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書誌情報サマリ

書名

光化学 

著者名 杉森 彰/共著
著者名ヨミ スギモリ アキラ
出版者 裳華房
出版年月 2012.9


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 東部図書館一般開架4315/2/2102530675一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000002345269
書誌種別 図書
書名 光化学 
書名ヨミ コウカガク
光反応から光機能性まで
言語区分 日本語
著者名 杉森 彰/共著   時田 澄男/共著
著者名ヨミ スギモリ アキラ トキタ スミオ
出版地 東京
出版者 裳華房
出版年月 2012.9
本体価格 ¥2800
ISBN 978-4-7853-3089-7
ISBN 4-7853-3089-7
数量 8,232p
大きさ 21cm
分類記号 431.5
件名 光化学
注記 文献:p226~227
内容紹介 熱的反応と光反応の違いから、基底状態と励起状態、光反応の特質、光に特徴的な反応、光化学の方法論、隣接する化学分野との関連までを解説。また、反応や最先端技術を支える機能性といった光化学の応用も取り上げる。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 第1章 光化学の広がり
2 第2章 光反応と熱反応との鮮やかな対比
3 2.1 光反応と熱反応との対比
4 第3章 励起状態
5 3.1 光
6 3.2 光の吸収
7 3.3 励起状態の性格と電子分布
8 3.4 励起状態の多重度
9 3.5 励起の起こりやすさ-遷移確率-
10 3.6 励起分子がエネルギーを消費する過程
11 3.7 励起状態の酸性・塩基性
12 第4章 光化学反応の特質
13 4.1 光化学第一法則,第二法則
14 4.2 光化学反応の特質-概観-
15 4.3 励起分子の持つ高いエネルギーが重要な働きをしている光反応
16 4.4 励起分子の電子配置と光反応性
17 4.5 励起状態で酸化・還元力が増大することによって起る反応
18 4.6 カルボニル基の励起状態と光反応の多様性
19 第5章 光(誘起)電子移動
20 5.1 光(誘起)電子移動の起りかた
21 5.2 基底状態での電荷移動錯体の生成と励起によるイオン化
22 5.3 励起錯体-エキシマーとエキシプレックス-
23 5.4 光電子移動によって起る反応
24 第6章 増感
25 6.1 光増感の視点のいろいろ
26 6.2 励起エネルギーの移動
27 6.3 励起エネルギーの移動のしかた
28 6.4 三重項エネルギー移動による増感・脱励起
29 6.5 アルケンのcis‐trans(E-Z)異性化
30 6.6 電子移動による光増感・脱励起
31 6.7 固体半導体光触媒-光触媒-
32 第7章 官能基の光化学特性と光反応の型
33 7.1 分類の方法
34 7.2 結合の開裂
35 7.3 異性化・転位
36 7.4 付加環化
37 7.5 閉環・開環
38 7.6 付加と置換
39 7.7 酸化と還元
40 7.8 一重項酸素による酸化
41 第8章 光化学の実験的方法Ⅰ
42 8.1 光源
43 8.2 単色光の取り出し
44 8.3 照射容器
45 8.4 光照射試科の調製と照射
46 第9章 光化学の実験的方法Ⅱ
47 9.1 光化学反応の機構の解明-概観-
48 9.2 量子収量の測定と光反応の波長依存性
49 9.3 発光スペクトルと光反応との関連
50 9.4 閃光光分解(時間分解分光法)
51 9.5 剛性溶媒法,マトリックス単離法
52 9.6 添加物効果
53 第10章 自然界における光化学現象
54 10.1 光合成
55 10.2 植物の行動の制御
56 10.3 視覚の光化学
57 10.4 光による生体の損傷
58 10.5 成層圏大気における光化学
59 10.6 光化学大気汚染
60 第11章 光化学の応用
61 11.1 概観
62 11.2 光による物質の合成
63 第12章 光電効果とその応用
64 12.1 色覚と情報記録
65 12.2 光電効果
66 12.3 銀塩効果
67 12.4 太陽電池
68 12.5 撮像素子
69 12.6 電子写真
70 第13章 光記録と光通信
71 13.1 光リトグラフィー(フォトレジスト)
72 13.2 光ディスク
73 13.3 ホログラフィー
74 13.4 光通信
75 第14章 光の発生
76 14.1 電磁波の発生
77 14.2 熱発光
78 14.3 フォトルミネッセンス
79 14.4 カソードルミネッセンス
80 14.5 ラジオルミネッサンス
81 14.6 熱ルミネッサンス
82 14.7 摩擦ルミネッサンス
83 14.8 ケミルミネッサンスとバイオルミネッサンス
84 14.9 蛍光プローブ
85 第15章 発光と表示
86 15.1 照明
87 15.2 表示装置
88 15.3 レーザー
89 第16章 光化学の位置づけと放射線化学・電気化学
90 16.1 放射線化学反応
91 16.2 電子線レジスト
92 16.3 電気化学反応

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2012
431.5
光化学
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