蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
|
1 |
東部図書館 | 書庫別A | 61117/1/ | 2102730999 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000100307761 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
自治村落の基本構造 |
書名ヨミ |
ジチ ソンラク ノ キホン コウゾウ |
|
「自治村落論」をめぐる座談会記録 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
齋藤 仁/編著
大鎌 邦雄/編著
両角 和夫/編著
|
著者名ヨミ |
サイトウ ヒトシ オオカマ クニオ モロズミ カズオ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
農林統計出版
|
出版年月 |
2015.8 |
本体価格 |
¥2800 |
ISBN |
978-4-89732-327-5 |
ISBN |
4-89732-327-5 |
数量 |
6,215p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
611.17
|
件名 |
農村自治
|
注記 |
文献:p209〜213 |
内容紹介 |
「自治村落論」の持つ今日的意義とは。自治村落とそれを構成する農家の関係、自治村落が農家と国家の間に存在することで農業・農村政策に与える影響、東日本大震災で自治村落が果たした機能等を論じた座談会の記録をまとめる。 |
著者紹介 |
1924年宮城県生まれ。東京大学法学部政治学科卒業。東京農業大学教授等を歴任。経済学博士。 |
目次タイトル |
<座談会> |
|
序 |
|
第1部 自治村落と家の論理 |
|
1.自治村落と家をめぐる論点 2.小農家族の成立過程と家および家格 3.百姓株と自治村落 4.家と自治村落の規制力 |
|
第2部 自治村落と国家 |
|
1.自治村落と国家の双務的関係 2.農民とファシズム 3.日本型ファシズム 4.国家の権力構造とその「安定性」 |
|
第3部 戦後の自治村落とその変貌 |
|
1.農家兼業の深化と自治村落 2.農業センサス集落調査の意義とその限界 3.集落と家の現状 4.農協・農村行政の現状と自治村落 |
|
第4部 東日本大震災と村社会 |
|
1.東日本大震災と地域の「共同性」 2.震災復興と補助金 3.小農の残存と新たな共同性形成の可能性 4.現代社会の共同性 |
内容細目
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
前のページへ