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書誌情報サマリ

書名

結果的加重犯論の再検討 

著者名 榎本 桃也/著
著者名ヨミ エノモト トウヤ
出版者 成文堂
出版年月 2011.10


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館書庫別D32614/13/0106300384一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000002244088
書誌種別 図書
書名 結果的加重犯論の再検討 
書名ヨミ ケッカテキ カジュウハンロン ノ サイケントウ
言語区分 日本語
著者名 榎本 桃也/著
著者名ヨミ エノモト トウヤ
出版地 東京
出版者 成文堂
出版年月 2011.10
本体価格 ¥6500
ISBN 978-4-7923-1916-8
ISBN 4-7923-1916-8
数量 8,356p
大きさ 22cm
分類記号 326.14
件名 結果的加重犯
注記 文献:p308~356
内容紹介 結果的加重犯にまつわる諸問題を総合的に扱い、全体にわたってドイツ刑法学において展開された結果的加重犯論にヒントを求めつつ、統一的な視点から各論点について著者の自説を示す。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 序章 本書の目的
2 第1章 結果的加重犯の本質
3 第1節 はじめに
4 第2節 結果的加重犯と責任主義
5 第3節 結果的加重犯の不法内容とその構造に関する基礎的検討
6 第2章 結果的加重犯の成立範囲について
7 第1節 はじめに
8 第2節 判例・裁判例の概況
9 第3節 直接性法理
10 第4節 直接性の要件の具体的検討
11 第5節 主観的側面としての限定法理
12 第6節 まとめ
13 第3章 傷害致死罪についての一考察
14 第1節 はじめに
15 第2節 連邦通常裁判所の判例について
16 第3節 傷害致死罪の限定法理
17 第4節 まとめ
18 第4章 結果的加重犯の共犯
19 第1節 はじめに
20 第2節 判例
21 第3節 学説とその検討
22 第4節 まとめ
23 第5章 結果的加重犯の未遂罪について
24 第1節 はじめに
25 第2節 結果的加重犯の未遂のケース
26 第3節 結果的加重犯に未遂罪は存在するのか
27 第4節 若干の検討
28 第5節 まとめ
29 終章 おわりに

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2011
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