タイトルコード |
1000100416128 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
メガシティ 3 |
巻次(漢字) |
3 |
書名ヨミ |
メガシティ |
各巻書名 |
歴史に刻印されたメガシティ |
言語区分 |
日本語 |
出版地 |
東京 |
出版者 |
東京大学出版会
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出版年月 |
2016.8 |
本体価格 |
¥3800 |
ISBN |
978-4-13-065153-0 |
ISBN |
4-13-065153-0 |
数量 |
8,258p |
大きさ |
21cm |
分類記号 |
361.78
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件名 |
都市化
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各巻件名 |
ジャカルタ-歴史 |
内容紹介 |
人口1000万人以上を擁する都市=メガシティが、地球環境と共生していくことができるのかを総合的に問う。3は、ジャカルタがなぜメガシティとなったのかを分析し、その歴史から現在、未来への教訓を導き出す。 |
目次タイトル |
1 総説:なぜジャカルタを歴史的にみるのか |
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1.1 なぜ都市を歴史的にみるのか 1.2 なぜジャカルタか? 1.3 本巻の構成 |
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2 ジャカルタの国際的契機:マニラ,マカオ,マラッカ,そして日本 |
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2.1 アジア史・世界史のなかの銀 2.2 アジアの海とオランダ東インド会社 2.3 おわりに |
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3 歴史からみたジャカルタの自然と都市空間 |
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3.1 島嶼部東南アジアの自然と都市 3.2 ジャカルタの自然と空間 3.3 都市における自然の制御 3.4 おわりに |
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4 会社のつくった都市バタヴィア:オランダ東インド会社時代,1619-1799年 |
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4.1 オランダ東インド会社とバタヴィア 4.2 多民族共生の都市 4.3 オンメランデンの開発 4.4 おわりに |
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5 オランダ領東インドの中心都市としてのバタヴィア,1800-1949年 |
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5.1 植民地期のバタヴィアの中心性 5.2 人口増加と都市社会の成長 5.3 植民地期の都市空間形成 5.4 おわりに:独立後に継承されたもの |
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6 メガシティ化するジャカルタ:独立後の変容 |
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6.1 ジャカルタのメガシティ化 6.2 首都の構築 6.3 革命と土地権の錯綜 6.4 首都圏ジャボタベックの計画と開発 6.5 都市開発の政治経済学 6.6 民主化後:メガシティの現在 6.7 おわりに |
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7 計画と現実との齟齬:首都ジャカルタの7つの空間計画,1957-2012年 |
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7.1 独立以降の空間計画と制度的枠組み:その流れ 7.2 4つの時代と7つのジャカルタ空間計画 7.3 計画と現実との齟齬 7.4 ジャカルタ空間計画の将来展望 |
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<座談会>ジャカルタはなぜメガシティになったのか |