蔵書情報
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書誌情報サマリ
| 書名 |
表現的生命の教育哲学
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| 著者名 |
大西 正倫／著
|
| 著者名ヨミ |
オオニシ マサミチ |
| 出版者 |
昭和堂
|
| 出版年月 |
2011.4 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
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| 1 |
中央図書館 | 一般書庫 | 37121/8/ | 0106266827 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| タイトルコード |
1000002187516 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
表現的生命の教育哲学 |
| 書名ヨミ |
ヒョウゲンテキ セイメイ ノ キョウイク テツガク |
|
木村素衞の教育思想 |
| 言語区分 |
日本語 |
| 著者名 |
大西 正倫／著
|
| 著者名ヨミ |
オオニシ マサミチ |
| 出版地 |
京都 |
| 出版者 |
昭和堂
|
| 出版年月 |
2011.4 |
| 本体価格 |
￥９０００ |
| ISBN |
978-4-8122-1124-3 |
| ISBN |
4-8122-1124-3 |
| 数量 |
9,428,19,49p |
| 大きさ |
22cm |
| 分類記号 |
371.21
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| 件名 |
教育学
|
| 個人件名 |
木村 素衛 |
| 注記 |
文献:巻末p13～17 木村素衞略年譜:巻末p18～19 木村素衞に関する文献・資料目録:巻末p1～49 |
| 内容紹介 |
教育哲学者・木村素衞のドイツ観念論および西田幾多郎の哲学に対するスタンスを読み取ることを通して、木村素衞そのものを内在的に理解し、彼の教育思想全体とそれを織り上げている内的コンテクストとともに読み解く。 |
| 著者紹介 |
1948年大阪府生まれ。佛教大学教育学部教授。 |
内容細目
| No. |
内容タイトル |
内容著者１ |
内容著者２ |
内容著者３ |
内容著者４ |
| 1 |
第Ⅰ部 |
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| 2 |
序章 木村素衞へのアプローチ |
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| 3 |
第1章 木村素衞における教育思想の生成 |
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| 4 |
1 木村素衞の思索的営みの根源的motivation |
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| 5 |
2 思想家木村素衞の誕生と自立-「一打の鑿」と<表現愛> |
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| 6 |
3 「憂鬱の塊り」としての教育学 |
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| 7 |
第Ⅱ部 |
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| 8 |
第2章 表現と自覚 |
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| 9 |
1 表現的存在の存在論 |
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| 10 |
2 表現的自覚 |
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| 11 |
第3章 表現的世界の構造 |
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| 12 |
1 理想主義の限界とその克服の方向 |
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| 13 |
2 木村素衞における表現的世界の構造 |
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| 14 |
3 さらなる問いへ |
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| 15 |
第4章 国民教育の存立構造 |
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| 16 |
1 木村素衞にとっての国民教育論の必然性 |
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| 17 |
2 木村素衞における国民教育論の構造 |
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| 18 |
3 木村素衞の国民教育論、その光と陰 |
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| 19 |
第5章 「表現愛」の構造 |
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| 20 |
1 「表現愛」とは何か |
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| 21 |
2 エロスの問題性と後期フィヒテにおける愛の原理 |
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| 22 |
3 エロスとアガペの動的連関 |
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| 23 |
4 表現愛と自覚 |
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| 24 |
5 教育への連関 |
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| 25 |
6 木村素衞の思考と論理の特徴・特質 |
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| 26 |
第Ⅲ部 |
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| 27 |
第6章 木村素衞における教育愛 |
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| 28 |
1 木村教育学における教育愛論の位置 |
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| 29 |
2 木村素衞による教育愛論の論理構成 |
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| 30 |
3 木村素衞の教育愛論のどこに問題があるのか |
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| 31 |
4 表現愛から教育愛を語り直す |
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| 32 |
第7章 木村素衞における教育の摑み方・教育学の立ち上げ方 |
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| 33 |
1 <教育>を木村素衞はどう捉えたか |
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| 34 |
2 <教育学>を木村素衞はどう立ち上げたか |
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| 35 |
3 教材と教授法 |
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| 36 |
第8章 木村教育学を再措定する |
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| 37 |
1 教師のはたらき |
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| 38 |
2 <教育>の構造 |
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| 39 |
3 解脱と教育 |
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| 40 |
4 木村教育学の特質と含意 |
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