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書誌情報サマリ

書名

日本の妖怪百科 

著者名 岩井 宏實/監修
著者名ヨミ イワイ ヒロミ
出版者 河出書房新社
出版年月 2015.5


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館児童開架J388/ニホ/0600527723児童在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000100283482
書誌種別 図書(児童)
書名 日本の妖怪百科 
書名ヨミ ニホン ノ ヨウカイ ヒャッカ
ビジュアル版
言語区分 日本語
著者名 岩井 宏實/監修
著者名ヨミ イワイ ヒロミ
出版地 東京
出版者 河出書房新社
出版年月 2015.5
本体価格 ¥3800
ISBN 978-4-309-22629-3
ISBN 4-309-22629-3
数量 239p
大きさ 27cm
分類記号 388.1
件名 妖怪
学習件名 妖怪 鬼 てんぐ へび おおかみ やまんば 幽霊 かっぱ(河童) すっぽん 人魚 きつね たぬき 雪女 ねずみ ざしきわらし
注記 「日本の妖怪百科 1〜5」(2000年刊)の再編集・再構成
注記 文献:p239
内容紹介 鬼、天狗、ダイダラボウ、河童、小豆洗い、海坊主、土蜘蛛、泥田坊、化け猫…。古来描かれてきた妖怪画の数々とともに、伝承や古典文学に現れたもののけの世界を探る。
目次タイトル ◎妖怪大集合
1 山の妖怪
妖怪とはなんだろう 岩井宏實 鬼[人を恐れさせる鬼と人に恵みをもたらす鬼] 天狗[鼻の高い赤ら顔、山奥にすみ空を飛びまわる] ダイダラボウ[富士山を背負い、沼をつくった巨人] 木霊[樹木に宿る精霊] 蛇[執念深い妖怪に変身する水の神・山の神] 狼[老婆に化けて旅人をおそう] 山姥・山爺[恐ろしい姿で人をおそう落ちぶれた山の神] 山童[祭っていれば助けてくれる山の神の子ども] 一つ目小僧・一本ダタラ[一つ目一本足は神さまの尊さのシンボル] ヒダルガミ[山道で待ちかまえている腹をすかせた亡者] 覚[人の心を読みとる大猿に似た怪物] 鵺[真夜中に出るつかみどころのない妖怪] 大百足[体が鉄でおおわれた巨大な虫] 狒々[猿に似た姿で、動物を取って食う] 貉[狸に似て、二匹が示しあわせて化ける] モモンガ・モモンジイ[毛むくじゃらで木から木へと飛びまわる] 鼬[眉毛につばをつければだまされない] 猩々[海からもあらわれる酒好きな妖怪] コナキ爺・粉挽き爺[泣いているので抱き上げると離れない] 山彦[呼びかければ叫び返す山の妖怪たち] 手長足長[山から長い手足をのばして悪さをする]
2 水の妖怪
妖怪と幽霊はどう違うのだろう 岩井宏實 河童[川や沼にあらわれるなじみの深い妖怪] 蟇[岩かと間違えるほどの大きなヒキガエルの妖怪] スッポン[食用の亀も執念深い妖怪に] 牛鬼・濡れ女[谷川の淵や海にいて、人をおそう] 人魚[顔は人間、体は魚の女の妖怪] 小豆洗い・小豆とぎ・小豆はかり[小豆を洗う音だけさせて、姿は見えない] シバテン・ケンモン[河童に似て、相撲が大好き] 亡者舟・海難法師[海上にあらわれる水死者の亡霊] 海坊主[ヌルヌル頭の巨大怪物] 舟幽霊[柄杓で水をくみ入れて船を沈めようとする幽鬼] 橋姫[橋の上に出現するしっと深い姫] 川姫[若者を惑わす川の美女] 川天狗[天狗に嫁入りした美しい妖怪] 獺[子どもや美人に化けて人をたぶらかす] 川熊[川のなかからのびる黒い手の持ち主] アヤカシ[仲間を探す海で死んだ人の霊] 磯撫で[尻尾の針で海中に人を引き込む怪魚] 共潜[海女が海底で出会う自分と同じ姿の妖怪] 赤【エイ】[島ほどもある巨大魚]
3 里の妖怪
妖怪があらわれるのはどんな場所だろう 岩井宏實 狐[稲荷神の使いも、いっぽうでは人を化かす] 狸[八化けといわれるほどの化けの名人] 土蜘蛛[どこからともなくあらわれ、糸でからめとる] 産女・柳女[赤ん坊を抱いてくれと頼む母親の妖怪] 雪女[白い着物の女の姿であらわれる雪の精] 大首[雨上がりにとつぜんあらわれる笑う首] 魃・赤舌[日照りのときに出現する怪物] 鎌鼬[とつぜん鎌で切ったような傷を負わせる怪] 見越し入道[見上げれば見上げるだけ大きくなる坊主頭の巨人] 片輪車・輪入道・朧車[走りまわっては人々を恐れさせる車輪のお化け] 塗り壁・ノブスマ[夜道に立ちはだかり、人の行く手をさえぎる] ずんべらぼう[顔に目も鼻も口もなく、人をおどろかす] タテクリカエシ[山道をころがってくる目鼻手足のない奇妙な胴体] 釣瓶下し[木の上から急に下りてくる妖怪] ミノ火[人里に出現する怪しい火] ジャンジャン火・天火[怨霊が火となって飛びまわる] 夜行さん・首無し馬[首のない馬に乗って夜あらわれる] 泥田坊[「田んぼを返せ」と叫ぶ目一つの妖怪] 朱の盤[真っ赤な顔をした大皿の妖怪] バタバタ・ベトベトさん[姿を見せずに音だけが聞こえる] 袖引き小僧[だれが引っ張るのか着物の袖] そろばん坊主[そろばんをはじく音の正体] 手目坊主[手に目ができた坊主の執念] 一反木綿[空中を飛んで首に巻きつく白い布] 雷獣[雷といっしょに落ちてくる獣姿の怪物] 雨女[雨の降る日にあらわれる] 雨降小僧[傘をかぶった雨の神の召使] 小雨坊[修験道の霊地で物乞いする]
4 屋敷の妖怪
妖怪はいつあらわれるのだろうか 岩井宏實 化け猫[尻尾の先が二つに分かれて魔力をもつ古猫] 鼠[猫さえ食い殺すほどの力をもつ古鼠] 轆轤首[長くのびた首が空中を浮遊] 犬神[人間についてたたりをする犬の霊] 元興寺[毎晩、寺の鐘つき童子をおそう鬼] ザシキワラシ[子どもの姿をした家の守り神] 油坊・油赤子・油返し[貴重な油を盗んだ者の亡霊] 垢なめ・天井なめ[風呂場の垢や天井をなめる不潔な妖怪] 枕返し[寝ているあいだに枕を動かす霊のいたずら] 恙虫・吉六虫・常元虫・お菊虫[虫の妖怪になった死者の魂] 銭神・金霊[天から降る金銀のふしぎ] 長壁[姫路城天守閣にすむ老婆] 加牟波理入道[便所に出現する大入道] 毛羽毛現[めったにお目にかかれない毛だらけの妖怪] 古庫裏婆[山寺の台所にすみついた老婆の妖怪] 目競[平清盛をにらんだ何千万もの骸骨の目] 小袖の手[着物に残った着ていた人のうらみ] 面癘鬼[古い面が化けて出た妖怪] 目目連[障子にできたたくさんの目] 二口女[二つの口でご飯を食べる]
◎絵巻をよむ
稲生物怪録 稲生平太郎少年の妖怪退治 付喪神 道具の妖怪たち
妖怪は現代にもいるのだろうか 岩井宏實
索引
参考文献



内容細目

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岩井 宏實
2015
388.1
妖怪
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