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書誌情報サマリ

書名

冷戦後の国連安全保障体制と文民の保護 

著者名 清水 奈名子/著
著者名ヨミ シミズ ナナコ
出版者 日本経済評論社
出版年月 2011.2


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館書庫別D3198/209/0106258834一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000002176690
書誌種別 図書
書名 冷戦後の国連安全保障体制と文民の保護 
書名ヨミ レイセンゴ ノ コクレン アンゼン ホショウ タイセイ ト ブンミン ノ ホゴ
多主体間主義による規範的秩序の模索
叢書名 宇都宮大学国際学部国際学叢書
言語区分 日本語
著者名 清水 奈名子/著
著者名ヨミ シミズ ナナコ
出版地 東京
出版者 日本経済評論社
出版年月 2011.2
本体価格 ¥4800
ISBN 978-4-8188-2153-8
ISBN 4-8188-2153-8
数量 12,245p
大きさ 22cm
分類記号 319.8
件名 安全保障   国際連合
注記 文献:p209~231
内容紹介 武力紛争下の文民の保護が、なぜ国連安保理で注目されるようになったのか。その背後にある多様な主体の協働に焦点をあてながら、冷戦の終焉後20年の間に積み上げられてきた議論を読み解く。
著者紹介 1975年東京生まれ。国際基督教大学大学院行政学研究科博士後期課程修了。博士(学術)。宇都宮大学国際学部講師。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 序章 文民の保護への注目をめぐる問い
2 1 本書の主題
3 2 基本的な用語の定義
4 3 多国間主義から多主体間主義へ
5 4 多主体間主義と規範的な秩序
6 5 国連における多主体間主義の定義
7 6 議論の構成
8 第Ⅰ章 1990年代の平和維持活動の教訓
9 1 冷戦直後の平和維持活動の増加と新たな脅威
10 2 「民族浄化」と平和維持活動
11 3 ジェノサイドと平和維持活動
12 4 政治的意思という問題
13 5 「新しい戦争」における文民への加害行為
14 6 平和維持と平和強制との関係の見直し
15 第Ⅱ章 文民の保護任務の一般化と加盟国の規範意識
16 1 安保理における議題化
17 2 初めての任務化と一般化
18 3 「保護する責任」論と加盟国の規範意識
19 4 規範意識と実行の不連続性
20 第Ⅲ章 背景要因としての多主体間主義
21 1 国連機関による安保理への関与
22 2 NGOと国連安全保障体制
23 3 文民の保護と国連における多主体間主義
24 4 多主体問主義による文民の保護とその課題
25 終章 多主体間主義による安全保障体制
26 1 多主体間主義による安全保障体制の意義
27 2 国連安全保障体制と文民の保護をめぐる課題
28 3 規範的な秩序構想と触媒としての国連システム
29 4 研究上の課題

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