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書誌情報サマリ

書名

フランスとEUの金融ガヴァナンス 

著者名 尾上 修悟/著
著者名ヨミ オノエ シュウゴ
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2012.5


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館書庫別D33823/12/0106339351一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000002303925
書誌種別 図書
書名 フランスとEUの金融ガヴァナンス 
書名ヨミ フランス ト イーユー ノ キンユウ ガヴァナンス
金融危機の克服に向けて
叢書名 MINERVA現代経済学叢書
叢書番号 111
言語区分 日本語
著者名 尾上 修悟/著
著者名ヨミ オノエ シュウゴ
出版地 京都
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2012.5
本体価格 ¥4500
ISBN 978-4-623-06322-2
ISBN 4-623-06322-2
数量 4,303p
大きさ 22cm
分類記号 338.23
件名 金融-ヨーロッパ共同体   金融政策
注記 文献:p287~294
内容紹介 金融・経済危機に関して、EU内で具体的な政策を積極的に提案・実践してきたフランスに注目し、そこで展開される金融ガヴァナンス論と意義を明らかにするとともに、そのプロセスを追跡調査し、欧州統合の将来を考える。
著者紹介 1949年生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士課程修了。西南学院大学経済学部教授。京都大学博士(経済学)。著書に「イギリス資本輸出と帝国経済」など。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 序 危機の克服に向けて
2 本書の目的
3 本書の構成
4 第Ⅰ部 金融の自由化とガヴァナンス
5 第1章 経済・通貨同盟の成立とフランスの金融規制策
6 1 はじめに
7 2 金融規制の一般的枠組をめぐるフランスでの議論
8 3 欧州金融統合下の金融システムのリスクと安全性
9 4 フランスの金融システムのコントロール
10 5 おわりに
11 第2章 フランスにおける経済・金融ガヴァナンス論の展開
12 1 はじめに
13 2 ユーロの安定と金融・財政政策
14 3 経済・通貨同盟下の経済政策の調整問題
15 4 フランスの「経済政府」設立構想
16 5 おわりに
17 第3章 ヘッジファンドとグローバル金融リスク
18 1 はじめに
19 2 ヘッジファンドと金融システムの変容
20 3 ヘッジファンドとシステミック・リスク
21 4 ヘッジファンドの規制をめぐる諸問題
22 5 おわりに
23 第Ⅱ部 G20とガヴァナンス
24 第4章 第2回G20とフランスのグローバル金融規制策
25 1 はじめに
26 2 フランスのグローバル金融管理
27 3 フランスのグローバル金融規制の基本方針
28 4 フランスのグローバル金融規制策
29 5 第2回G20をめぐるフランスの規制方針
30 6 おわりに
31 第5章 第3回G20とフランス・EUの金融規制改革案
32 1 はじめに
33 2 第3回G20に至るまでの金融規制をめぐる議論
34 3 第3回G20とグローバル金融規制方針
35 4 個々の金融規制策をめぐる議論
36 5 おわりに
37 第Ⅲ部 ソヴリン・リスクとガヴァナンス
38 第6章 EUにおける金融危機の公的管理
39 1 はじめに
40 2 金融の安定と中央銀行の役割
41 3 中央銀行による金融安定化政策
42 4 金融システムの公的管理の強化
43 5 おわりに
44 第7章 EU発金融規制策の新展開
45 1 はじめに
46 2 金融規制の必要性
47 3 ミクロ・プルーデンシャル規制の改革
48 4 銀行システムの規制改革
49 5 マクロ・プルーデンシャル規制の推進
50 6 非規制的金融セクターのコントロール
51 7 おわりに
52 第8章 EUの金融支援構想と財政統合論
53 1 はじめに
54 2 「欧州金融安定ファシリティ(EFSF)」の設立
55 3 欧州安定メカニズム(ESM)の構想
56 4 財政連邦制の構想
57 5 おわりに
58 終章 統合の深化に向けて
59 1 ギリシャに対する金融支援の経緯とディフォールト問題
60 2 第2次金融支援の合意とその意義
61 3 課題と展望
62 付記 EUの改革をめぐって

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2011
175.935
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