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書誌情報サマリ

書名

シリーズ現代の生態学 8

著者名 日本生態学会/編
著者名ヨミ ニホン セイタイ ガッカイ
出版者 共立出版
出版年月 2011.10


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般開架46808/2/81102300412一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000002237767
書誌種別 図書
書名 シリーズ現代の生態学 8
巻次(漢字) 8
書名ヨミ シリーズ ゲンダイ ノ セイタイガク
各巻書名 森林生態学
言語区分 日本語
著者名 日本生態学会/編
著者名ヨミ ニホン セイタイ ガッカイ
出版地 東京
出版者 共立出版
出版年月 2011.10
本体価格 ¥3400
ISBN 978-4-320-05736-4
ISBN 4-320-05736-4
数量 18,293p
大きさ 21cm
分類記号 468.08
件名 生態学
各巻件名 森林生態学
注記 文献:p263~281
内容紹介 新進気鋭の若手生態学者たちが考える生態学の体系をシリーズ化。8では、森林生態学をめぐる膨大な知識を理解する上で、基本となる考え方や知識を紹介する。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 第1章 森林の分布と環境
2 1.1 森林の定義と地球上における分布
3 1.2 生態系の状態決定因子
4 1.3 気候に基づく植物群系
5 1.4 植物相に基づく植物区系
6 1.5 気候や植物相では説明できない変異:地質の影響
7 第2章 森林の分布と気候変動
8 2.1 はじめに
9 2.2 第四紀の気候変動
10 2.3 ヨーロッパ大陸の森林の変遷
11 2.4 北米東部の森林の変遷
12 2.5 日本列島の森林の変遷
13 2.6 地球温暖化による森林への影響
14 第3章 森林の成立と撹乱体制
15 3.1 撹乱の役割
16 3.2 撹乱と遷移
17 3.3 撹乱体制と森林の再生・成立条件
18 3.4 撹乱と人工林の管理
19 第4章 森林の遷移
20 4.1 遷移の定義
21 4.2 遷移系列
22 4.3 遷移のメカニズム
23 4.4 一次遷移と土壌生成
24 4.5 数百万年の遷移-ハワイ諸島における森林の発達と衰退-
25 第5章 森林の土壌環境
26 5.1 はじめに
27 5.2 植物の生育環境としての土壌
28 5.3 森林の養分循環と養分制限機構
29 第6章 森林の水平構造
30 6.1 水平構造は生態過程の反映
31 6.2 上からみた樹木個体は面か点か?
32 6.3 分布パターンの分類
33 6.4 分布パターンの見分け方
34 6.5 空間スケール
35 6.6 個体間に違いがある場合の水平構造
36 6.7 樹木個体群の遺伝的な水平構造
37 6.8 集中分布するデータの統計解析には注意が必要
38 6.9 観察された分布から生態プロセスを推定できるか?
39 第7章 森林の垂直構造-樹木の光利用と林冠構造の発達-
40 7.1 はじめに
41 7.2 種の垂直分布と群落動態
42 7.3 個体の垂直分布と個体間相互作用
43 7.4 葉の垂直分布と光合成生産
44 7.5 森林の垂直構造と生産性・多様性
45 第8章 森林のギャップダイナミクス
46 8.1 ギャップダイナミクスとは
47 8.2 ギャップ形成のパターンとプロセス
48 8.3 ギャップ内の樹木群集の構造・動態
49 8.4 ギャップ形成が森林生態系に与える影響
50 8.5 遷移途上におけるギャップ形成
51 8.6 ギャップダイナミクスからみた種多様性と多種共存機構
52 第9章 樹木の繁殖と種子散布
53 9.1 樹木の繁殖
54 9.2 種子散布
55 第10章 樹木の個体群動態
56 10.1 個体群動態とは何か?
57 10.2 樹木という生物の特徴
58 10.3 生命表
59 10.4 成育段階構造
60 10.5 推移行列モデル
61 10.6 樹木の個体群動態の推移行列モデル
62 10.7 推移行列モデルの拡張性
63 第11章 樹木の個体間競争と種の共存
64 11.1 はじめに
65 11.2 樹木個体間競争の解析における数理モデルの役割
66 11.3 樹木個体間競争の基本概念
67 11.4 植物の個体群動態と個体間競争
68 11.5 極相林における樹木個体間の競争様式
69 11.6 まとめ
70 第12章 森林と動物との相互作用
71 12.1 はじめに
72 12.2 動物にとっての森林の機能
73 12.3 植物の対植食者戦略-食べられることに対する植物の防御とそのコスト
74 12.4 植食者が植物および森林へ及ぼす影響
75 12.5 おわりに
76 第13章 森林の種多様性
77 13.1 樹木種の種多様性パターンを解明するためのアプローチ
78 13.2 群集の中立理論の始まり
79 13.3 中立理論の仕組み
80 13.4 統計モデルとしての中立理論
81 13.5 種子散布と加入の制限
82 13.6 中立理論からみた森林の歴史的な動態
83 13.7 機能的に類似した種の拡散的共進化仮説
84 13.8 森林群集の研究における中立理論の有用性
85 第14章 森林の物質生産
86 14.1 はじめに
87 14.2 物質生産に関与する森林の構造
88 14.3 森林の物質生産量の推定
89 14.4 群落レベルへのスケーリングと今後の展開
90 第15章 森林景観と生態系サービス
91 15.1 はじめに
92 15.2 森林景観
93 15.3 生態系サービス
94 15.4 森林景観と生態系サービス

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2011
生態学
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