蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
国語意識史研究
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著者名 |
佐田 智明/著
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著者名ヨミ |
サダ チアキ |
出版者 |
おうふう
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出版年月 |
2004.12 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
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1 |
中央図書館 | 一般書庫 | 81012/3/ | 0105848095 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000000100200 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
国語意識史研究 |
書名ヨミ |
コクゴ イシキシ ケンキュウ |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
佐田 智明/著
|
著者名ヨミ |
サダ チアキ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
おうふう
|
出版年月 |
2004.12 |
本体価格 |
¥18000 |
ISBN |
4-273-03348-8 |
数量 |
389p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
810.12
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件名 |
国語学-歴史
日本語-助詞
日本語-助動詞
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注記 |
布装 |
内容紹介 |
古代人が日本語をどのように受容し、表現しており、それが史的にどのような状態を反映しているかを考えてゆき、それが国語意識をどう形成し、言語観を構築することになるかということを中世・近世の歌学書等をもとに考察する。 |
著者紹介 |
昭和5年生まれ。文学博士(九州大学)。九州大学大学院修了(博士課程単位取得)。熊本大学教育学部教授、福岡大学人文学部教授などを歴任。平成15年別府大学退職。 |
内容細目
No. |
内容タイトル |
内容著者1 |
内容著者2 |
内容著者3 |
内容著者4 |
1 |
第一章 国語学史研究の方法と位置付け |
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2 |
第一節 国語学史の方法 |
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3 |
第二節 国語学史と国語史 |
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4 |
第二章 中世前期における国語意識 |
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5 |
第一節 古典研究と国語意識 |
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6 |
第二節 中世歌学書に見える言語意識の性格 |
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7 |
第三節 中世前期の古語把握 |
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8 |
第四節 完了・回想の助動詞の把握 |
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9 |
第五節 推量系助動詞の把握 |
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10 |
第六節 係助詞 |
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11 |
第七節 接続助詞 |
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12 |
第八節 副助詞類・格助詞類 |
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13 |
第九節 中世前期の国語の態様について |
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14 |
第三章 中世後期における国語意識 |
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15 |
第一節 中世後期における国語意識研究 |
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16 |
第二節 助動詞の把握 |
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17 |
第三節 中世後期の助詞把握 |
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18 |
第四節 中世における国語意識の形成 |
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19 |
第四章 近世における国語意識 |
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20 |
第一節 近世における国語意識概観 |
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21 |
第二節 疑と治定 |
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22 |
第三節「過去・現在・未来」と「き」「けり」 |
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23 |
第四節「完了」の意識と「つ・ぬ・たり・り」 |
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24 |
第五節 下知 |
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25 |
第六節 近世における推量の助動詞の様態と把握(一) |
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26 |
第七節 近世における推量の助動詞の様態と把握(二) |
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27 |
第五章 中世近世における語の把握の変遷 |
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28 |
第一節 魂を入る(べき)てにをは |
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29 |
第二節 国語意識より見た「だに」「さへ」 |
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30 |
第三節 助詞「すら」の消長 |
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31 |
第四節「なへに」「からに」の把握の変遷 |
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32 |
第五節 終止「なり」の受容と変遷 |
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33 |
第六章 国語意識史研究 結語 |
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34 |
第一節 中世近世人の国語把握から国語意識形成の態様について |
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35 |
第二節 国語意識史の研究から見た国語史研究 |
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