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書誌情報サマリ

書名

近世京都・大坂の幕府支配機構 

著者名 菅 良樹/著
著者名ヨミ スガ ヨシキ
出版者 清文堂出版
出版年月 2014.7


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資料情報

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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 東部図書館一般開架2105/594/2102656210一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000100191314
書誌種別 図書
書名 近世京都・大坂の幕府支配機構 
書名ヨミ キンセイ キョウト オオサカ ノ バクフ シハイ キコウ
所司代 城代 定番 町奉行
言語区分 日本語
著者名 菅 良樹/著
著者名ヨミ スガ ヨシキ
出版地 大阪
出版者 清文堂出版
出版年月 2014.7
本体価格 ¥12000
ISBN 978-4-7924-1011-7
ISBN 4-7924-1011-7
数量 7,520p
大きさ 22cm
分類記号 210.5
件名 日本-歴史-江戸時代   奉行   代官
内容紹介 幕藩制国家における上方、西国における幕府職制、官僚制を考察。黒印、老中奉書、老中下知状、老中書付、誓詞といった幕府発給の文書や、諸職就任者の日記や書状を使用し、上方役人の動向や職務を具体的に明らかにする。
目次タイトル 序章 近世日本の幕藩官僚制と幕府上方支配論
一 本書の課題と論点 二 研究史と本書の構成
第Ⅰ部 大坂城代制度の研究
第一章 大坂城代就任者の基礎的考察
はじめに 一 幕藩体制確立期の城代制度 二 寛文・延宝期より享保改革期までの城代 三 享保〜延享期における大坂の機構改革終了後の城代 四 文化年間の役知制度確定以後の城代 おわりに
第二章 享保改革期以後の大坂城二之丸における幕府宿次
はじめに 一 『大坂御城代公用人諸事留書』の宿次関連事項 二 城代・定番による幕府宿次逓送の重要性 おわりに
第三章 嘉永・安政期の大坂城代
はじめに 一 城代土屋寅直、公用人大久保要の動向 二 城代土屋寅直の職務認識と市中繁栄策 三 城代土屋寅直と大坂開市・兵庫開港問題 四 修好通商条約締結と将軍継嗣問題 おわりに
第四章 嘉永・安政期における大坂城代の家中
はじめに 一 大坂詰要職者の職務 二 大坂詰人数についての基礎的考察 おわりに
第Ⅱ部 大坂定番制度の研究
第五章 大坂定番制度の変遷
一 定番制度の成立 二 歴代の定番就任者
第六章 万延・文久期の京橋口定番
一 京橋口定番本多忠鄰の勤務内容 二 京橋組与力・同心の勤務内容 三 定番家臣の勤務内容 四 安政〜文久期の大坂定番と山崎藩
第七章 慶応期の青屋口加番
はじめに 一 第二次長州征伐と本多忠鄰の大坂入り 二 忠鄰の青屋口加番としての任務 おわりに
第八章 慶応期の京橋口定番
はじめに 一 定番の職務と忠鄰の京橋口定番再任 二 慶応二年の京橋口定番・本多忠鄰の職務 三 定番配下の地役・与力・同心 四 定番在任中の山崎藩家臣の動向 おわりに
第Ⅲ部 上方における幕府重職者
第九章 近世前中期における京都所司代による朝廷統制と上方行政
はじめに 一 幕藩制前期〜後期における所司代の職務変遷 二 政直の職務 おわりに
第十章 近世後期における京都所司代制度についての一考察
はじめに 一 所司代酒井忠進の動向 二 所司代酒井忠義の動向 三 小浜酒井家所司代在任中における家中 おわりに
第十一章 嘉永・安政期の大坂町奉行川村修就
はじめに 一 初代新潟奉行から堺奉行への昇進 二 大坂町奉行在任中の動向と職務 おわりに
補論 幕末期の堺奉行に関する一考察
終章 幕府上方支配機構研究の課題と展望
はじめに 一 大坂城代土井利位の勤務 二 大坂定番の職務 おわりに



内容細目

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2014
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210.5
日本-歴史-江戸時代 奉行 代官
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