タイトルコード |
1000100379593 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
鉄筋コンクリート工学 |
書名ヨミ |
テッキン コンクリート コウガク |
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性能照査型設計法へのアプローチ |
版表示 |
新版 第2版 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
大塚 浩司/共著
小出 英夫/共著
武田 三弘/共著
阿波 稔/共著
子田 康弘/共著
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著者名ヨミ |
オオツカ コウジ コイデ ヒデオ タケダ ミツヒロ アバ ミノル コダ ヤスヒロ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
技報堂出版
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出版年月 |
2016.4 |
本体価格 |
¥2700 |
ISBN |
978-4-7655-1834-5 |
ISBN |
4-7655-1834-5 |
数量 |
9,213p |
大きさ |
21cm |
分類記号 |
511.7
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件名 |
鉄筋コンクリート
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内容紹介 |
大学および工業高等専門学校の建設系学科の学生を対象とした、鉄筋コンクリート工学の基礎に関するテキスト。土木学会コンクリート標準示方書(2012年制定)に従い、鉄筋コンクリート部材を設計するための基礎を解説する。 |
著者紹介 |
東北学院大学名誉教授。学校法人東北学院常任理事。工学博士、技術士。 |
目次タイトル |
第1章 鉄筋コンクリートの概説 |
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要点 1.1 鉄筋コンクリートの概念 1.2 鉄筋コンクリートの歴史 |
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第2章 鉄筋とコンクリートの力学的性質 |
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要点 2.1 鉄筋の力学的性質 2.2 コンクリートの力学的性質 |
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第3章 鉄筋コンクリートの挙動 |
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要点 3.1 作用荷重下の鉄筋コンクリートの挙動 3.2 鉄筋とコンクリートの相互作用 |
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第4章 鉄筋コンクリートの設計法 |
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要点 4.1 許容応力度設計法から限界状態設計法へ 4.2 限界状態設計法 |
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第5章 曲げモーメントを受ける部材の設計 |
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要点 5.1 鉄筋コンクリート断面の応力の算定 5.2 鉄筋コンクリート断面の曲げ耐力の算定 5.3 曲げひび割れ幅の算定 5.4 たわみの算定 |
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第6章 軸方向力を受ける部材の設計 |
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要点 6.1 軸方向力を受ける鉄筋コンクリート柱 6.2 曲げモーメントと軸方向力を受ける鉄筋コンクリート断面の耐力の算定 |
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第7章 せん断力を受ける部材の設計 |
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要点 7.1 棒部材のせん断耐力 7.2 面部材の押抜きせん断耐力 7.3 せん断に対して特殊な考慮が必要な箇所や部材 |
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第8章 ねじりを受ける部材の設計 |
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要点 8.1 一般 8.2 ねじり補強鉄筋のない部材のねじり耐力 8.3 ねじり補強鉄筋を有する部材のねじり耐力 |
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第9章 疲労に対する部材の設計 |
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要点 9.1 疲労限界状態に対する安全性の検討 9.2 コンクリートおよび鉄筋の疲労強度 9.3 鉄筋コンクリートはりの曲げ疲労 9.4 鉄筋コンクリートはりのせん断疲労 |
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第10章 環境作用に対する部材の設計 |
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要点 10.1 環境作用に関する概説 10.2 鋼材腐食に対する検討 10.3 コンクリートの劣化に対する検討 |
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第11章 構造細目 |
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要点 11.1 鉄筋に関する構造細目 11.2 曲げモーメントおよび軸方向力を受ける部材の配筋 |