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書誌情報サマリ

書名

ケルゼンの権利論・基本権論 

著者名 新 正幸/著
著者名ヨミ アタラシ マサユキ
出版者 慈学社出版
出版年月 2009.3


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1 中央図書館一般書庫32301/56/0106129603一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000001956936
書誌種別 図書
書名 ケルゼンの権利論・基本権論 
書名ヨミ ケルゼン ノ ケンリロン キホンケンロン
言語区分 日本語
著者名 新 正幸/著
著者名ヨミ アタラシ マサユキ
出版地 日の出町(東京都)
出版者 慈学社出版   大学図書(発売)
出版年月 2009.3
本体価格 ¥9000
ISBN 978-4-903425-43-6
ISBN 4-903425-43-6
数量 24,464p
大きさ 22cm
分類記号 323.01
件名 憲法   権利
個人件名 Kelsen,Hans
内容紹介 ケルゼンの権利論・基本権論を初期の学説と後期の学説に区分し、その内在論理に即して法的構造を分析しようとする基本的方針に則り、殊に後期の基本権論に焦点をあて、「法的様相の理論」からその分析を試みる。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 緒論 地位理論の「修正」?-ケルゼンの「国民の国法に対する関係」の理論
2 はじめに
3 第一節 イェリネック地位理論の概要
4 第二節 地位理論の根拠と特質
5 第三節 「国民の国法に対する関係」の理論
6 むすび
7 本論 ケルゼンの権利論・基本権論の分析
8 はじめに
9 第一編 初期の学説
10 第一章 初期の権利論
11 第一節 法命題の概念と種類
12 第二節 法命題の主観化の原理-特に義務について
13 第三節 狭義の法命題からの権利の導出
14 第四節 イェリネック公権論に対するケルゼンの批判
15 第五節 広義の法命題からの権利の導出
16 第六節 小括
17 第二章 初期の基本権論
18 第一節 法命題における国家意思の被制約性と国家の不作為
19 第二節 国家の不作為義務と自由権
20 第三節 国家機関の不作為義務と自由権
21 第四節 小括
22 第三章 理論的諸前提
23 第一節 国家不法の問題
24 第二節 法治国家の観念
25 第三節 法静学の特質と限界
26 第二編 後期の学説
27 第四章 分析のための予備的考察
28 第一節 純粋法学の理論的展開と憲法の歴史的転換
29 第二節 「主観的法=権利」の鳥瞰図式
30 第三節 分析のための基礎理論
31 第五章 後期の権利論
32 第一節 法義務の反射としての権利
33 第二節 技術的意味における私権
34 第三節 ケルゼンの権利論の問題点とその発展方向
35 第六章 後期の基本権論
36 第一節 「主観的権利」の鳥瞰図式と基本権の観念
37 第二節 基本権論の分析(その一)「基本権および自由権」について
38 第三節 基本権論の分析(その二)「政治的権利(参政権)」について
39 第四節 ケルゼンの基本権論の特質
40 第五節 社会権の構造
41 第七章 ケルゼンの基本権論の問題点と残された課題
42 むすび

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