蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
弥生文化形成論
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著者名 |
設楽 博己/著
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著者名ヨミ |
シタラ ヒロミ |
出版者 |
塙書房
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出版年月 |
2017.2 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
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1 |
東部図書館 | 一般開架 | 21027/259/ | 2102794978 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000100486910 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
弥生文化形成論 |
書名ヨミ |
ヤヨイ ブンカ ケイセイロン |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
設楽 博己/著
|
著者名ヨミ |
シタラ ヒロミ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
塙書房
|
出版年月 |
2017.2 |
本体価格 |
¥18000 |
ISBN |
978-4-8273-1289-8 |
ISBN |
4-8273-1289-8 |
数量 |
11,626p |
大きさ |
27cm |
分類記号 |
210.27
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件名 |
弥生式文化
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注記 |
文献:p565〜608 |
内容紹介 |
弥生文化を日本列島ではじめて成立した農耕文化複合ととらえる見方を提示。政治的社会の形成が未熟な弥生文化の初期的段階である弥生前期を中心に、縄文文化以来の伝統的な側面に力点を置き、弥生文化の形成について考察する。 |
著者紹介 |
1956年群馬県生まれ。筑波大学大学院博士課程歴史人類学研究科文化人類学専攻単位取得退学。博士(文学)。東京大学大学院人文社会系研究科教授。著書に「弥生再葬墓と社会」など。 |
目次タイトル |
序章 縄文系弥生文化の構想 |
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第Ⅰ部 土器の様式編年と年代論 |
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第1章 弥生土器の様式論 |
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第2章 弥生時代の実年代をめぐって |
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第3章 弥生改訂年代と気候変動 |
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第4章 縄文晩期の東西交渉 |
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第5章 中部地方における弥生土器の成立過程 |
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第6章 浮線網状文土器の基準資料 |
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第Ⅱ部 生業論 |
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第7章 食糧生産の本格化と食糧獲得技術の伝統 |
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第8章 中部・関東地方の初期農耕 |
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第9章 側面索孔燕形銛頭考 |
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第10章 動物に対する儀礼の変化 |
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第Ⅲ部 社会変動と祖先祭祀 |
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第11章 再葬の社会的背景 |
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第12章 縄文・弥生時代の親族組織と祖先祭祀 |
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第13章 独立棟持柱建物と祖霊祭祀 |
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第Ⅳ部 縄文系の弥生文化要素 |
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第14章 板付Ⅰ式土器成立における亀ケ岡系土器の関与 |
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第15章 遠賀川系土器における浮線網状文土器の影響 |
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第16章 銅鐸文様の起源 |
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第17章 弥生時代の男女像 |
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第Ⅴ部 交流と新たな社会の創造 |
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第18章 弥生時代の交通と交易 |
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第19章 関東地方の遠賀川系土器とその周辺 |
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第20章 木目状縞模様のある磨製石剣 |
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第21章 信濃地方と北部九州地方の文化交流 |
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第22章 弥生中期という時代 |
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終章 農耕文化複合と弥生文化 |
内容細目
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