蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
書名 |
中学生になったら
|
著者名 |
宮下 聡/著
|
著者名ヨミ |
ミヤシタ サトシ |
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2017.5 |
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
|
1 |
中央図書館 | 児童開架 | J376/ミサ/ | 0600569581 | 児童 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000100505797 |
書誌種別 |
図書(児童) |
書名 |
中学生になったら |
書名ヨミ |
チュウガクセイ ニ ナッタラ |
叢書名 |
岩波ジュニア新書
|
叢書番号 |
853 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
宮下 聡/著
|
著者名ヨミ |
ミヤシタ サトシ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2017.5 |
本体価格 |
¥900 |
ISBN |
978-4-00-500853-7 |
ISBN |
4-00-500853-7 |
数量 |
9,242p |
大きさ |
18cm |
分類記号 |
376.3
|
件名 |
中学生
|
学習件名 |
生き方・考え方 中学生 生活 学習法 進路(人生) いじめ 不登校 教員 友だち 部活動 インターネット 子どもの権利 |
内容紹介 |
長年教師として中学生と共に生きてきた著者が、人生の土台づくりに懸命な中学生の姿を伝えるとともに、中学校の生活、勉強方法、学ぶことの意味、人生をデザインすることなどについて丁寧にアドバイス。悩み相談も収録。 |
著者紹介 |
1952年東京生まれ。茨城大学理学部卒業。中学校教員を定年退職後、都留文科大学教職支援センター特任教授。著書に「中学生の失敗する権利、責任をとる体験」など。 |
目次タイトル |
◆序章 中学生時代は人生の土台 |
|
たった一度の中学三年間だから 鉄人28号ではなく、鉄腕アトムを目指して! あっという間の三年間、だけど特別な三年間 中学生時代は人生の土台 自らを創り出す第二の誕生=“思春期” 心も体も“第二の誕生” 男らしさ女らしさと“性別違和” 大切な存在=友だち |
|
◆1章 中学校の生活 |
|
中学校の先生とのつきあい方 中学校の生活 登校/朝練(朝練習)/朝の会/授業/休み時間/給食・弁当/昼休み/帰りの会/掃除/部活/生徒会/行事(実行)委員会/学級の係/下校/定期テスト/校則/制服・標準服/通知表/夏休み・冬休み活用術/先生への質問、先生とのおしゃべり/自分の疑問、授業中の質問は他の人も救われる |
|
◆2章 中学生の勉強方法 |
|
学ぶことは楽しい! 各教科を味わおう 国語の面白さ/社会科の面白さ/数学の面白さ/理科の面白さ/英語の面白さ/音楽の面白さ/美術の面白さ/保健の面白さ/体育の面白さ/技術科の面白さ/家庭科の面白さ 学んだことはどんなことでもすべて「自分」になる 授業以外の学習が授業の「わかる」につながる 「ちょっとわかる」の快感と「やればできる」の実感/「期限」と「希望」がカギ/授業は大切!/ノートづくりは「勉強づくり」 先生活用術=休み時間、放課後、いつでも気軽に質問 計画を立てる 段取り能力を身につける/反省して成長する 計画を実行する 得意な教科からするか、苦手な教科からするか/苦手な教科は得意な分野をつくることから 学習塾の活用 塾にも目的のタイプと形態で様々な違いがある/塾を活用するということの意味 趣味・習い事は「勉強」以外の学びと人生に役立つ 家庭学習・自ら学ぶ時間の大切さ |
|
◆3章 学ぶことの意味を考える |
|
勉強は何のためにするのか 私たちはどうしてご飯を食べるのか… 「学ぶこと」はワクワクする楽しい活動 自分にあったやり方で学び「できた」と実感できれば 学びは新しい出会いをつくること! すべてはそこから 学校って行かなくちゃいけないの? 勉強嫌いのユキヤ君が勉強を始めたワケ 幸福に向かって生きる権利と学ぶ権利 誰もが「幸せ」に向かって生きる権利がある ユネスコ学習権宣言 |
|
◆4章 進路を拓く、人生をデザインする |
|
今の世界に一人だけの… 歴史の中で一人だけの… つながってはいても親とは違う特別な自分 自分の人生をデザインする 何のために働くのか 一人暮らしをデザインする 私たちは働くことで支え合って生きている コペル君の発見「人間分子の関係、網目の法則」 働くことと幸せに生きること 職場体験で学ぶ 中学校卒業後の進路を拓く 「選ぶために」と「選ばれるために」 自分の希望をハッキリさせる/自分の希望と特性にあった学校がいい学校/「合格の可能性」も大切な選択条件/「我が家の事情」と支援の仕組みも知っておく/最後は実際に自分の足で歩いて自分の目で見て 選ばれるための三要素 「彼を知る」=高校側が何を重視して選ぶのかを知る/「己を知る」=自分のできること、できないこと、自分を乗らせる勉強の仕方/「ベストを尽くす」=合格目指して受験対策・試験本番 三年生ならではの勉強課題 合格目指して取り組む/新しい高校生活に向けて準備する |
|
◆5章 一緒に考えましょう、こんなときどうする |
|
いじめ 不登校 先生 友だち 部活 インターネット クラスのなかで「あれ?」って思う子に気づいたら |
|
◆終章 子どもの権利条約に出会いましたか |
|
子どもの権利条約 |
|
おわりに-この本に込めた思い |
内容細目
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
前のページへ