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書誌情報サマリ

書名

データ同化入門 

著者名 樋口 知之/編著
著者名ヨミ ヒグチ トモユキ
出版者 朝倉書店
出版年月 2011.9


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1 西部図書館一般開架417/126/1102277898一般貸出中  ×

書誌詳細

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タイトルコード 1000002233092
書誌種別 図書
書名 データ同化入門 
書名ヨミ データ ドウカ ニュウモン
次世代のシミュレーション技術
叢書名 シリーズ予測と発見の科学
叢書番号 6
言語区分 日本語
著者名 樋口 知之/編著   上野 玄太/[ほか]著
著者名ヨミ ヒグチ トモユキ ウエノ ゲンタ
出版地 東京
出版者 朝倉書店
出版年月 2011.9
本体価格 ¥4200
ISBN 978-4-254-12786-7
ISBN 4-254-12786-7
数量 12,240p
大きさ 22cm
分類記号 417
件名 数理統計学   最適化
注記 文献:p233~237
内容紹介 データ同化の基本的な枠組みから、計算アルゴリズム、そしてデータ同化の利点が効果的に実現された応用例までを紹介する。巻末には必要とされる数学の解説も掲載。
著者紹介 1961年宮崎県生まれ。東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。理学博士。統計数理研究所所長。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 1.シミュレーションと状態ベクトル
2 1.1 データ同化とは
3 1.2 シミュレーションと状態ベクトル
4 1.3 数学的準備
5 2.状態空間モデル
6 2.1 シミュレーション
7 2.2 システムモデル
8 2.3 観測モデル
9 2.4 状態空間モデル
10 3.逐次計算式
11 3.1 状態空間モデルの一般化
12 3.2 逐次ベイズフィルタ
13 3.3 平滑化アルゴリズム
14 3.4 パラメータの推定とモデルの評価
15 4.カルマンフィルタ
16 4.1 一期先予測,フィルタ,平滑化の一般的表現
17 4.2 線形・ガウス状態空間モデル
18 4.3 カルマンフィルタ
19 4.4 平滑化
20 4.5 線形最小分散推定,直交射影,線形最小分散フィルタ
21 5.アンサンブルカルマンフィルタ
22 5.1 拡張カルマンフィルタ
23 5.2 アンサンブル近似
24 5.3 アンサンブルカルマンフィルタの手続き
25 5.4 アンサンブルカルマンフィルタの特性
26 5.5 アンサンブルカルマンフィルタの行列表現
27 5.6 アンサンブルカルマンスムーザ
28 5.7 非線形観測システム
29 5.8 適用例
30 5.9 まとめ
31 6.粒子フィルタ
32 6.1 アルゴリズムの概要
33 6.2 粒子フィルタの導出
34 6.3 利点と問題点
35 6.4 粒子スムーザ
36 6.5 実装のための留意点
37 6.6 適用例
38 6.7 まとめ
39 7.融合粒子フィルタ
40 7.1 アルゴリズムの概要
41 7.2 融合粒子フィルタの性質
42 7.3 重みの設定方法
43 7.4 融合粒子スムーザ
44 7.5 適用例
45 7.6 双子実験
46 7.7 まとめ
47 8.アンサンブルカルマンフィルタ応用:大気海洋結合モデル
48 8.1 はじめに
49 8.2 シミュレーションモデルと観測データ
50 8.3 逐次データ同化の手順
51 8.4 状態空間モデルの構成
52 8.5 ノイズの確率分布の設計
53 8.6 一期先予測・フィルタ
54 8.7 平滑化
55 8.8 まとめ
56 9.粒子フィルタ応用:津波データ同化
57 9.1 目的と背景
58 9.2 状態空間モデルの構成
59 9.3 双子実験
60 9.4 潮位計データを用いた解析
61 9.5 まとめ
62 10.融合粒子フィルタ応用:宇宙科学への適用例
63 10.1 宇宙科学におけるデータ同化
64 10.2 地球磁気圏荷電粒子分布モデル
65 10.3 システムモデル
66 10.4 高エネルギー中性粒子観測データ
67 10.5 観測モデル
68 10.6 融合粒子フィルタによる推定
69 10.7 まとめ
70 11.粒子スムーザ応用:遺伝子発現調節モデルのデータ同化
71 11.1 生体分子相互作用ネットワーク
72 11.2 モデリング
73 11.3 状態空間表現とパラメータ推定
74 11.4 粒子スムーザの適用
75 11.5 概日周期の転写回路
76 11.6 その他の話題
77 11.7 まとめ
78 A.付録
79 A.1 多変量ガウス分布(多変量正規分布)
80 A.2 行列の公式
81 A.3 カルマンフィルタの導出に用いる積分計算
82 A.4 ガウス分布の周辺分布
83 A.5 乱数生成
84 A.6 逐次重点サンプリング(SIS)
85 B.表記法
86 B.1 本書で使う主な表記
87 B.2 他書との対応表

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2011
417
数理統計学 最適化
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