タイトルコード |
1000100255503 |
書誌種別 |
図書(児童) |
書名 |
やろうよテニス |
書名ヨミ |
ヤロウヨ テニス |
叢書名 |
こどもスポーツシリーズ
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言語区分 |
日本語 |
著者名 |
竹内 映二/著
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著者名ヨミ |
タケウチ エイジ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
ベースボール・マガジン社
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出版年月 |
2015.2 |
本体価格 |
¥1500 |
ISBN |
978-4-583-10734-9 |
ISBN |
4-583-10734-9 |
数量 |
143p |
大きさ |
21cm |
分類記号 |
783.5
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件名 |
テニス
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学習件名 |
テニス |
内容紹介 |
競技を始めたばかりの子や、もっと上手になりたい子のための競技別レッスンシリーズ。サービス、リターン、ボレーなど、小学生の時期にやっておきたい練習メニューを紹介。楽しみながら、心技体をレベルアップする方法を伝授。 |
著者紹介 |
1959年生まれ。京都府出身。元プロテニス選手。「竹内庭球研究所」を設立し、選手指導にあたる。日本テニス協会強化副本部長。 |
目次タイトル |
はじめに |
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第1章 テニスとは、こんなスポーツ |
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[テニスのきほんルール] (1)こうなったら、自分のポイント (2)スコアの数え方、試合の進め方を覚えよう テニス選手としての心構え [テニスのきほん戦術] (1)技術と戦術をセットで覚えよう (2)前のボールも後ろのボールもとれる場所に守ろう (3)グラウンドストロークでねらう場所は7つ (4)ポジションと守る範囲 (5)まずバウンドの頂点付近でボールをとらえよう [ウォーミングアップ] (1)ストレッチからトライ (2)楽しくからだを動かしてウォーミングアップ フットワークトレーニング コラム(1) プレーヤーズ・ファースト |
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第2章 グラウンドストロークの技術・戦術 |
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[こんなグラウンドストロークを身につけよう] (1)トップスピン (2)両手打ちと片手打ちのバックハンド (3)スライス レディポジション [ストロークの導入トレーニング] (1)速く反応して動く (2)クロスオーバーステップとサイドステップ (3)足をボールの後ろに持っていく (4)投げ返しているあいだに、もとの位置に戻る グラウンドストロークのグリップ グラウンドストロークのテクニック グラウンドストロークのプレースタイル [グラウンドストロークのドリル] (1)まずは続けることを目標に (2)ポイントを数えながらやってみよう (3)いないところに打って、相手を動かしてみよう (4)ラリーでゲームをしてみよう (5)世界でもっとも強い相手と練習しよう コラム(2) コートでは安全第一 |
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第3章 ボレーの技術・戦術 |
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こんなボレーを身につけよう [ボレーの導入トレーニング] (1)ボールに対する反応とフットワーク (2)前に踏み込む感覚を身につけよう ボレーのテクニック ボレーの戦術 [ボレーのドリル] (1)手投げのドリルから始めよう (2)続けることを目標にやってみよう (3)ボレー対グラウンドストロークで、相手を動かしてみよう (4)「ネットをとる」プレーも練習しよう 練習のまとめ コラム(3) 親やコーチとやるよりも子ども同士でやるのが楽しい |
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第4章 サービスの技術・戦術 |
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こんなサービスを身につけよう サービスゲームの進め方 サービスの導入トレーニング (1)ボール投げ (2)投げ上げたボールにボールを当てる [サービスのテクニック] (1)サービスのきほん技術 (2)トロフィーポーズを意識しよう [サービスのドリル] (1)確率よく入れることを目標に (2)半分の広さのボックスに入れてみよう (3)ねらった場所に打って、相手を動かしてみよう 練習のまとめ コラム(4) 子どもの自律と自立を外から見守りましょう! |
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第5章 リターンの技術・戦術 |
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こんなリターンを身につけよう [リターンの導入トレーニング] (1)合図に反応してからだを横に向ける (2)ボールを使ったトレーニング [リターンのテクニック] (1)リターンのきほん技術 (2)スプリットステップがカギ [リターンのドリル] (1)しっかり返して続けることを目標に (2)リターンで相手を動かすことを目標に 練習のまとめ コラム(5) 結果より先に目を向けるべきもの |
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第6章 練習法の工夫-「プレイ+ステイ」をベースに |
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「プレイ+ステイ」 ラケットの工夫 ボールの工夫 コートの工夫 [指導の工夫] (1)12歳までは技術習得の最適期 (2)私たちをとり巻くスポーツ環境から指導法を考える |
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さくいん |
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著者紹介 |