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書誌情報サマリ

書名

衝突する宇宙 

著者名 ヴェリコフスキー/著
著者名ヨミ ヴェリコフスキー
出版者 法政大学出版局
出版年月 1994.5


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 東部図書館一般書庫4404/1/2100024878一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000001361893
書誌種別 図書
書名 衝突する宇宙 
書名ヨミ ショウトツ スル ウチュウ
版表示 新訂版
言語区分 日本語
著者名 ヴェリコフスキー/著   鈴木 敬信/訳
著者名ヨミ ヴェリコフスキー スズキ ケイシン
著者名原綴 Velikovsky Immanuel
出版地 東京
出版者 法政大学出版局
出版年月 1994.5
本体価格 ¥3400
ISBN 4-588-27604-2
数量 481,46p
大きさ 20cm
分類記号 440.4
件名 宇宙   惑星
注記 原タイトル:Worlds in collision
注記 文献:巻末p19~46
内容紹介 神話・伝説・口碑・古記録等を渉猟して、古代世界における宇宙大災後の謎に挑む。非常識か、“超”常識か?原著刊行以来44年、なお続く論争の書。彗星大接近と金星誕生の謎。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 読む前に
2 エネルギー源について、自分で考える
3 第1章 気候変動がもたらす、さまざまな影響
4 1 地球温暖化と気候変動
5 2 近年の異常気象
6 日本の猛暑と世界の熱波
7 強大化していく台風、ハリケーン、サイクロン
8 3 解けていく氷、上昇する海面、沈みゆく小さな島国
9 北極地方では、どのようになっているのか
10 南極地方では、どのようになっているのか
11 小さな島国では、どのようになっているのか
12 4 気候変動を抑えるための国際社会の取り組み
13 気候変動枠組条約に参加している国による国際会議
14 排出量を減らしていくための仕組み
15 「緩和」と「適応」
16 5 人類の共通課題として「気候変動を抑える」
17 気候変動によって、「生存」を脅かされる発展途上国の人々
18 世界に、あまりにも多い「貧困」と「飢え」
19 第2章 気候変動が、農業と食料へ及ぼす影響
20 1 現実に存在する食料危機
21 「人口」と「肉食」の増加に、追いつけない「穀物生産力」
22 暴動まであった「世界の食料価格危機」
23 2 世界の食料危機から、日本だけが逃れられるのか
24 貧困と栄養不良に苦しむ人々に、食料価格が重くのしかかかる
25 世界の食料危機を迎えたとき、日本はどうなるのか
26 3 予測される気候変動が、社会経済と自然のシステムへ及ぼす影響
27 発展途上国では経済成長によって、温室効果ガスの排出量が増える
28 暴風雨、熱波、洪水などに、たびたび、おそわれるようになる
29 4 気候変動が、農業と食料生産へ及ぼす影響
30 オーストラリアでは、どのようになっているのか
31 メキシコでは、どのようになっているのか
32 インドでは、どのようになっているのか
33 バングラデシュでは、どのようになっているのか
34 サブサハラ・アフリカや小さな島国では、どのようになっているのか
35 もっとも影響を受けやすい人々は、大きな災害、ひどい食料不足や感染症に脅かされる
36 気候変動によって一・五℃以上気温が上がると、農業生産への影響や水不足が生じる
37 適応策については、環境や気候変動への影響や安全性を確認する必要がある
38 5 気候システムの変化の「不可逆性」と「いき値」
39 6 農林業が、気候変動へ及ぼす影響
40 農業は、年間六五億トンの温室効果ガスを排出している
41 林業などは、年間八五億トンの温室効果ガスを排出している
42 毎年、一三〇〇万ヘクタールの熱帯雨林が破壊されている
43 7 農林業を見直して、気候変動を抑える
44 化学肥料を大量に使用する農業から、有機農業へ転換していく
45 畑では、さらに、不耕起栽培に切り替える
46 水田はいったん乾かしてから、また水を張る
47 樹木などを炭にして農地に埋めれば、「増産効果」と「炭素の閉じ込め効果」がある
48 穀物を、多年生の品種に転換する
49 家畜は、多年生の牧草地で輪換放牧する
50 8 農林産物のカーボン・フットプリントを考える
51 第3章 気候変動を抑えるために、再生可能エネルギーへ切り替える
52 1 すべての建築物を発電所に
53 省エネルギーの第一歩は、建築物の効率化から
54 エネルギー効率が上がると、使用量を増やしてしまうことも多い
55 イギリスが打ち出した「ゼロ炭素ビル」政策
56 おどろくべき省エネルギー効果をもたらす「自然を活かした空調」
57 エネルギー効率を高める分散型発電
58 2 再生可能エネルギーの利用を拡大する
59 白熱電球を灯すには、三二〇倍ものエネルギーが必要とされる
60 サハラ砂漠の四%でソーラー発電をすれば、世界の総電力需要を供給できる
61 再生可能エネルギーは、世界の電力の五分の一近くを供給している
62 新しい技術によって、送電にともない失われる電力量を減らす
63 再生可能エネルギーが主役になる日
64 3 再生可能エネルギーによる冷暖房システム
65 熱需要の多くを供給できる太陽熱システム
66 化石燃料からバイオマスへの転換
67 期待される、地熱エネルギーの利用
68 日本とヨーロッパで普及している、住宅用コジェネレーション
69 ようやく取り入れられはじめた、地域冷房システム
70 主要経済国の多くでは、熱源に占める再生可能エネルギーの割合を拡大している
71 4 省エネルギーというエネルギー生産
72 「むだ=廃熱・廃棄物・家畜の排泄物」を資源に変える
73 廃熱利用によって、費用と二酸化炭素の排出量を減らす
74 中国では、かなりのエネルギーが「むだ」にされている
75 生活排水から、バイオガスを生成する
76 藻類を利用して、効率的にバイオ燃料を生産する
77 発光ダイオードによって、照明の電力使用量を半分に減らす
78 5 世界の社会経済を変える
79 再生可能エネルギーでは遅れていたドイツの成功
80 二〇三〇年までに、風力がアメリカの電力需要の二〇%を供給できる
81 発展途上国には、再生可能エネルギーの利用が必要
82 私たちの考え方ひとつで、世界を変えることができる
83 第4章 気候変動をめぐる、世界のさまざまな動き
84 4-1 強力な温室効果ガス-フルオロカーボン類
85 地球温暖化係数が、とても大きいフルオロカーボン類
86 フルオロカーボン類の代わりに、天然物質を冷媒に利用できる
87 多国籍企業でも、自然冷媒を使用する取り組みが始まった
88 フルオロカーボン類の排出を規制する取り組みが始まった
89 4-2 温室効果の大きいブラックカーボンの排出量を減らす
90 ブラックカーボンの発生源と気候変動への影響
91 硫酸塩の排出量を減らすことの影響
92 ディーゼル車に、性能の高い減少装置を取り付ける
93 法律によって、強く規制することが必要
94 4-3 ジェンダーの視点から見た、気候変動への対策
95 気候変動は、女性のウェルビーイングに大きく影響する
96 気候変動への対策に果たす、女性の大きな役割
97 「ジェンダーの平等」を組み並んだ国際的な気候政策
98 4-4 気候変動が、安全保障を脅かす
99 気候変動によって、ひどい食料不足や感染症の拡大にさらされる貧しい人々
100 気候変動は発展途上国の政府を、土台から揺るがす
101 環境の悪化は、紛争の火ダネになる
102 二億人以上とも予測される環境難民
103 農地と放牧地をめぐる対立
104 最悪の影響にさらされるバングラデシュ
105 4-5 気候変動が、生物多様性に及ぼす影響
106 ホッキョクグマの生息地が、解けて消えていく
107 アマゾンの「降雨システム」に大きな変化があり、干ばつになる
108 海の酸性化が、海の生物を脅かす
109 生態系と生物多様性は、気候変動にとても弱い
110 4-6 気候変動が、ロッキー山脈の生態系に及ぼす大きな影響
111 標高によって異なる三つの生態系
112 世界平均を上回る気温の上昇
113 ロッキー山脈の雪が減り、氷河が解けていく
114 温暖化による干ばつと暖冬
115 森林火災が増え、外来種が広まる
116 4-7 モルディブ-小さな島の「生き残る人権」
117 気候変動によって、小島嶼発展途上国が直面する危機
118 ミレニアム発展目標の達成にとって、障害となる気候変動
119 モルディブの取り組み
120 世界が協力して取り組むために
121 国連が支持する、「気候変動から、生き残る人権を守る」取り組み
122 4-8 気候変動に対する「緩和」と「適応」のために、見直したい都市の役割
123 都市には、「気候変動から、住民を守る」という大切な役割がある
124 温室効果ガスの排出責任を負うのは、生産者側か消費者側か
125 都市部の公共交通を整備する
126 都市部の貧しい人々の生活を安全にする
127 4-9 気候変動が、健康への脅威となる
128 大雨による被害
129 水不足による被害
130 感染症による被害
131 国際的な支援によって、「気候変動から、人々の健康を守る」取り組み
132 4-10 インド-「排出量を減らす」ことに、政府よりも積極的な産業界の姿勢
133 「環境に配慮した政策」への転換を迫られるインド
134 政府の基本的な考え方は「経済成長こそが、気候変動への最良の適応」
135 期待と失望をはらんだ「国家行動計画」
136 産業界が、政府にたよらず改革を進める
137 改革に動き出す、地方自治体と市民団体
138 インドこそ、「気候変動と闘う」りーダーに
139 4-11 中国-風力発電産業とソーラー・エネルギー産業において、世界のリーダーへ
140 石炭の大量使用と都市住民の急増によって、二酸化炭素の排出量が激増
141 輸出の激増が、二酸化炭素の排出量が激増した、もう一つの要因
142 エネルギー集約産業の省エネルギーを推進
143 地方自治体や産業界へも、中央政府が強力な取り組みを指示
144 再生可能エネルギー産業を、経済発展の主役に育てる
145 再生可能エネルギー産業で働く人の数が、一〇〇万に近づく
146 4-12 貿易と気候変動、そして持続可能性
147 貿易は、二酸化炭素の排出量を発展途上国に押し付ける
148 輸入製品の炭素排出量に税金をかける
149 国際的な協調によって、「環境」と「貿易」を調和させる
150 4-13 ジオ・エンジニアリングによって、地球を冷やす
151 地球を冷やす、もう一つの方法-「人工的な日陰をつくる」
152 たとえば、成層圏にエーロゾルを送り込む
153 ジオ・エンジニアリングを「推進しようとする人々」の考え方
154 ジオ・エンジニアリングに「反対する人々」の考え方
155 もたらされるのは「改善」なのか、「いっそうの悪化」なのか
156 4-14 二酸化炭素を回収して、地中に貯蔵する
157 二酸化炭素を回収する三つの方法
158 二酸化炭素を液体にする
159 炭素回収・貯留の問題点
160 結局、あまり現実的でない炭素回収・貯留の技術
161 4-15 「動くバッテリー」といえる電気自動車が開く、再生可能エネルギーの時代
162 再生可能エネルギーは、電気自動車の新たな電力需要を十分に満たせる
163 不況で仕事が減っている機械製造業で、風力発電設備を大増産する
164 「電気自動車と再生可能エネルギー」は、最良の組み合わせ
165 プラグイン・ハイブリッドカーでも、排出量は大幅に減らせる
166 積極的な政策と技術開発によって、より早く電気自動車へ移行する
167 電気自動車は、新たな輸送システムを築く第一歩
168 4-16 低炭素社会をめざして、グリーン・ジョブを増やす
169 増えはじめているグリーン・ジョブ
170 輸送や公共交通を充実させる取り組みによって、グリーン・ジョブを新たに生み出す
171 リサイクルによって、エネルギー使用量を減らして、雇用は増やす
172 農林業をグリーン・ジョブにする
173 働く人に優しいグリーン・ジョブを増やしていく
174 用語解説
175 あとがき

関連資料

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ワールドウォッチ研究所 林 良博
2011
519.05
環境問題
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