タイトルコード |
1000100179946 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
小さなラジオ局とコミュニティの再生 |
書名ヨミ |
チイサナ ラジオキョク ト コミュニティ ノ サイセイ |
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3.11から962日の記録 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
災害とコミュニティラジオ研究会/編
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著者名ヨミ |
サイガイ ト コミュニティ ラジオ ケンキュウカイ |
出版地 |
大津 |
出版者 |
大隅書店
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出版年月 |
2014.5 |
本体価格 |
¥2200 |
ISBN |
978-4-905328-05-6 |
ISBN |
4-905328-05-6 |
数量 |
223p |
大きさ |
21cm |
分類記号 |
369.31
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件名 |
東日本大震災(2011)
コミュニティ放送
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注記 |
文献:p181〜182 |
内容紹介 |
被災地のコミュニティラジオの状況を概観し、自治体による臨時災害放送局と、コミュニティ放送局をベースにした臨時災害放送局について考察し、課題を提示。コミュニティラジオの果たすべき役割や支えるための仕組みを考える。 |
目次タイトル |
第1章 想定外の災害で求められたもの |
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1 「生きるための情報」の不在 2 続々と開局する臨時災害放送局 3 多面的な支援 4 復興の長期化とラジオの役割の変化 5 検討されるべき課題 |
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第2章 復旧と復興のためのラジオ |
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1 類をみない開局数 2 二つの異なる放送局 3 自治体が立ち上げた臨時災害放送局 4 コミュニティ放送局による臨時災害放送 column ラジオは活きているか!? column 人との出会いと一通の手紙 |
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第3章 「被災地のラジオ局」では括れない物語 |
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1 南相馬災害エフエム(南相馬ひばりエフエム) 2 南三陸災害エフエム(FMみなさん) 3 大槌災害エフエム(おおつちさいがいエフエム) |
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第4章 ラジオ局だからできる支援活動 |
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1 日本コミュニティ放送協会(JCBA) 2 NPO法人東日本地域放送支援機構 3 サイマルラジオ 4 NHK仙台 column ラジオ番組「声の便り」について |
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第5章 試行錯誤の支援スキーム |
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1 財団 2 企業 3 FMわぃわぃとパートナー団体による支援活動 4 FMながおか column 希望をつなぎ、未来へつなぐ懸け橋 |
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第6章 救うためのインフラ |
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1 被災時を支えた総務省の「臨機の措置」 2 東北総合通信局 |
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終章 社会変革の道具としてのラジオ |