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蔵書情報

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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

獄務要書 

著者名 小河 滋次郎/著
著者名ヨミ オガワ シゲジロウ
出版者 慧文社
出版年月 2016.5


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資料情報

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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般開架32652/5/1102444486一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000100386249
書誌種別 図書
書名 獄務要書 
書名ヨミ ゴクム ヨウショ
叢書名 日本の司法福祉の源流をたずねて
叢書番号 1
言語区分 日本語
著者名 小河 滋次郎/著
著者名ヨミ オガワ シゲジロウ
出版地 東京
出版者 慧文社
出版年月 2016.5
本体価格 ¥7000
ISBN 978-4-86330-162-7
ISBN 4-86330-162-7
数量 206p
大きさ 22cm
分類記号 326.52
件名 刑務所
注記 大日本監獄協会出版部 1899年刊の編集・改訂
注記 布装
内容紹介 看守(刑務官)とは何か。どうあるべきか。旧監獄法、感化法や国立感化院、方面委員(後の民生委員)制度の確立に尽力した小河滋次郎が看守に向けて記した「心得」と、感化教育に対する提言を収める。小野修三による解題付き。
著者紹介 旧制東京専門学校(現・早稲田大学)法律学科、東京大学法学部別課法学科で学ぶ。法学者。国立感化院(現・国立武蔵野学院)の設立に携わり、同院の院長事務取扱を務める。
目次タイトル 第一章 緒論
緒論 看守の職務 看守の職務に内外の別あり 看守の職務は軍人の職務に酷似す
第二章 看守の職務に対する一般の心得を論ず
看守の職務に対する一般の心得 看守の職務は艱苦辛労多し 看守の職務を光明の側面より観察す
第三章 看守の職務に必要とする素養を論ず
看守の職務に必要とする素養 文筆の素養 算数の素養 犯則の報告 規律及び技芸素養
第四章 遇囚一般の要務を論ず
遇囚一般の要務 平静の意義及び必要 公正の意義及び必要 厳粛の意義及び必要 公明の意義及び必要 慈愛の意義及び必要
第五章 看守の上官に対する心得を論ず
上官に対する心得 典獄に対する心得 教誨師に対する心得 監獄医に対する心得 監獄書記に対する心得 庶務主任の書記に対する心得 会計用度主任の書記に対する心得 作業主任の書記に対する心得 看守長に対する心得
第六章 教養感化の要務を論ず
教養感化の要務 分房囚に対する看守の心得 監房訪問の要務 畏怖心の行動に現わるる所の状況 神経過敏なる者に対する心得 残暴兇悪なる者に対する心得 【コウ】愚喪心の者に対する心得 弱志軽躁なる者に対する心得 利欲的囚人に対する心得 手淫の悪習に対する心得 雑居囚に対する心得 規律の必要 清潔の必要 作業に対する心得 個人的遇囚の心得
第七章 看守の特別勤務に配置せられたる場合の心得を論ず
特別勤務に対する心得 門衛及び受付勤務の場合 夜勤の場合 捜検の場合 検束の要 運動の場合 炊事掃除の場合 免役日及び休役時間の場合 教誨堂勤務の場合 教場勤務の場合 病監担当の場合 釈放の場合
第八章 看守の同僚及び社交に対する心得を論ず
同僚及び社交に対する心得
解題 小河滋次郎・著『獄務要書』



内容細目

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2018
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372.199
沖縄県-教育
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