타이틀 코드 |
1000100089746 |
도서 종별 |
図書 |
서명 |
イスラエル・パレスチナ和平交渉の政治過程 |
서명 요미가나 |
イスラエル パレスチナ ワヘイ コウショウ ノ セイジ カテイ |
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オスロ・プロセスの展開と挫折 |
시리즈명 |
MINERVA人文・社会科学叢書
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192 |
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日本語 |
저자명 |
江崎 智絵/著
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エザキ チエ |
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京都 |
출판사 |
ミネルヴァ書房
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2013.8 |
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¥6500 |
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978-4-623-06510-3 |
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4-623-06510-3 |
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10,290p |
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22cm |
분류 기호 |
227.9
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건명1 |
パレスチナ問題
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関連年表:巻頭p9〜10 文献:p255〜278 |
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イスラエルとパレスチナ解放機構の和平プロセス、特に1993年からのオスロ・プロセスを中心に、交渉主体をめぐる内外の利害関係や相互作用を、現地資料も踏査して徹底分析。その失敗に至る要因を実証的に捉え直す。 |
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1976年佐賀市生まれ。筑波大学大学院国際政治経済学研究科単位取得満期退学。博士(国際政治経済学)。防衛大学校人文社会科学群国際関係学科准教授。 |
페이지 제목 |
序章 イスラエル・パレスチナ和平プロセスと分析アプローチ |
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第1節 イスラエル・パレスチナ和平交渉とその失敗 第2節 和平交渉の失敗をめぐる既存の解釈と本研究のアプローチ 第3節 本研究の資料 第4節 本研究の構成 |
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第Ⅰ部 オスロ・プロセスの始動から挫折 |
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第1章 ラビン政権と和平政策の形成 |
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はじめに 第1節 ラビン政権の発足 第2節 オスロ合意の締結とその後の交渉 第3節 和平合意への反発とラビンの暗殺 小括 |
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第2章 ネタニヤフ政権と和平政策の変化 |
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はじめに 第1節 ネタニヤフ政権の発足 第2節 暫定諸合意をめぐる交渉 第3節 ネタニヤフ政権の内部対立 小括 |
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第3章 バラク政権と和平政策の行き詰まり |
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はじめに 第1節 バラク政権の発足 第2節 最終地位合意をめぐる交渉 第3節 最終地位交渉の決裂 小括 |
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第Ⅱ部 オスロ・プロセスとパレスチナの政治空間 |
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第4章 パレスチナ自治政府と政治勢力との関係 |
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はじめに 第1節 PLOと西岸・ガザ地区の政治勢力との関係 第2節 アラファート体制とオスロ・プロセス 第3節 アッバース新体制の特徴と内部対立の発生 小括 |
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第5章 ハマースと和平交渉をめぐる政治動向 |
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はじめに 第1節 和平プロセスに対するハマースの立場 第2節 ファタハとハマースの関係 第3節 治安権限をめぐるハマース,ファタハおよびイスラエルの三者関係 小括 |
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第6章 和平交渉をめぐる域内関係国との係わり |
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はじめに 第1節 オスロ・プロセスを取り巻く地域環境 第2節 パレスチナ問題とヨルダンの係わり 第3節 オスロ・プロセスの失敗とそのインパクト 小括 |
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終章 イスラエル・パレスチナ和平プロセスをめぐる内政上のジレンマと政治力学 |
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第1節 オスロ・プロセスをめぐるイスラエルの政治力学 第2節 パレスチナにおけるパワー・バランスの内実 第3節 今後の研究課題 |