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書誌情報サマリ

書名

超訳種の起源 

著者名 チャールズ・ダーウィン/著
著者名ヨミ チャールズ ダーウィン
出版者 技術評論社
出版年月 2012.4


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館児童開架J467/タチ/0600451643児童在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000002281823
書誌種別 図書(児童)
書名 超訳種の起源 
書名ヨミ チョウヤク シュ ノ キゲン
生物はどのように進化してきたのか
叢書名 tanQブックス
叢書番号 15
言語区分 日本語
著者名 チャールズ・ダーウィン/著   夏目 大/訳
著者名ヨミ チャールズ ダーウィン ナツメ ダイ
著者名原綴 Darwin Charles Robert
出版地 東京
出版者 技術評論社
出版年月 2012.4
本体価格 ¥1480
ISBN 978-4-7741-5004-8
ISBN 4-7741-5004-8
数量 245p
大きさ 19cm
分類記号 467.5
件名 進化論
学習件名 ダーウィン 進化論
注記 原タイトル:On the origin of species by means of natural selection
注記 文献:p244 年表:p245
内容紹介 「種の起源」が色あせないのは、生物進化における良質な理論であることはもちろん、ダーウィンの偉大な科学者としての姿が読み取れるから。150年前の科学者と対話している気分で読める、名著「種の起源」への羅針盤。
著者紹介 1809~82年。ケンブリッジ大学卒業。イギリスの自然史学者。58年、アルフレッド・ラッセル・ウォレスと共に「自然選択説」を発表。著書に「ビーグル号航海記」など。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 ■訳者まえがき
2 ■本書について
3 第1章 人為選択
4 多様性に富む飼育栽培生物
5 わずかな差はどこから?
6 生殖器官の撹乱?
7 変化の相関
8 用不用説
9 変化が起きる本当の理由は謎
10 遺伝
11 飼育鳩の起源
12 一つの種から多様な生物が
13 第2章 「種」とは何か
14 変種と種
15 個体差
16 個体差の拡大が新たな種を生む
17 分布域の広さ、数の多さ
18 属の大きさ
19 第3章 生存競争
20 生き残るための競争
21 生物の驚異的な繁殖力
22 生き残る個体は少数
23 自然に選ばれる
24 必要な適応の度合い
25 気候の影響
26 個体の数と種の存続
27 生物間の複雑な関係
28 生物は似た者ほど激しく競争をする
29 競争への適応
30 第4章 自然選択
31 自然選択による変化は遅い
32 変化の蓄積
33 自然選択の力
34 自然界での居場所
35 変化の相関
36 特定の時期にのみ現れる特徴
37 性選択
38 花と昆虫
39 交雑
40 新しい種が生まれやすい状況
41 地理的隔離
42 自然選択による絶滅
43 生命の樹
44 第5章 生物変化の法則
45 環境の影響で生物が変化する
46 使わないと小さくなる?
47 飛べない甲虫
48 モグラの目はなぜ退化したか
49 節約
50 フジツボの例
51 変化しやすい器官、変化しにくい器官
52 極端に発達した器官は変化しやすい
53 属の特徴は変わりにくい
54 相似的な変化、先祖返り
55 第6章 学説の抱える問題
56 4つの問題
57 中間段階の生物が見つからない理由
58 「中途半端」な器官が役立たないとはかぎらない
59 翼の進化
60 別の種が偶然に同じ能力を獲得することもある
61 生物は完璧とはかぎらない
62 第7章 本能
63 生まれつきの能力
64 自然選択と本能
65 利他的な本能
66 人間の作った本能
67 失われた本能
68 カッコウの托卵
69 奴隷狩りをするアリ
70 ミツバチの巣
71 働きアリは不妊
72 第8章 雑種
73 雑種と種
74 雑種が生まれるか否かは予測不能
75 自然選択と雑種
76 第9章 なぜ化石が足りないのか
77 中間段階の化石が見つからない
78 化石として残る生物はほとんどいない
79 化石が残る条件
80 地層は連続していない
81 地層の厚さと時間の長さは比例しない
82 生物は移動する
83 地球の歴史の長さ
84 最古の化石
85 第10章 生物の連続性
86 生物の変化速度は一定ではない
87 繁栄している属、絶滅に向かう属
88 一度滅びた生物が復活することはあるか
89 アメリカ大陸のウマ
90 生物は世界中で同時に変化するか
91 新しい生物のほうが高等か
92 環境と生物の種類との関係
93 第11章 生物の分布
94 複数の地点で同種の生物が生まれることはあるか
95 陸地や海は変化する
96 植物の移動
97 氷河時代の影響
98 第12章 生物の分布(前章から続き)
99 生物の分布に関する難題
100 淡水の生物
101 貝が空を飛ぶ
102 淡水植物の移動
103 孤島の生物
104 ガラパゴス諸島
105 島ごとの違い
106 移動ができても広く分布するとはかぎらない
107 第13章 生物の分類
108 生物の分類の基準は?
109 外見・習性が似ていても分類的に近いとはかぎらない
110 分類上、重要な特徴、そうでない特徴
111 痕跡器官
112 祖先は誰か
113 もし絶滅種がすべて蘇ったら
114 一つの部品がさまざまに変化する
115 胚の特徴
116 飼育栽培生物の例
117 第14章 結論
118 この本で書いてきたこと
119 創造主の関与を否定
120 中間種の不在
121 不完全な生物
122 生物の分布
123 共通の部品
124 未来の展望
125 付録 その後の進化論
126 各章トビラに掲載しているイラストについて
127 参考文献
128 年表
129 夏目大 14歳のプロフィール

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チャールズ・ダーウィン 夏目 大
2012
467.5
進化論
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