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書誌情報サマリ

書名

東国古墳の終焉と横穴式石室 

著者名 草野 潤平/著
著者名ヨミ クサノ ジュンペイ
出版者 雄山閣
出版年月 2016.2


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資料情報

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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 東部図書館一般開架21032/232/2102746694一般在庫 

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000100364861
書誌種別 図書
書名 東国古墳の終焉と横穴式石室 
書名ヨミ トウゴク コフン ノ シュウエン ト ヨコアナシキ セキシツ
言語区分 日本語
著者名 草野 潤平/著
著者名ヨミ クサノ ジュンペイ
出版地 東京
出版者 雄山閣
出版年月 2016.2
本体価格 ¥12000
ISBN 978-4-639-02396-8
ISBN 4-639-02396-8
数量 6,280p
大きさ 27cm
分類記号 210.32
件名 古墳   遺跡・遺物-関東地方
注記 布装
注記 文献:p256〜266
内容紹介 古墳時代から律令時代への社会変化の波を、地方はどのように受け止めたのか。横穴式石室を精査・検討し、東国古墳社会の終焉を日本列島のなかに位置づける。
著者紹介 1979年東京都生まれ。明治大学大学院文学研究科史学専攻考古学専修博士後期課程修了。博士(史学)。公益財団法人山形県埋蔵文化財センター主任調査研究員。
目次タイトル 序章 古墳消滅過程における地域社会研究の必要性
第1節 本書の目的と構成 第2節 用語の定義
第1章 研究史と問題の所在
第1節 東国七世紀史の概観 第2節 終末期古墳における横穴式石室研究の意義 第3節 関東地方における後期・終末期古墳研究の現状と課題
第2章 前史としての後期古墳の動向
第1節 片袖形石室の地域的展開 第2節 複室構造の受容・成立過程と地域性
第3章 有力古墳の地域色と動向
第1節 上野地域 第2節 下野地域 第3節 常陸地域 第4節 北武蔵地域 第5節 南武蔵地域 第6節 下総地域 第7節 上総地域
第4章 横穴式石室からみた関東地方の地域間関係
第1節 南関東における無袖形石室の地域間交流 第2節 類似石室の構築と非隣接地域間の関係性
第5章 7世紀における地域首長墓の特質
第1節 畿内系墓室様式の採用と初期寺院造営 第2節 地域首長墓における在地性の発露 第3節 結語
終章 関東地方における終末期古墳の築造と終焉
第1節 横穴式石室からみた関東地方の地域性 第2節 結語



内容細目

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2016
2016
210.32
古墳 遺跡・遺物-関東地方
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