タイトルコード |
1000100431716 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
映像文化の社会学 |
書名ヨミ |
エイゾウ ブンカ ノ シャカイガク |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
長谷 正人/編
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著者名ヨミ |
ハセ マサト |
出版地 |
東京 |
出版者 |
有斐閣
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出版年月 |
2016.10 |
本体価格 |
¥2400 |
ISBN |
978-4-641-17424-5 |
ISBN |
4-641-17424-5 |
数量 |
12,290p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
778
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件名 |
映像
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注記 |
文献:p269〜278 |
内容紹介 |
写真、映画、テレビ、パソコン、プリクラ、インスタグラム、監視カメラ、超音波写真、心霊写真…。人は映像に何を求めているのか。日常生活にあふれる映像文化を社会学で読み解く。 |
著者紹介 |
早稲田大学文学学術院教授。著書に「映画というテクノロジー経験」「映像という神秘と快楽」など。 |
目次タイトル |
序章 映像文化というパースペクティブ |
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第1部 テクノロジーとしての映像文化 |
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第1章 写真というテクノロジー |
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1 写真というテクノロジー 2 写真の痕跡性 3 写真の複製性 4 「撮ること」の文化とデジタル時代の写真の文化 |
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第2章 映画というテクノロジー |
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1 テクノロジーとしての映画 2 「撮る」文化から「見る」文化へ 3 アトラクションの映画と古典的映画 4 イデオロギー批判と「アウラ」の凋落 5 映画文化のパーソナル化と「撮る」文化 |
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第3章 テレビというテクノロジー |
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1 「通信」と「放送」の間で揺れ動くテレビ 2 「放送」としてのテレビ 3 繰り返される「放送」と「通信」のゆらぎ 4 テレビのゆくえ |
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第4章 パソコンというテクノロジー |
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1 映像文化のすべてを飲み込むパソコン 2 パソコンの誕生と映像のパーソナル化 3 パソコンが映像文化にもたらしたもの=DIY化 4 パソコンというテクノロジーの論じ方 |
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第2部 コミュニケーションとしての映像文化 |
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第5章 個人をつくる映像文化 |
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1 肖像写真とそこに写る人物 2 社会的記号としての肖像写真 3 同一性の記号としての肖像写真 4 コミュニケーションのなかでつくられる個人 |
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第6章 コミュニケーションをつくる映像文化 |
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1 コミュニケーションをつくる写真文化 2 集団に埋め込まれた写真コミュニケーション 3 「つながる」ための写真コミュニケーション 4 「盛る」ための写真コミュニケーション 5 「つながり」と「盛り」の写真コミュニケーションのゆくえ |
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第7章 社会をつくる映像文化1 |
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1 私的映像と公的映像 2 御真影 3 オリンピア 4 アポロ月面着陸のテレビ中継 5 映像文化研究と新しい映像文化 |
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第8章 社会をつくる映像文化2 |
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1 歴史的な瞬間の記録 2 戦時国家とナショナル・シンボル 3 消費社会とポップ・カルチャー 4 ポスト911の「硫黄島の星条旗」 |
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第3部 科学としての映像文化 |
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第9章 医療における映像文化 |
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1 診断を受けるということ 2 近代以前の診断術 3 近代医学の誕生 4 医療技術と写真術 5 映画とX線 6 見えないものを見る |
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第10章 警察と軍事における映像文化 |
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1 警察と司法写真 2 軍事と映像 3 日常化する警察・軍事映像 |
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第11章 人類学における映像文化 |
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1 映像と人類学のまなざし 2 人類学における映像の位置 3 映像と文化の詩学/政治学 |
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第4部 呪術としての映像文化 |
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第12章 スターという映像文化 |
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1 スターという存在の不思議さ 2 超越的な存在としてのスター 3 「親しみ」の存在としてのアイドル 4 多様なスター・アイドル文化のなかの「見る」こと |
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第13章 心霊現象という映像文化 |
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1 心霊写真の誕生と死 2 心霊写真の2度目の死 3 メディアの間にある心霊写真 4 デジタル写真以降の心霊写真 |
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第14章 アニメーションという映像文化 |
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1 アニメーションの生命力 2 動きが生じるということ 3 デジタル技術とアニメーション 4 完全映画とアニメーション 5 モーションキャプチャとアニメーション 6 アニメーションという動き |