アサノ トシヒコ |
出版者 |
和泉書院
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出版年月 |
2011.2 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
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1 |
中央図書館 | 一般書庫 | 8112/28/ | 0106255672 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000002173530 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
平安時代識字層の漢字・漢語の受容についての研究 |
書名ヨミ |
ヘイアン ジダイ シキジソウ ノ カンジ カンゴ ノ ジュヨウ ニ ツイテ ノ ケンキュウ |
叢書名 |
研究叢書
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叢書番号 |
415 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
浅野 敏彦/著
|
著者名ヨミ |
アサノ トシヒコ |
出版地 |
大阪 |
出版者 |
和泉書院
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出版年月 |
2011.2 |
本体価格 |
¥9000 |
ISBN |
978-4-7576-0576-3 |
ISBN |
4-7576-0576-3 |
数量 |
7,292p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
811.2
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件名 |
漢字-歴史
漢語-歴史
日本語-歴史
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内容紹介 |
平安時代の漢字・漢語を字彙・語彙として対象化して調査、考察。貴族、僧侶、学者など、当代の識字層が受容していた漢字・漢語の層を明らかにして、日本語の中に浸透していく漢字・漢語のありようを具体的にとらえる。 |
著者紹介 |
1946年大阪市生まれ。同志社大学大学院文学研究科修士課程修了。大阪成蹊短期大学児童教育学科教授。博士(文学)。著書に「国語史のなかの漢語」など。 |
内容細目
No. |
内容タイトル |
内容著者1 |
内容著者2 |
内容著者3 |
内容著者4 |
1 |
第一章 漢字・漢語研究史と本書の方法 |
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2 |
第一節 漢字・漢語研究略史 |
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3 |
第二節 漢語について |
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4 |
第三節 漢字・漢語研究の意義と本書の方法 |
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5 |
第四節 本書の構成 |
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6 |
第二章 平安時代識字層の漢語受容についての研究 |
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7 |
第一節 本章の概要 |
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8 |
第二節 仏典音義との比較をとおしてみた景戒の漢語受容について |
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9 |
第三節 『真福寺本多門記』の訓点をとおしてみた識字層の漢語受容について |
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10 |
第四節 漢語動詞の構文的位置からみた識字層の漢語受容について |
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11 |
第五節 意味分野からみた平安時代識字層における漢語受容について |
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12 |
第六節 避板表現をとおしてみた『今昔物語集』編者の漢語受容について |
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13 |
第七節 まとめ |
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14 |
付 『今昔物語集』天竺部(巻一~五)の漢語語彙 |
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15 |
第三章 平安時代識字層の漢字使用と表語についての研究 |
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16 |
第一節 本章の概要 |
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17 |
第二節 はじめに |
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18 |
第三節 漢字専用文献にみえる平安時代識字層の用いた漢字の概要 |
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19 |
第四節 公家日記の漢字によって表記されていることば |
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20 |
第五節 表語率と使用率とからみた漢字文における漢字使用の相について |
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21 |
第六節 変動係数・使用率からみた平安時代漢字文献にみえる漢字の層別について |
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22 |
第七節 まとめ |
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23 |
付 『今昔物語集』巻二・五・二七・二九の漢字 |
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24 |
第四章 結語 |
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25 |
第一節 本書の要旨 |
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26 |
第二節 本書の課題 |
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