| タイトルコード |
1000100103642 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
コミュニティケアと社会福祉の地平 |
| 書名ヨミ |
コミュニティ ケア ト シャカイ フクシ ノ チヘイ |
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社会サービス法という到達点 |
| 言語区分 |
日本語 |
| 著者名 |
渡邉 洋一／著
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| 著者名ヨミ |
ワタナベ ヨウイチ |
| 出版地 |
東京 |
| 出版者 |
相川書房
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| 出版年月 |
2013.9 |
| 本体価格 |
￥３５００ |
| ISBN |
978-4-7501-0383-9 |
| ISBN |
4-7501-0383-9 |
| 数量 |
9,267p |
| 大きさ |
22cm |
| 分類記号 |
369
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| 件名 |
地域福祉
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| 注記 |
文献:p257〜262 |
| 内容紹介 |
コミュニティケア理論について基本的な概念を論考した上で、福祉教育と社会教育、社会福祉施設、自死といったコミュニティケア理論の具体的な展開と実践を支える幾つかの問題を取り上げて考察する。 |
| 目次タイトル |
序章 コミュニティケアと社会福祉の地平 |
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第1節 本著の視座 第2節 社会福祉概念の哲学的事象による前提条件と認識論的地平 第3節 岡村社会福祉学の認識の展開 第4節 社会福祉の産土(うぶすな) |
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第1部 コミュニティケアと社会福祉の地平 |
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第1章 地域を基盤とした社会福祉の基礎的研究 |
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第1節 地域福祉理論の位置と課題 第2節 社会福祉の主体と客体の検討 第3節 社会福祉の問題の地域化と構造問題 |
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第2章 自発的社会福祉と地域福祉 |
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第3章 社会関係的社会福祉論の構築 |
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第1節 岡村地域福祉の理論の検証 第2節 牧里毎治による地域福祉論の整理の検証 第3節 岡本榮一による整理の検証 |
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第4章 社会関係的社会福祉論の背景 |
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第1節 岡村重夫の社会福祉原論の背景 第2節 社会関係(構造)論的アプローチ 第3節 社会関係的アプローチの視座 第4節 社会関係的な視座による社会福祉理論 残された課題 |
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第5章 社会関係的社会福祉論と価値規範 |
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第1節 社会福祉の価値規範 第2節 社会福祉の「ノルム」の醸成 結語に変えて |
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第2部 コミュニティケア実践理論の研究 |
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第6章 ソーシャルアクションに関する研究 |
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第1節 ソーシャルアクション(Social Action) 第2節 ソーシャルアクション概念の検討 第3節 ソーシャルアクションと社会正義 第4節 ソーシャルアクションと民間活動論の基盤 残された課題 |
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第7章 社会福祉協議会活動の実践理論 |
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第1節 社協を取り巻く動向 第2節 コミュニティワークと見守り活動 第3節 地域福祉活動計画と自助・共助・公助 第4節 地区社協の機能と市町村社協の戦略 第5節 社会福祉協議会の使命 まとめ |
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第8章 福祉教育を促進するソーシャルワークに関する研究-社会福祉の固有性と主体形成の視点から |
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問題の所在 第1節 福祉教育への社会福祉の固有の領域からのアプローチ 第2節 社会福祉の領域の福祉教育に求められる思想と自治 第3節 社会福祉の領域での福祉教育の主体形成理論とソーシャルワーク 残された課題 |
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第9章 エンパワーメントから社会教育への回帰 |
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第1節 社会福祉問題認識の主体形成と客体形成 第2節 コミュニティケア型社会福祉実施体制とコミュニティソーシャルワーク |
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第10章 社会福祉施設と地域社会関係の理論的枠組み |
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第1節 社会資源としての福祉施設の多機能化(地域社会関係の包摂の理論) 第2節 社会福祉施設の分類 第3節 地域社会関係から包摂へ 第4節 社会福祉施設と地域社会関係の結論結語 残された課題 |
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第11章 自殺に関する研究 |
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第1節 自殺対策と地域福祉の課題 第2節 自殺の価値規範と社会科学的アプローチ 第3節 自殺者と遺族の尊厳擁護とナラティブ・ソーシャルワーク 結びに変えて |
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第12章 ソーシャルインクルージョンとコミュニティケア |
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第1節 炭谷茂のソーシャルインクルージョン論文 第2節 新たな社会的な援護を要する人々に関する報告書 第3節 ソーシャルファームと雇用 第4節 社会保障制度審議会の位置 |
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第3部 補遺 |
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第13章 コミュニティケア型社会福祉の基礎的考察 |
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第1節 地域福祉型社会福祉の実施体制の限界 第2節 過渡期社会福祉状況と共準 第3節 コミュニティケア型社会福祉の構築 |
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第14章 社会福祉の思想と社会福祉運動体認識 |
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第1節 社会福祉の市民的共有化と価値規範 第2節 過渡期社会福祉状況と運動主体認識 |
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第15章 コミュニティ・ソーシャルワークとバークレイ報告 |
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終章 社会サービス法への道程 |
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第1節 本著の構成と視座 第2節 結語にかえて 本書で使用した方法と枠組み 残された課題 |
