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書誌情報サマリ

書名

航空機構造 

著者名 デイビッド J.ピアリー/著
著者名ヨミ デイビッド J ピアリー
出版者 プレアデス出版
出版年月 2017.4


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般開架5382/5/1102467560一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000100486932
書誌種別 図書
書名 航空機構造 
書名ヨミ コウクウキ コウゾウ
軽量構造の基礎理論
言語区分 日本語
著者名 デイビッド J.ピアリー/著   滝 敏美/訳
著者名ヨミ デイビッド J ピアリー タキ トシミ
著者名原綴 Peery David J.
出版地 安曇野
出版者 プレアデス出版
出版年月 2017.4
本体価格 ¥5800
ISBN 978-4-903814-81-0
ISBN 4-903814-81-0
数量 6,644p
大きさ 22cm
分類記号 538.2
件名 航空機   構造力学
注記 原タイトル:Aircraft structures
注記 文献:章末
内容紹介 新しい材料や製作方法が開発されても変化しない基礎的な構造理論に重点を置いた、航空機構造力学の教科書。力の釣り合い、対称断面梁のせん断応力と曲げ応用、航空機の外部荷重、圧縮を受ける部材の設計などを解説する。
目次タイトル 第1章 力の釣り合い
1.1 釣り合い方程式 1.2 2つの力が働く部材 1.3 トラス構造 1.4 結合点法によるトラスの解法 1.5 断面法によるトラスの解析 1.6 トラスの図式解法 1.7 曲げを受ける部材を含むトラス
第2章 空間構造物
2.1 釣り合い方程式 2.2 モーメントと偶力 2.3 代表的な空間構造の解析 2.4 空間枠組み構造のねじり 2.5 翼構造 第2章の参考文献
第3章 慣性力と荷重倍数
3.1 並進運動 3.2 回転する物体の慣性力 3.3 並進運動の加速度による荷重倍数 3.4 角加速度に対する荷重倍数
第4章 慣性能率,モールの円
4.1 重心 4.2 慣性能率 4.3 傾いた軸まわりの慣性能率 4.4 主軸 4.5 慣性乗積 4.6 慣性能率に関するモールの円 4.7 組み合わせ応力のモールの円 第4章の参考文献
第5章 せん断力,曲げモーメント線図
5.1 せん断力と曲げモーメント 5.2 荷重,せん断力,曲げモーメントの間の関係 5.3 せん断力線図の面積としての曲げモーメント 5.4 ひとつの面内に無い荷重が負荷される部材
第6章 対称断面梁のせん断応力と曲げ応力
6.1 曲げの式 6.2 梁のせん断応力 6.3 自由表面のせん断応力の方向 6.4 薄いウェブのせん断流 6.5 せん断中心 6.6 箱型断面のねじり 6.7 箱型梁(ボックスビーム)のせん断流の分布 6.8 テーパーした梁 6.9 フランジ面積が変化する梁
第7章 非対称断面の梁
7.1 2つの主軸に関する曲げ 7.2 曲げ応力の一般式 7.3 横方向に支持された非対称梁 7.4 3つの集中フランジを持つ梁 7.5 非対称梁のせん断流 7.6 断面が変化する梁 7.7 主翼基準軸の選択 7.8 後退角のための主翼の曲げモーメントの補正 第7章の参考文献
第8章 セミモノコック構造の部材の解析
8.1 薄いウェブに入る集中荷重の分布 8.2 胴体隔壁に働く荷重 8.3 翼のリブの解析 8.4 テーパーしたウェブのせん断流 8.5 セミモノコック構造の切欠き 第8章の参考文献
第9章 翼幅方向の空気力分布
9.1 一般的な考慮事項 9.2 翼の渦 9.3 吹きおろし速度を求める基礎的な式 9.4 楕円形の翼 9.5 ねじれがない翼の近似的な揚力分布 9.6 ねじれのある翼の近似的な揚力分布 9.7 フーリエ級数を使って翼幅方向の揚力分布を計算する方法 9.8 フーリエ級数の係数の決め方 9.9 係数Anの計算 9.10 誘導抵抗の翼幅方向の分布 9.11 空気力分布に影響を及ぼす他の要因 9.12 揚力線理論の限界 第9章の参考文献
第10章 航空機の外部荷重
10.1 一般的な考慮事項 10.2 基本的な飛行条件 10.3 構造解析に必要な空力データ 10.4 釣り合いをとるための尾翼荷重 10.5 速度-荷重倍数線図 10.6 突風荷重倍数 10.7 空気力計算の数値例 第10章の参考文献
第11章 航空機構造用材料の力学特性
11.1 応力-歪曲線 11.2 金属材料の名称 11.3 材料の強度と重量の比較 11.4 サンドイッチ材料 11.5 材料の代表的な設計データ 11.6 無次元の応力-歪曲線の式 11.7 安全率と安全余裕 第11章の参考文献
第12章 継手と結合金具
12.1 概要 12.2 ボルト継手とリベット継手 12.3 標準部品 12.4 金具の解析の精度 12.5 偏心荷重を受ける結合 12.6 溶接継手 第12章の参考文献
第13章 引張,曲げ,ねじりを受ける部材の設計
13.1 引張部材 13.2 塑性曲げ 13.3 一定の曲げ応力 13.4 台形分布の曲げ応力 13.5 曲り梁 13.6 円形の軸のねじり 13.7 円形断面でない軸のねじり 13.8 ねじり部材の端の拘束 13.9 弾性限を超えるねじり応力 13.10 組み合わせ応力と応力比 第13章の参考文献
第14章 圧縮を受ける部材の設計
14.1 梁のたわみの式 14.2 長い柱 14.3 偏心荷重を受ける柱 14.4 短い柱 14.5 柱の端末拘束条件 14.6 その他の短柱の式 14.7 実用的な設計の式 14.8 接線剛性の式の無次元表示 14.9 偏心荷重が終極強度におよぼす影響 14.10 圧縮を受ける平版の座屈 14.11 平板の終極圧縮荷重 14.12 平板の塑性座屈 14.13 無次元座屈曲線 14.14 局所クリップリングで破壊する柱 14.15 圧縮を受ける曲面板 第14章の参考文献
第15章 せん断ウェブの設計
15.1 平板の弾性座屈 15.2 曲率のある長方形板の弾性座屈 15.3 完全張力場の梁 15.4 張力場の角度 15.5 半張力場梁 15.6 曲面張力場ウェブ 第15章の参考文献
第16章 構造の変位
16.1 計算した変位の適用と限界 16.2 軸方向荷重を受ける部材の歪エネルギ 16.3 トラスの変位 16.4 曲げによる歪エネルギ 16.5 梁の変形の式 16.6 図を使った積分 16.7 構造の角度変位 16.8 ねじれ変形による変位 16.9 相対変位 16.10 せん断変形 16.11 箱型梁(ボックスビーム)のねじり 16.12 解析方法の精度 16.13 梁の断面のワーピング 16.14 マックスウェルの相反定理 16.15 弾性軸,または,せん断中心 16.16 カスティリアーノの定理 第16章の参考文献
第17章 不静定構造
17.1 不静定次数 17.2 1次不静定のトラス 17.3 1次不静定の他の構造 17.4 高次の不静定のトラス 17.5 その他の高次の不静定構造 17.6 不静定力の選択 17.7 円形の胴体リング 17.8 不規則な胴体リング 17.9 ボックスビームの不静定性 17.10 複数のセルのボックスビームのねじり 17.11 複数のセルを持つ梁のせん断 17.12 複数のセルのある構造の実用的な解析 17.13 せん断遅れ 17.14 ワーピング変形の長手方向の変化 17.15 せん断遅れの数値計算例 17.16 不静定構造の終極強度 17.17 最小仕事の方法 第17章の参考文献
第18章 特殊な解析方法
18.1 面積モーメント法 18.2 共役梁の方法 18.3 弾性荷重法によるトラスの変位 18.4 ビームカラム 18.5 ビームカラムの荷重の重ね合わせ 18.6 ビームカラムの近似計算法 18.7 引張が働く梁 18.8 モーメント分布法 18.9 モーメント分布法の実際の手順 18.10 結合点の変位 18.11 軸力が作用する部材のモーメント分布 18.12 モーメント分布法の応用 第18章の参考文献



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2017
航空機 構造力学
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