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書誌情報サマリ

書名

中止犯の理論的構造 

著者名 野澤 充/著
著者名ヨミ ノザワ ミツル
出版者 成文堂
出版年月 2012.2


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館書庫別D32615/14/0106330534一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000002288637
書誌種別 図書
書名 中止犯の理論的構造 
書名ヨミ チュウシハン ノ リロンテキ コウゾウ
言語区分 日本語
著者名 野澤 充/著
著者名ヨミ ノザワ ミツル
出版地 東京
出版者 成文堂
出版年月 2012.2
本体価格 ¥9000
ISBN 978-4-7923-1933-5
ISBN 4-7923-1933-5
数量 9,545p
大きさ 22cm
分類記号 326.15
件名 未遂犯
注記 中止犯関連日本語文献一覧・ドイツ語文献一覧:p510~537
内容紹介 なぜ未遂犯についてだけ「中止犯」という優遇制度が定められているのか。「中止犯(中止未遂)」という法制度の存在意義と、それに関する議論のあり方を、歴史的・比較法的観点から理論的に明らかにする。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 序論
2 第1章 中止犯の歴史研究の意義その1
3 第2章 中止犯の歴史研究の意義その2
4 第1部 日本における中止犯論の歴史的展開
5 第1章 明治13年刑法典と明治40年刑法典の中止規定
6 第2章 明治13年刑法典の中止規定
7 第3章 明治40年刑法典の中止規定
8 第4章 日本における中止犯論のまとめ
9 第2部 ドイツにおける中止犯論の歴史的展開
10 第1章 ローマ古代法時代から中世期に至るまで
11 第2章 継受法時代以降、16世紀から18世紀まで
12 第3章 19世紀、ライヒ刑法典制定まで(領邦国家法時代)
13 第4章 ライヒ刑法典制定以後
14 結論
15 第1章 ドイツにおける中止犯論の展開のまとめ
16 第2章 日本における中止犯論の展開のまとめ
17 第3章 今後の日本の中止犯論のあるべき方向
18 補論 予備罪の中止について
19 第1章 はじめに
20 第2章 日本における学説および判例の概観
21 第3章 ドイツにおける考え方
22 第4章 結論
23 おわりに

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2012
326.15
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