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書誌情報サマリ

書名

教育工学研究の方法 

著者名 日本教育工学会/監修
著者名ヨミ ニホン キョウイク コウガクカイ
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2012.7


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館一般開架37511/4/0106349213一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000002329405
書誌種別 図書
書名 教育工学研究の方法 
書名ヨミ キョウイク コウガク ケンキュウ ノ ホウホウ
叢書名 教育工学選書
叢書番号 3
言語区分 日本語
著者名 日本教育工学会/監修   清水 康敬/編著   中山 実/編著   向後 千春/編著
著者名ヨミ ニホン キョウイク コウガクカイ シミズ ヤスタカ ナカヤマ ミノル コウゴ チハル
出版地 京都
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2012.7
本体価格 ¥2600
ISBN 978-4-623-06363-5
ISBN 4-623-06363-5
数量 4,225p
大きさ 22cm
分類記号 375.11
件名 教育工学-研究法
内容紹介 教育工学研究の方法論をまとめ、測定、調査研究、観察・インタビュー、教育システム・教育コンテンツの開発研究などの方法を、具体例を交えて紹介。さらに、今後の教育工学研究のあり方も論じる。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 序章 教育工学研究とその方法
2 1 はじめに
3 2 本書の構成
4 3 さらなる展開に向けて
5 4 むすび
6 第Ⅰ部 総論:教育工学における研究方法
7 第1章 実践としての教育工学の方法論
8 1.1 教育実践と教育工学
9 1.2 研究論文に対する評価傾向
10 1.3 教育工学の方法とは
11 1.4 まとめ
12 第2章 教育工学における研究方法の分類
13 2.1 教育工学の性質からくる研究方法の多様性
14 2.2 教育工学研究の枠組みと方法
15 2.3 研究方法の分類
16 2.4 まとめ
17 第3章 教育工学における研究方法のレビュー
18 3.1 教育工学会論文誌に掲載された論文等
19 3.2 指導者と学習者を含む論文数
20 3.3 研究の対象としての能力に関する論文数
21 3.4 比較分析
22 3.5 分析の方法
23 3.6 検定と有意差
24 3.7 因子分析
25 3.8 量的研究と質的研究
26 3.9 その他の用語による検索結果
27 3.10 おわりに
28 第Ⅱ部 各研究方法のパターンと実際
29 第4章 測定の方法
30 4.1 教育工学と測定
31 4.2 測定の方法
32 4.3 遠隔教育システムの評価
33 4.4 暗算課題による眼球情報への影響
34 4.5 まとめ
35 第5章 調査研究の方法
36 5.1 実証研究を支える「研究法」
37 5.2 質問紙調査法で収集されるデータの特徴
38 5.3 質問紙調査データに適用される分析法の特徴
39 5.4 質問紙調査法を用いた研究の実例1
40 5.5 質問紙調査法を用いた研究の実例2
41 5.6 データからより有用な情報を得るために
42 第6章 質的調査法
43 6.1 教育工学と質的調査法
44 6.2 質的データの取得方法
45 6.3 質的データの分析方法
46 6.4 質的調査法を用いた研究事例
47 6.5 質的調査法の用い方
48 第7章 教育システム・ツールの開発研究の方法
49 7.1 教育工学における開発研究
50 7.2 開発研究の方法
51 7.3 開発研究の事例
52 7.4 今後の展望
53 第8章 教授法の開発に関する研究方法
54 8.1 教育工学における教授法
55 8.2 教授法の開発に関する研究方法
56 8.3 まとめ
57 第9章 実験研究の方法
58 9.1 実験研究の方法とは
59 9.2 実験を計画する
60 9.3 要因を配置する
61 9.4 きちんとした要因配置ができなかったら
62 9.5 実験を実施する
63 9.6 結果を分析する
64 9.7 実験研究を活用する
65 第10章 デザイン研究・デザイン実験の方法
66 10.1 デザイン研究とは
67 10.2 研究事例と目指す方向
68 10.3 基盤となる学習研究の知見
69 10.4 実践成果をいかに評価するか
70 10.5 デザイン研究の実施方法
71 10.6 デザイン研究の広がり
72 10.7 21世紀型の新しい学びに向けて
73 第Ⅲ部 これからの教育工学研究の方法
74 第11章 教育工学の研究方法
75 11.1 本書で採用した折衷的な分類
76 11.2 研究方法のスペクトラム
77 11.3 スペクトラム上での研究の位置づけ
78 11.4 研究を蓄積してレビュー論文を書く
79 第12章 これから期待される教育工学研究
80 12.1 これからの教育工学
81 12.2 学習形態の変化
82 12.3 教育の個別化
83 12.4 教育活動と評価
84 12.5 教育工学の社会貢献に向けて

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日本教育工学会 清水 康敬 中山 実 向後 千春
2012
375.11
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