タイトルコード |
1000100246280 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
測量学 |
書名ヨミ |
ソクリョウガク |
版表示 |
第2版 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
大木 正喜/著
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著者名ヨミ |
オオキ マサキ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
森北出版
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出版年月 |
2015.1 |
本体価格 |
¥2800 |
ISBN |
978-4-627-40632-2 |
ISBN |
4-627-40632-2 |
数量 |
6,244p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
512
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件名 |
測量
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注記 |
文献:p241 |
内容紹介 |
測量学の基礎事項を平易な言葉で丁寧に解説し、独学できるように構成。また測量実習も含め実用面から役立つように実習手順も示す。演習問題を新規追加し、図・表・写真をできるだけ多く用いて説明した第2版。 |
著者紹介 |
日本大学大学院生産工学研究科土木工学専攻修士課程修了。千葉大学、東京都市大学非常勤講師。 |
目次タイトル |
第1章 測量の基本事項 |
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1.1 測量とは 1.2 測量の分類 1.3 地球の形状 |
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第2章 測定値の取扱い方 |
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2.1 誤差の分類 2.2 正規分布 2.3 最小二乗法の原理 2.4 重み 2.5 最確値 2.6 最確値の標準偏差 2.7 誤差伝播の法則 2.8 間接観測における最小二乗法 演習問題 |
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第3章 距離測量 |
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3.1 距離とは 3.2 距離測量の分類 3.3 距離測量に必要な器具 3.4 巻尺の特性値 3.5 距離の測り方 3.6 精密な直接距離測量 3.7 距離測量における精度の表し方 3.8 測定値の補正 演習問題 |
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第4章 水準測量 |
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4.1 水準測量とは 4.2 水準測量に関する用語 4.3 水準測量の分類 4.4 水準測量に必要な器械・器具 4.5 直接水準測量の原理 4.6 野帳の記入方法 4.7 直接水準測量の作業方法 4.8 直接水準測量の誤差 4.9 直接水準測量の誤差調整 4.10 交互水準測量 演習問題 |
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第5章 角測量 |
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5.1 角測量とは 5.2 角 5.3 角測量に必要な器械・器具 5.4 角測量の誤差とその消去法 5.5 測角器械の据付け 5.6 角測定の方法 5.7 角測量の応用 演習問題 |
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第6章 トラバース測量 |
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6.1 トラバース測量とは 6.2 トラバースの種類 6.3 トラバース測量の手順 6.4 トラバース測量の計算 演習問題 |
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第7章 三角測量 |
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7.1 三角測量とは 7.2 三角測量の原理 7.3 三角点の等級 7.4 三角点の配列 7.5 選点 7.6 造標 7.7 偏心補正 7.8 測定角の調整条件 7.9 条件式の数 7.10 四辺形の調整 7.11 三辺測量 演習問題 |
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第8章 平板測量 |
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8.1 平板測量とは 8.2 平板測量の精度 8.3 平板測量に必要な器械・器具 8.4 平板の標定 8.5 平板測量の分類 8.6 平板測量の方法 8.7 平板測量の応用 演習問題 |
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第9章 スタジア測量 |
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9.1 スタジア測量とは 9.2 スタジア測量の原理 9.3 スタジア測量の一般公式 演習問題 |
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第10章 面積測量,体積測量 |
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10.1 面積とは 10.2 直線で囲まれた面積の計算 10.3 曲線で囲まれた面積の計算 10.4 複雑な曲線で囲まれた面積の計算 10.5 面積の分割 10.6 境界線の整正 10.7 体積の計算 演習問題 |
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第11章 路線測量 |
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11.1 路線測量とは 11.2 路線の線形 11.3 路線測量の手順 11.4 曲線の分類 11.5 円曲線の各部の名称と基本式 11.6 曲線設置法 11.7 障害物がある場合の曲線設置法 11.8 緩和曲線 11.9 クロソイド曲線 11.10 縦断測量,横断測量 演習問題 |
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第12章 写真測量 |
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12.1 写真測量とは 12.2 写真測量の基礎 12.3 リモートセンシング 演習問題 |
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第13章 GPS測量 |
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13.1 GPSとは 13.2 GPSの構成 13.3 GPS衛星からの電波 13.4 GPSによる測位方法 演習問題 |